この位置で覆面パトカーの赤色灯がピカピカしてるのは何故?

普通ならば後から赤色灯をピカピカさせて接近し、違反車を左側の走行車線に寄せます。

しかし私は覆面パトカーを追い抜こうとしているのです。
それが懺悔の原因です。
<そもそもこうなった原因は飛行機の出発時間に遅れそうになったことです>
茨城空港から北海道への飛行機の出発時間は8:35です。

それが日光のコンビニでナビをセットしたら、到着予定時刻が8:50でした。
東北道に入り8:40まで10分ほど短縮しましたが、さらに30分以上は短縮しないと間に合いません。

ブログには書けないスピードで走っていたら、

団子状態のところで小ベンツに追いついてしまいました。

追い越し車線が混雑してきたので、もうダメかも?
って思っていたら・・・
このベンツは、国産車に追いつかれたもので、途端に煽り運転をはじめました。
とにかく追い越し車線を走っている車をどんどんどかして突っ走っていきました。
おかげで追い越し車線はがら空きとなったので、かなりのスピードを保てるようになりました。

しかし追い越し車線が混雑してくるとベンツに追いついてしまいます。
あまり刺激すると危険なので接近しないようにしていたのですが、私の車がバックミラーに映る位置までくると、また猛烈に飛ばし始めます。
しかも我々の車に興味を持ったプロボックスが、コバンザメのように私の後ろについてきました。
2台の国産車に追いつかれたベンツは、結果として「我々国産車たちの露払い」を演じることになってしまいました。
ちょうどこの橋をくぐった先の右カーブでベンツが猛烈な加速をして、私の車を離そうとしていた時のことです。

かなり先の追い越し車線を走っているベンツが写っています。
次の瞬間、ICの入り口から速度を上げて合流してくる黒いクラウンが目に入りました。
あれマズイよ!と思っていたら。
ピカピカという赤ランプに捕まったベンツに追いつきました。

私はベンツを急がせる意図はなかったので、追い越し車線を譲ってくれれば良かったのに。
でも、その気持ちはよく分かる!
「おれのベンツ様に国産車風情が追いついてきて、おまえらリミッターついてんだから180km以上は出せないだろ」って。
すでに獲物を引きずっている覆面パトの横を、刺激しない程度のスピードで追い抜き空港へ急ぎました。

そして8:04に無事空港の駐車場に到着いたしました。

おそらく、あのベンツの働きがなければ飛行機には乗り遅れていたはずです。
おかげで楽しかった北海道gotoの旅でしたが。

旅行中、思い出すたびに、「あのベンツなー」と・・・
懺悔の気持ちでいっぱいになるのでした。
<追記>
私が追いつかなければ、あのベンツは130kmから140kmくらいで巡航していたはずです。
であれば捕まっても反則金ですみます。
が、180kmだと90日の免停と罰金となるでしょう。
一点だけ疑問があります。
黒いクラウンが高速道路に入ってきた時間が7:34でした。
覆面パトカーの出動時間が7:30なのでしょうか。
でも高速の合流でかなり加速して、ベンツのすぐ後ろについたタイミングがあまりにも良すぎます。
そうすると、この橋の上で指示を出していた見張りがいたのかも?

このような連携プレイはよくあるので、この画像をごらん下さい。

ここは横浜の山下公園のそばです。
この道路の左車線を走行すると、黄色い車線変更禁止のラインで強制的に左車線に移動させられて直進できません。
そこでこの道路をそのまま直進すると、車線変更禁違反となります。
その車を頭上の橋の上から警官が見ているのですが、もちろん自動車内からは橋の上の警官は分かりません。
このような「反則金ホイホイ」にはご注意くださいね。
高速道路で覆面パトカーに捕まって・懺悔その1から3はこのブログをごらん下さい。
https://blog.goo.ne.jp/y-fukucyan701/e/de145c497f38509678afb63f4bad24f8

普通ならば後から赤色灯をピカピカさせて接近し、違反車を左側の走行車線に寄せます。

しかし私は覆面パトカーを追い抜こうとしているのです。
それが懺悔の原因です。
<そもそもこうなった原因は飛行機の出発時間に遅れそうになったことです>
茨城空港から北海道への飛行機の出発時間は8:35です。

それが日光のコンビニでナビをセットしたら、到着予定時刻が8:50でした。
東北道に入り8:40まで10分ほど短縮しましたが、さらに30分以上は短縮しないと間に合いません。

ブログには書けないスピードで走っていたら、

団子状態のところで小ベンツに追いついてしまいました。

追い越し車線が混雑してきたので、もうダメかも?
って思っていたら・・・
このベンツは、国産車に追いつかれたもので、途端に煽り運転をはじめました。
とにかく追い越し車線を走っている車をどんどんどかして突っ走っていきました。
おかげで追い越し車線はがら空きとなったので、かなりのスピードを保てるようになりました。

しかし追い越し車線が混雑してくるとベンツに追いついてしまいます。
あまり刺激すると危険なので接近しないようにしていたのですが、私の車がバックミラーに映る位置までくると、また猛烈に飛ばし始めます。
しかも我々の車に興味を持ったプロボックスが、コバンザメのように私の後ろについてきました。
2台の国産車に追いつかれたベンツは、結果として「我々国産車たちの露払い」を演じることになってしまいました。
ちょうどこの橋をくぐった先の右カーブでベンツが猛烈な加速をして、私の車を離そうとしていた時のことです。

かなり先の追い越し車線を走っているベンツが写っています。
次の瞬間、ICの入り口から速度を上げて合流してくる黒いクラウンが目に入りました。
あれマズイよ!と思っていたら。
ピカピカという赤ランプに捕まったベンツに追いつきました。

私はベンツを急がせる意図はなかったので、追い越し車線を譲ってくれれば良かったのに。
でも、その気持ちはよく分かる!
「おれのベンツ様に国産車風情が追いついてきて、おまえらリミッターついてんだから180km以上は出せないだろ」って。
すでに獲物を引きずっている覆面パトの横を、刺激しない程度のスピードで追い抜き空港へ急ぎました。

そして8:04に無事空港の駐車場に到着いたしました。

おそらく、あのベンツの働きがなければ飛行機には乗り遅れていたはずです。
おかげで楽しかった北海道gotoの旅でしたが。

旅行中、思い出すたびに、「あのベンツなー」と・・・
懺悔の気持ちでいっぱいになるのでした。
<追記>
私が追いつかなければ、あのベンツは130kmから140kmくらいで巡航していたはずです。
であれば捕まっても反則金ですみます。
が、180kmだと90日の免停と罰金となるでしょう。
一点だけ疑問があります。
黒いクラウンが高速道路に入ってきた時間が7:34でした。
覆面パトカーの出動時間が7:30なのでしょうか。
でも高速の合流でかなり加速して、ベンツのすぐ後ろについたタイミングがあまりにも良すぎます。
そうすると、この橋の上で指示を出していた見張りがいたのかも?

このような連携プレイはよくあるので、この画像をごらん下さい。

ここは横浜の山下公園のそばです。
この道路の左車線を走行すると、黄色い車線変更禁止のラインで強制的に左車線に移動させられて直進できません。
そこでこの道路をそのまま直進すると、車線変更禁違反となります。
その車を頭上の橋の上から警官が見ているのですが、もちろん自動車内からは橋の上の警官は分かりません。
このような「反則金ホイホイ」にはご注意くださいね。
高速道路で覆面パトカーに捕まって・懺悔その1から3はこのブログをごらん下さい。
https://blog.goo.ne.jp/y-fukucyan701/e/de145c497f38509678afb63f4bad24f8