2019年12月9日に凍り始めた雲竜渓谷に行った時のことを4つのブログに分けてアップしていきます。
赤薙山へと続く尾根の下には稲荷川が流れているので、その右岸を歩いて雲竜渓谷に向かいました。

下界では日差しが暖かい。

もともとハイキングコースであった舗装路を歩きます。
先日、黒岩まで行った時の上からの画像で、歩いている場所をご説明します。

この広い河川敷が日向防砂ダムです。

望遠で撮影すると舗装路が見えています。

今回は稲荷川を下から歩いていますので、日向防砂ダムから上流に向かって雲竜渓谷を目指します。

日向防砂ダムの展望台にある解説文には、日本最大の防砂ダムと書いてありました。

日向防砂ダムの下流から眺めると、左手が女峰山方面で、右手が赤薙山方面となります。

望遠で撮影すると、レッドバンドの前女峰山と左後方にはわずかに黒岩が見えています。

雲竜渓谷から前女峰山まで登れそうですが、右手の尾根を登るのにはかなり体力を必要とします。

また、この尾根を登ると赤薙山の麓にたどり着きますが・・・

がれ場は、とてもとても難易度が高くて、私には絶対に無理です。

さらに雲竜渓谷から黒岩まで登るルートもあるらしいのですが、私は滝尾神社からの尾根を登り黒岩まで行きました。

黒岩からは、前女峰山が目前に見えます。

画像の中央がアカナ沢で、雲竜渓谷のY字路から分岐しています。

その上部に赤薙山の大鹿落としが見えています。
雲竜渓谷のY字路を七滝まで登ると、この滝を真下から見ることができます。

そんな景色を間近で見ようと雲竜渓谷に来たのです。

赤薙山が近づいてきました。

ここからは氷の世界となります。

つづく
赤薙山へと続く尾根の下には稲荷川が流れているので、その右岸を歩いて雲竜渓谷に向かいました。

下界では日差しが暖かい。

もともとハイキングコースであった舗装路を歩きます。
先日、黒岩まで行った時の上からの画像で、歩いている場所をご説明します。

この広い河川敷が日向防砂ダムです。

望遠で撮影すると舗装路が見えています。

今回は稲荷川を下から歩いていますので、日向防砂ダムから上流に向かって雲竜渓谷を目指します。

日向防砂ダムの展望台にある解説文には、日本最大の防砂ダムと書いてありました。

日向防砂ダムの下流から眺めると、左手が女峰山方面で、右手が赤薙山方面となります。

望遠で撮影すると、レッドバンドの前女峰山と左後方にはわずかに黒岩が見えています。

雲竜渓谷から前女峰山まで登れそうですが、右手の尾根を登るのにはかなり体力を必要とします。

また、この尾根を登ると赤薙山の麓にたどり着きますが・・・

がれ場は、とてもとても難易度が高くて、私には絶対に無理です。

さらに雲竜渓谷から黒岩まで登るルートもあるらしいのですが、私は滝尾神社からの尾根を登り黒岩まで行きました。

黒岩からは、前女峰山が目前に見えます。

画像の中央がアカナ沢で、雲竜渓谷のY字路から分岐しています。

その上部に赤薙山の大鹿落としが見えています。
雲竜渓谷のY字路を七滝まで登ると、この滝を真下から見ることができます。

そんな景色を間近で見ようと雲竜渓谷に来たのです。

赤薙山が近づいてきました。

ここからは氷の世界となります。

つづく