南相馬市に7000人を超える除染や復興作業の作業員が宿舎や旅館等に宿泊している。
今日の新聞に平成23年から昨年までに県警に摘発された除染作業員が563人もいるという記事が載っていた。
その内の2%が暴力団員だという。
市内でも除染作業員によるトラブルが激増していると聞いた。
最近は外国人除染作業員の姿も多く見かけるようになってきました。
店のレジでおばさんにどこだかわからない言葉でまくしたてられている姿を見たことがあります。
県警では暴力団など反社会的組織の参入阻止を図っていると言うが、
外国人に対しても対策を取っているんだろうか?
これだけ多くの作業員がいると対策をとってもどうなることか?
市内繁華街で警察による巡回等を増やしているようだが、
市民の不安は増えるばかりだと思う。
と言っても厳しい環境の中で除染作業をしていただいているのには感謝しなければなりません。
早く除染が終了して平和な生活が戻って来ることを願うしかありませんね。