村爺のなんでもいいべ

南相馬市の馬事公苑を中心に活動しているディスクゴルフの話題や南相馬の出来事や思いついたことを書いていきます。

ディスクゴルフと海鮮丼満喫の旅 Part 3

2016年04月29日 21時04分19秒 | ディスクゴルフ

ディスクゴルフと海鮮丼満喫の旅の続きです。

以前の記事はこちら

Part 1   Part 2

二日目の予定は、

まず由利本荘市水林運動公園のディスクゴルフコースで、

2016年バージョンのコースを満喫する。

その後は、ディスクゴルフをやりながら考える。

いろいろと行動したいから早めに湯楽里を出発。

空は快晴、絶好のディスクゴルフ日和ですよ!!

水林に8時到着。

到着したはいいがなんか駐車場がほぼ満車状態。

どうやら陸上競技と野球の大会が開催されるみたい(*_*)

常設17番・18番付近にはすでにテント村ができています。

ゆっくり朝食を食べてからラウンドしようと思ったが?

とりあえず投げれるホールだけでもラウンドしていこうと思っているところへ、

Facebookで佐々木プロから「今行きます!!」のコメントが入る。

助かったぁ~(^^)v

ということでラッキーなことに佐々木プロと一緒にラウンドできることになりました。

水林ディスクゴルフコースは日本屈指の山岳コース。

きついアップダウンと繊細なコントロールを必要とする林間が続きます。

撃沈しないような付いて行こう!!

1番ホールからショートホールなのに難易度が高い。

左右OBの狭い隙間を通した先は左下がりの斜面にゴールがある。

この狭い隙間を通せるか?

通せたとしてもディスクが左にはねてOBか?

いつもならパターを選択するのだがチャンピオンコブラを選択してしまった。

うまくストレートに飛んでくれたが先で跳ねてOB(T_T)

佐々木プロはなんなくバーディー。

2番ホールは道路下の通路からの強烈な投げ上げ。

距離は短いから道路越えのハイザーで狙いたいところだが、

たぶん届かないのでストレートで隙間を通してパー狙いとする。

練習なのになんか弱気だけどそれが正解だった。

佐々木プロは坦々とバーディー狙いで進んで行きます。

それにしても水林のコースはテクニカル過ぎる。

俺も決してミスショットはしていないのにバーディーチャンスに飛んでくれない。

無難にパーを取りながら進むと、

このコースで一番苦手な6番ホールに到着。

強烈な投げ上げと高足ゴール。

風が吹いたら絶対大たたき間違いなし。

最近というか震災後はあまりハイザーを投げていないせいかディスクを上へ振り上げることができなくなってしまった。

ここのホールもやはり上げられずに東屋の手前にショート。

佐々木プロは軽々と東屋をオーバーするのに(*_*)

でもそれが良かったのかアプローチをゴール下に付けてパー。

ここのホールでパーを取れたのは初めてかもしれない(^^)v

次の7番ホールは強烈な投げおろし。

やはりディスクが曲がり過ぎて林の中に入ってしまったが何とか寄せてパー。

テクニカルなコースと強烈なアップダウンで息が上がってくる。

強烈な投げ上げの9番ホールまで来てちょっと疲れが出てきてしまった。

そういえば朝飯食ってなかったんだよ!!

腹減っての強烈なアップダウンは応えすぎます。

で迎えた10番ホール。

左の林間に入ると大変なことになってしまう。

と思いながら投げたディスクは見事に林間突入!!

ここまでなんとか無難にラウンドしてきたのに痛恨のダブルボギー。

徐々に力が入らないビビリ投げになってきてティーショットが乱れ始める。

それでも何とかパーはキープできているのでアプローチがいいのかもしれない。

17番・18番ホールはテント村になっているので特設コースでプレー。

最後にバーディーがやっと取れてラウンド終了。

結果は、

1バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの3オーバーだと思ったら、

あれっ パー62なの?

でも地元の皆さんは全てパー3で考えているようなので3オーバーでいいんですよ。

バーディーを外したのが多かったから何回かラウンドすればアンダーで回れるかな?

これまでの水林コースのスコアからすれば上出来でしょう。

諦めていたのに佐々木プロのおかげで楽しいラウンドができました。

ありがとうございます。

また時間を作ってチャレンジしますよ~(^o^)/

無事に水林コースを堪能できたので強烈に腹が減ってきた。

今度は美味しい海鮮丼を探さなければ!!

まずは道の駅 西目に行って情報を得よう。

と道の駅 西目に寄ったら何かイベントをやっていた。

バーベキュー?

なにやら瓦焼きなるもののオープニングイベントらしいです。

瓦の上で焼いて食べるらしいのですが、予約いっぱいなので先へ向かいます。

鳥海山も春霞の中に白い頂きを見せていましたよ。

ちょっと鳥海山まで行ってみようかなぁ~(^○^)

さてその先はどうなったのか?

次へ続きます。