村爺のなんでもいいべ

南相馬市の馬事公苑を中心に活動しているディスクゴルフの話題や南相馬の出来事や思いついたことを書いていきます。

ディスクゴルフ練習 2020.07.23

2020年07月23日 19時06分46秒 | ディスクゴルフ

今日は珍しく馬事公苑でディスクゴルフの練習。

と言っても馬事公苑到着が15時過ぎたので、

パターだけ持ってパットとアプローチの練習。

最近パットの感覚が良くなってきたので、主にロングパットの練習。

練習では入るんですよね。

いい感覚になってきたところで、

常設1番~4番ホールアマチュアティーでアプローチの練習。

最後にパターで届かなくなった常設9番プロティー(64m)で仕上げのスロー練習。

最近スローの練習していなかったからなかなか高さのコントロールができなかったけど、

感覚が戻ってくれた。

飛ばなくなっていたパターの飛距離が65mオーバーに復活。

70mに伸ばしたいですね。

パターが70mに伸びたらドライバーが100mに復活できるかな?

がんばるぞぉ~(^o^)/

今日は馬事公苑に山形と千葉から遠征してくれたプレーヤーがいました。

馬事公苑コースを愛してくれてありがとうございます。

遠征して楽しんでいただくためにも、

迷わないように案内表示を充実しなければなりませんね。

頑張ります。

最近馬事公苑でプラスチックの小さい球が見つかります。

たぶんエアーガンを撃って楽しんでいる物だと思いますが、

これって環境破壊にならないんでしょうかね?

それとも環境にやさしいもの何だろうか?

 

今日馬事公苑で見つけたもの。

 


親父の小言が帰ってくる

2020年07月23日 10時14分08秒 | 

今日の新聞に、

浪江の酒蔵・鈴木酒造店が浪江で酒造りを再開する記事が載っていた。

東日本大震災と原発事故で避難し山形県長井市で酒造りを続けてきた「鈴木酒造店」

江戸時代の天保年間に創業し代表銘柄は、

「磐城壽いわきことぶき」

震災前は海に一番近い酒蔵として地域に親しまれてきました。

その他に、

幸せ運ぶ歓びの酒「一生幸福」

家族の温かみを伝え見直す「親父の小言」

がありますね。

親父の小言の起源は、

浪江町にある大聖寺の住職が家族に残した人生訓だそうです。

その言葉がびっしりと書かれた「親父の小言」を読みながらよく飲みました。

酒造所は以前の請戸ではなく8月1日にオープンする「道の駅なみえ」にできるようです。

浪江町も原発事故の避難が一部で解除され、

農家がコメ作りを再開しました。

震災前のように地元の酒米を使った日本酒が戻ってきますね。

楽しみです。