妻が逝ってから今日で百箇日
もうあの日から百日も過ぎてしまいました
そういえば
妻が身体に変調をきたしてきたのが昨年の今頃だったような気がする
父親の葬儀を終えて疲れたんだろうくらいに思っていたのに
こんなに大変なことになってしまうとは想像もできなかった
百箇日は
「卒哭忌(そっこくき)」
故人が亡くなったことを嘆き悲しむことを終わりとするという意味が込められているそうです
法要は行わずに身内で集まってお参りをした
遠くに住む娘たちも休みを利用してきてくれる
妻も喜んでくれただろう
四十九日が過ぎてから家のリフォームを行った
昨年13年前の震災で傷んだところを修繕しようと妻と相談していた時に父親の死
父親の納骨が過ぎるまでリフォームを待っていたが今度は妻の死
妻の新盆はきれいになった家で迎えてやろうとリフォームを決意
工務店さんに無理を言って、百箇日前にリフォームを終えることができた
きれいになった部屋の祭壇で妻も喜んでいるような気がする
今度は新盆
最近なかなか身体が思うように動いてくれないけど
妻のために頑張らないとね
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