いろいろと出かけることがあるので、
とりあえず「新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOA」の使用を開始することにした。
新型コロナウイルス感染症の感染者と接触した可能性にについて、
「通知」を受け取ることが出来るスマートフォンアプリ。
アプリを導入すると、Bluetoothビーコンという近距離無線通信機能を使い、
1メートル以内、15分以上近づいた人(同じくアプリを導入した人)のスマホの識別情報を記録し続けます。
利用者のうちの誰かの感染が発覚した場合、
濃厚接触の疑いのある人に通知が送られるようになります。
過去14日間感染者との接触があったかどうか確認できます。
感染者との接触が判定された場合、
「陽性者との接触が確認されました」といった通知がアプリ画面上に表示され、
必要に応じて帰国・接触者外来を受診するよう促されます
PCR検査などにより陽性が判明した場合。
保健所にて「感染者のIDを接触確認アプリのシステムに登録して良いか」を訪ねられます。
同意すると、感染者のスマホのID(最大で過去14日分)を接触確認アプリのシステム上に匿名で登録されます。
感染対策ツールを使用していることで感染拡大を抑制する期待が高まるでしょうが、
残念ながら接触アプリ単体では感染拡大を抑制する効果は少ないと感じる。
1メートル以内に15分間という条件は田舎に住んでいるとなかなか少ないと思うけど、
食堂やレストランで食事をしたときに隣り合わせた人とか、
病院等の待合室で隣り合わせた人とか、
仕事とかスポーツ関係、集会。
考えると結構田舎でも接触機会がありますね。
都会だと通勤電車など多くの人が行きかう場所を利用する機会が多い人には効果があるでしょう。
とりあえずは感染しない、感染させない行動に心掛けるようにしよう。
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