相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

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2011年6月19日の「磐越西線の駅、来訪」その2・山都駅と野沢駅へ行きました

2011-07-30 23:19:51 | 鉄道・自己中ウンチク記

前回は、日出谷駅を訪問したところまででした。そのままの勢いで「山都駅」まで来てしまいました。




山都駅です↓
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節電モードで結構暗いです。(夜9時頃撮影)


時刻表です。日出谷駅よりは本数はあります↓
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駅の紹介です。ちなみに新津からこの山都駅までは、新潟支社の管轄です。それ以東は、仙台支社の管轄になります。



ホームです。昨年まで奥のホームでは、「SLばんえつ物語号」が停車している時に「そば弁当」を販売していました。(今年からは、販売はありません)↓
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新潟県側を見ます。


撮影後、あとにしました。そのまま新潟県へとんぼ返りです。




途中で「野沢駅」に寄りました↓
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「野沢駅」とあります。シンプルです。


駅舎内部です↓
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ホームの配置図です。なお、今回は時間の関係でホームには入りませんでした。
(単なる面倒くさいだけだったりして・・・・)


時刻表です。会津若松方面の本数が多いです↓
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新潟・新津方面の最終が19:20発・・・撮影が21:30、もう列車では新津方面にいけません↓
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一方、会津若松方面の最終は、21:55発・・・間もなくです。




こうして、2つの駅をあとにしました。両方とも「SLばんえつ物語号」が停車する駅でした。では、通過する駅は・・・それは次回で・・・なお、時間の関係で1つしか紹介できなかった・・・orz


次回「その3(最終回)・SLが通過する上野尻駅です」に続きます。それでは・・・










            Written by てつ人28面相



2011年6月19日の「磐越西線の駅、来訪」その1・駅弁が消えた日出谷駅

2011-07-30 23:00:52 | 鉄道・自己中ウンチク記
いつもは、磐越西線を「SLばんえつ物語号」で通るのみでした。


そもそも「磐越西線」とは・・・(以下、ウィキから転載)
 磐越西線(ばんえつさいせん)は、福島県郡山市の郡山駅から会津若松駅を経由して新潟県新潟市秋葉区の新津駅までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)である。
 会津若松駅 - 新津駅間には、「森と水とロマンの鉄道」という愛称が付けられている。
 磐越西線は、郡山駅から会津若松駅までの東側を中心に関東方面、仙台方面などと福島県会津地方を結ぶ観光路線の役割を果たしており、会津若松から新津駅までの西側も蒸気機関車の牽引による列車などが運行されている。また、路線全区間で、福島県・新潟県それぞれの地域輸送も担っている。


あとは、ウィキをご覧下さい。



夜中の『日出谷駅』です・・・って、あれ?↓
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駅舎がない・・・


最近、建替したようです↓
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シンプルになりました。


シャッターの奥には、何があるかな?(不明です)↓
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本数は、少ないです。



ホームに出ました。ここが待合室となっているようです↓
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駅名版です。


おととし(平成21年)まで、この窓から「とりめし」を売っていました↓
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内側です。ここから見るたくさんのお客さんの姿をどう見えたのでしょうか?


待合室内部です↓
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ここに自動券売機があります。


ホームです↓
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駅入口側です。


旧駅舎は、きれいに取り壊されました↓
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砂利の敷いてあるところが旧駅舎の場所です。



おととしまで、駅弁「とりめし」を調製していた『朝陽館』です↓
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看板が時代を感じさせます。


夜8時頃に撮影しましたが、寂しい感じがします↓
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なお、中心部はもう少し歩いたところと言う事ですが・・・




こうして、日出谷駅をあとにしました。このあとは山都駅へ行きますが、それは次回と言う事で・・・
しかし、結構遠く奥深い駅だったんですね、日出谷駅は・・・


次回「その2・山都駅と野沢駅へ行きました」に続きます。それでは・・・









            Written by てつ人28面相