相沢祐一の『北信越(北陸・信州・越後)』乗り撮り鉄道記

※このブログは以前のYahooブログの記事のバックアップです。
そのためこのブログの更新はありません

2011年6月19日の「磐越西線の駅、来訪」その1・駅弁が消えた日出谷駅

2011-07-30 23:00:52 | 鉄道・自己中ウンチク記
いつもは、磐越西線を「SLばんえつ物語号」で通るのみでした。


そもそも「磐越西線」とは・・・(以下、ウィキから転載)
 磐越西線(ばんえつさいせん)は、福島県郡山市の郡山駅から会津若松駅を経由して新潟県新潟市秋葉区の新津駅までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)である。
 会津若松駅 - 新津駅間には、「森と水とロマンの鉄道」という愛称が付けられている。
 磐越西線は、郡山駅から会津若松駅までの東側を中心に関東方面、仙台方面などと福島県会津地方を結ぶ観光路線の役割を果たしており、会津若松から新津駅までの西側も蒸気機関車の牽引による列車などが運行されている。また、路線全区間で、福島県・新潟県それぞれの地域輸送も担っている。


あとは、ウィキをご覧下さい。



夜中の『日出谷駅』です・・・って、あれ?↓
イメージ 1
駅舎がない・・・


最近、建替したようです↓
イメージ 2
イメージ 3
シンプルになりました。


シャッターの奥には、何があるかな?(不明です)↓
イメージ 4
イメージ 5
本数は、少ないです。



ホームに出ました。ここが待合室となっているようです↓
イメージ 6
イメージ 7
駅名版です。


おととし(平成21年)まで、この窓から「とりめし」を売っていました↓
イメージ 8
イメージ 9
内側です。ここから見るたくさんのお客さんの姿をどう見えたのでしょうか?


待合室内部です↓
イメージ 10
イメージ 11
ここに自動券売機があります。


ホームです↓
イメージ 12
イメージ 13
駅入口側です。


旧駅舎は、きれいに取り壊されました↓
イメージ 14
砂利の敷いてあるところが旧駅舎の場所です。



おととしまで、駅弁「とりめし」を調製していた『朝陽館』です↓
イメージ 15
イメージ 16
看板が時代を感じさせます。


夜8時頃に撮影しましたが、寂しい感じがします↓
イメージ 17
なお、中心部はもう少し歩いたところと言う事ですが・・・




こうして、日出谷駅をあとにしました。このあとは山都駅へ行きますが、それは次回と言う事で・・・
しかし、結構遠く奥深い駅だったんですね、日出谷駅は・・・


次回「その2・山都駅と野沢駅へ行きました」に続きます。それでは・・・









            Written by てつ人28面相



2011年6月4日「碓氷峠散策」その4(最終回)・新線とトンネルと帰りよ

2011-07-29 21:52:04 | 鉄道・自己中ウンチク記

前回は、「めがね橋」の上を歩いている途中でした。




歩いている途中にこれを見つけました↓
イメージ 1


うっすらとですが、新線が見えました↓
イメージ 2
イメージ 3
拡大撮影しました。長野新幹線開業前は、EF63との協調運転のシーンが見られたわけですね。
(できる事なら、長野新幹線開業前に戻りたい)



トンネルに入ります↓
イメージ 4
イメージ 5
内部は、きちんと整備されています。


歩いていくと、右側にくぼんだところがあります↓
イメージ 6
イメージ 7
列車が来た時に、作業員の退避場所として使われていたようです。


いよいよ出口です↓
イメージ 8
イメージ 9
『トンネルを出ると、そこはまたトンネルであった』・・・ちょっとすべりました・・・orz


ちなみにこのトンネルは「第5号トンネル」との事です↓
イメージ 10
イメージ 11
今通ったトンネルです。すぐに引き返しました。



「めがね橋」から下を撮影しました。ちょうど、登り始めた場所です↓
イメージ 12
イメージ 13
右側の階段を下りて、戻ります。



道路に出て、駐車場へ戻ります。今度は登り坂なのできついです↓
イメージ 14
イメージ 15
イメージ 16
やっとの思いで、駐車場に戻りました。そして、車に乗って帰りました。




今回は、旧 碓氷峠の「めがね橋」を通る事ができてよかったです。心残りなのが、新幹線開業前に行きたかったと思いました。それでは・・・











            Written by てつ人28面相



2011年6月4日「碓氷峠散策」その3・『めがね橋』の上は、きれいに整備されています

2011-07-28 21:41:24 | 鉄道・自己中ウンチク記

前回は、「めがね橋」へ登る途中まででした。




もうすぐ、到着です↓
イメージ 1
イメージ 2
横川駅までは、4.8㎞です。(今回は、断念しました)


「熊ノ平」へ向かう方向ですが・・・↓
イメージ 3
イメージ 4
来年までのお楽しみです。



「めがね橋」の上です。昔はここに列車が走っていたのですね↓
イメージ 5
イメージ 6
ここに何かがあります。


「旧 熊ノ平駅」の説明と・・・↓
イメージ 7
イメージ 8
唱歌「紅葉」の説明がありました。「紅葉」は、小学校の音楽の授業でよく歌いました。



「めがね橋」の上を歩きます↓
イメージ 9


右下を見ます。結構、登りました↓
イメージ 10
イメージ 11
左下は、木ばかりです。




これからトンネルに入りますが、その前にやっと見れたものがありました。それについては次回で・・・


次回「その4(最終回)・新線とトンネルと帰りよ」に続きます。それでは・・・











            Written by てつ人28面相



2011年6月4日「碓氷峠散策」その2・『めがね橋』下からだけでなく、上からも・・・

2011-07-28 21:25:12 | 鉄道・自己中ウンチク記

前回は、「めがね橋」へ向かう途中でした。




「めがね橋」が見えてきました↓
イメージ 1
イメージ 2
バスが停まるみたいですね。


「めがね橋」です↓
イメージ 3
イメージ 4
トンネルが見えます。


ここにそれぞれの紹介が・・・旧国鉄時代の案内版ですね↓
イメージ 5
イメージ 6
文化庁って、もうなくなったんだっけ?


この明治時代のレンガで作られた・・・↓
イメージ 7
イメージ 8
ビクともしません。さすが、昔の技術・・・すばらしい!!



そして、いよいよ「めがね橋」へ登ります↓
イメージ 9


注意事項です↓
イメージ 10
イメージ 11
ついに「アプトの道」へ行きます。


階段を登っていきます↓
イメージ 12
イメージ 13
結構あります。それで疲れました・・・やめようかな?



こうして、登り切るまでもう少しのところまで来ました。続きは、次回で・・・



次回「その3・『めがね橋』の上は、きれいに整備されています」に続きます。それでは・・・











            Written by てつ人28面相



2011年6月4日「碓氷峠散策」その1・めがね橋へ行く前に・・・

2011-07-27 21:25:52 | 鉄道・自己中ウンチク記
1997年9月30日で、信越本線の「横川~軽井沢」間が廃止されました。この区間はかなりの急勾配で、補助機関車を連結しての運行でした。


その前に、明治に作られた「旧線」を見たいと何となく思い、めがね橋のある碓氷峠へ向かいました。




この「めがね橋駐車場」の看板が見えたので・・・↓
イメージ 1
イメージ 2
ここで、車を停めました。



ここで、この案内板を見ます↓
イメージ 3
イメージ 4
一番上にある「熊ノ平」は整備中のため、非公開です。


「熊ノ平」から「めがね橋」までの区間です↓
イメージ 5
イメージ 6
駐車場から「めがね橋」まで、約300mあります。


「熊ノ平」から・・・↓
イメージ 7
イメージ 8
「めがね橋」までのウンチクです。


最後は、横川駅と「碓氷峠鉄道文化むら」です↓
イメージ 9



そして、「めがね橋」へ向かいます↓
イメージ 10
イメージ 11
約300mは、予想以上に遠く感じました。


ようやく「めがね橋」が見えてきました↓
イメージ 12




この続きは、次回へ・・・


次回「その2・『めがね橋』下からだけでなく、上からも・・・」に続きます。それでは・・・











            Written by てつ人28面相