22日は妙高登山
県境あたりからの車窓
赤倉から登っていったら関見峠のトンネルで通行止め
「じぇ じぇ じぇ 聞いてないよ」
地図を見ると峠の上の稜線に妙高登山道に交わる道が続いているようだが
初めてだしよくわからないので
ここに車を置きトンネルを徒歩で抜け燕温泉まで歩く 1.5キロくらい
トンネルのむこう側は落石が多いので自己責任でお願いします
燕温泉手前の登山用駐車場に到着 混んでいる
10数軒の温泉街 まさに奥座敷 隠れ宿の趣
ゆったりと時間を過ごせそうだ
この道を登り一番奥に登山道入り口がある
燕温泉から時計周りで登山開始
いきなり気を削がれるような実に気持ち良さそうな露天風呂「黄金の湯」
美しい山容だ
「称明滝」
このあたりから登山道は勾配を増す
そこかしこから温泉の香りがしてくる
この前登った高妻山みたいな登山道だ
「天狗堂」
広場になっているので休んでいる登山者が多い
涼しい風が吹き出す穴があった
少し紅葉も始まったか 2000m付近
眼下に大谷ヒュッテが見えた
「鎖場」
ステップが切ってあるので見た目ほど怖くない
アルプスを彷彿させる岩場
ここまで来ればもうすぐ頂上
「妙高大神」
前回こちらには来ていない
「日本岩」
登山者がたくさん休んでいた
それにしても人気のほどが伺えるくらい多い
前回よりはマシだがガスっている 時折火打が見えるくらい
空気が乾燥しているときにまた来たい
山頂から大倉乗越方面に下り、分岐を長助池へ
「だめだこりゃ」とはたぶん誰も言わないだろう
きれいな眺め
長助池湿地から西方向
向こうの山腹に大倉乗越へのトレイルが見える
トリカブト
「黄金清水」
すごくおいしい
登山道の矢印が向こう岸の岩に・・・一瞬焦る
「エィ ヤッ!!」と跳ぶ
増水時は大変だな
渡れない吊り橋
下に迂回路がある
少し歩くと「川原の湯」という露天風呂があるようだ
開始した登山道入り口のすぐ横に出てきた
まさに一周してきた感じだ
一周15キロくらい
関見峠までゆっくりと走って帰った