飲食居抜きソムリエ  山田 茂  飲食を辞める始めるときのブログ                 

飲食店を希望を持って始めたり順調に多店舗化したり、内装設備に費用がかなり掛かります。その投資を回収できます。

4.定期借地借家アドバイザー70

2025-02-19 07:43:48 | 定期借地借家アドバイザー

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       「かつや」姉妹豚汁店が   new
       攻勢の訳      連載   3
      「かつや」でも100円割引ループに

      ちなみに「かつや」でも毎回「100円割引
      券」が渡され、同様のループに陥っている
      人が大量発生しているのは有名な話だ。

      とんかつ・カツ丼チェーンのかつや。
      毎回「100円割引券」が渡され、ルー
      プに陥る人が多数生まれることで有名
      だ(写真:鬼頭勇大)「ごちとん」渋
      谷新南口店は常に賑わっており、回転
      率はすこぶるよかったのだろう。しか
      し、財布の整理をした際、ふと「アジ
      フライ無料券」をゴミ箱に捨て、「ご
      ちとん」ループから決別したのは店内
      の居心地の悪さが理由だったと思う。
      (次回に続く)



      「かつや」姉妹豚汁店が   new
      攻勢の訳      連載   2
      無料券のループにハマった
      実際に、筆者も変化を実感した。筆者
      は2021年7月にオープンした渋谷新南
      口店を当初よく利用していた。
店内の
      広さに対してかなり攻めた数の席が配
      置され、席と席の合間をぬって着席す
      るにも一苦労。隣客との距離も近く、
      快適とは言えなかった。とはいえ野菜
      たっぷりで満腹になれる豚汁定食が手
      ごろな価格で楽しめるのは嬉しく、さ
      らに行く度に「次回使えるアジフライ
      無料券」がもらえるので、これにつら
      れて繰り返し来店した。まんまと無料
      券のループにハマっていたのだ。
      (次回に続く)



     「かつや」姉妹豚汁店が   new
     攻勢の訳     新連載   1

「ごちとん」目黒店
「かつや」「からやま」などで知られる外食企業が、
「ごちとん」の出店を加速させている。豚汁専門店は、
どんな魅力があるのか?(筆者撮影)

      「かつや」「からやま」などで知られる
      外食企業、アークランドサービスホール
      ディングスの「ごちとん」(運営は子会
      社のフィルドテーブル)がここにきて攻
      勢をかけている。「野菜を食べるごちそ
      う豚汁」をショルダーネームにした豚汁
      の専門店で、野菜たっぷりの豚汁からバ
      リエーション豊かなアレンジ豚汁が定食
      として楽しめる食事業態だ。2017年に1
      号店が代々木にオープンし、そこから都
      内や横浜、大阪で計5店舗を展開したが、
      しばらく出店が止まっていた。去年11月、
      3年4カ月ぶりの出店となる池袋店をオー
      プンし、さらに、間髪入れず今年の1月
      に目黒店もオープンした。長きにわたる
      マーケティングを行い、何か手ごたえを
      つかんだことでさらなる店舗展開に乗り
      出したのかもしれない。
      大関まなみ フードスタジアム編集長
      (今回新連載です)




      グーグルが日本で30年  new
      放置の土地購入 最終回   3
      DCの詳細、公開していない

グーグルが2023年に日本で初めて自社開設した千葉
県印西市にあるDC(撮影:風間仁一郎)

      和歌山、広島の土地はいずれも地
      元自治体などが長年保有していた
      広大な「塩漬け土地」で、住宅地
      から離れた山あいに位置する。両
      県の担当者によると、土地の地盤
      といった防災面や人が近づきにく
      いセキュリティー面などがDCの立
      地場所として評価されたようだ。
      通常、DCは通信の遅延が起きにく
      く交通の便がよい大都市圏に集ま
      る。長年取り残された辺鄙(へん
      ぴ)な土地を買いあさるグーグル
      の行動に業界ではさまざまな臆測
      が飛び交うが、取得から約1年経っ
      ても建設の気配はない。グーグル
      は東洋経済の取材に、DCの詳細な
      どは「公開していない」とする。
      (今回最終回です)

 



      グーグルが日本で30年  new
      放置の土地購入  連載   2

      「負の遺産」を購入

      検索エンジンや動画配信、クラウ
      ドサービスを世界で展開するグー
      グル。同社は22年、日本で24年ま
      でに計1000億円を投資すると表明
      した。DCに加えて通信環境を整備
      するために日米を接続する海底ケ
      ーブルの構築も進める。23年春に
      は、千葉県印西市に日本で初めて
      自前のDCを開設し、それ以降もほ
      かの地域でDCの用地取得を進める。
      前出の関連会社は同12月、広島県
      三原市の産業団地も58億円超で購
      入している。
      (次回に続く)




      グーグルが日本で30年  new
      放置の土地購入 新連載   1

      海外の巨大ITは、沸騰する国内DC
      市場の台風の目となっている。

草が伸び放題の広大な空き地
Asaが取得した和歌山市の用地。草が伸び放題
の広大な空き地には野犬がうろついていた(
写真:編集部撮影)
      かつて「黒子」だったデータセン
      ターは、AIの進化で今や一国の安
      全保障をも左右する重要インフラ
      となっている。この熱狂はバブル
      か、リアルか。
      和歌山県和歌山市の中心部から車
      で約30分。市最北西部に位置する
      高台に、県の大規模な企業用地「
      コスモパーク加太」が広がってい
      る。用地の一部には県営施設やメ
      ガソーラーがあるが、その大半は
      遊休地だ。多くの野犬がうろつく
      空き地には雑草が生い茂り、土地
      が長期にわたり放置された状態に
      あることを物語る。コスモパーク
      は、約30年前のバブル経済期に山
      を切り崩して造成されたものの多
      くが売れ残り、和歌山では「負の
      遺産」として知られていた。その
      用地の大規模区画が2024年2月、
      突如売却された。東京ドーム8個
      分に相当する土地を59億円超で買
      ったのは、データセンター(DC)
      事業を手がける「Asa合同会社」
      という企業。その正体は、世界的
      な巨大IT米グーグルの関連会社だ
      った。
      茶山瞭 東経記者
      (今回新連載です)

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