【毎日の習慣にお供え文化があった】
私が育った家では、食べ物…特に高いものや美味しいものは最初に仏壇に供えておくのが決まりだった。
生ケーキもほんの少しだけ置いてから冷蔵庫に入れていたものです。
今は夕食に炊いたご飯だけになってるみたいだけど、むかーしは日本茶も専用の湯のみ(仏具?)で淹れて一緒に供えた。
その後は自分用のカップにうつしかえていただく。
冷えた玄米茶もほうじ茶も美味しい
そういう育ちなので私の中では仏さまにお供えってもはや生活習慣の域なのかも?
そんな仏さまにお供えもの、の話です。
【お供えものは無意味じゃない】
去年雑誌掲載されていた『強制除霊師・斎』シリーズ(=小林薫さんの実話漫画。今はお亡くなりになった実在の霊能者・斎さんを主人公にしている)で、
「幽霊や仏さまは物理的に飲食することはできないけど、それらがまとうエネルギーを召し上がるのでお供えは無意味じゃない」
というようなことが描いてありました。
自死を選んでしまった女性=依頼者の妹さん。は生前甘いものが好物だったので、たくさん出してあげたら喜んで泣きながら食べていたと。
それから毎年のお盆には彼女のためのお菓子をお供えして、下げたら家族で食べるらしい。
そういえば私も、お盆は祖父の好物だった三ツ矢サイダーを買って供えてしまうなあ。
祖父の好物は妙に覚えているのでお盆とか関係なく、見つけると買って供えることも多い。
レーズンの入った甘いパンとかシナモンロールとか。
お酒が飲めなくて甘いものを好む傾向はしっかり遺伝している…味覚が似てるのかしら?
【よくあるリクエストらしい】
実話漫画でも、ふつうに人との会話でも、最近妙に
「幽霊や仏さまって、まず好物を食べたいってリクエストしてくる」
という話を耳にします。
アドバイスや愛のメッセージじゃなくてまず
「これが食べたい、飲みたい!」
と訴えるんだってさ、聞こえる人や見える人に(笑)。
毎日お供えする人に対して
「あのおしゃれメニューは好きじゃないから、あれは供えなくて良い」
なんてリクエストする仏さまもいるそうです。
やっぱり、しっかり味わっているのだろうか…。
ちなみに私が聞いた中で仏さま達が訴えるナンバー1リクエストは。
「玄米美味しくないからいらない、白米のご飯を供えて欲しい」
です(笑)。
この話ほんっと~に色んな人から聞いた。
私も白米派だから気持ちはわかってしまうなあ
【意味があったかわからないけど伝えられたこと】
私自身が見える・聞こえる体質の人にスピリチュアルセッションじゃないのに
「鳥まりさんを守ってる人達が、どうしても伝えてって訴えてきてすごいから、伝えますね」
と人を使って伝えられたメッセージは今のところ1回だけ。
マッサージ屋さんで施術してもらってる時に霊感体質のセラピストさんが言ってきたの。
「こういうこと聞こえてもいつもは言わないんだけど、どうしてもっていうから言いますね」
と。
えっ何?何?まさか近未来に大きな不幸が!?と怯えて聞いてたら…。
(そんなこと言うとしたら仏さまでも守護霊でもなく、それを騙って金と魂を絞り盗ろうとしてる俗人に決まってるが)
「自分達は鳥まりを愛しているから、鳥まりであるだけで深く深く愛しているから、ぜったいぜったいに変わらず愛して守っているから、安心してくれって言ってます」
ですって(笑)。
当時の私は別に人生の岐路に立っていたわけでもグレていたわけでも(そもそもグレる体力がない)、そして気持ちが落ち込んでいるわけでもなかったので
「え?
あ、ありがとうございます…」
としか返せなかったよ
ありがたいけどなぜあの日だったんだろうか。
とはいえです。
「○○が食べたい、○○を飲みたい」
ではなくすぐメッセージだったのは、私にはお供えが当たり前のことだったからリクエストされる必要がなかったからもしれないな…なんて今は考えますね。
ふわっとしたメッセージの理由はなんだったんだろう。
謎。
感謝はしてますよ、心から、もちろん
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生ケーキもほんの少しだけ置いてから冷蔵庫に入れていたものです。
今は夕食に炊いたご飯だけになってるみたいだけど、むかーしは日本茶も専用の湯のみ(仏具?)で淹れて一緒に供えた。
その後は自分用のカップにうつしかえていただく。
冷えた玄米茶もほうじ茶も美味しい
そういう育ちなので私の中では仏さまにお供えってもはや生活習慣の域なのかも?
そんな仏さまにお供えもの、の話です。
【お供えものは無意味じゃない】
去年雑誌掲載されていた『強制除霊師・斎』シリーズ(=小林薫さんの実話漫画。今はお亡くなりになった実在の霊能者・斎さんを主人公にしている)で、
「幽霊や仏さまは物理的に飲食することはできないけど、それらがまとうエネルギーを召し上がるのでお供えは無意味じゃない」
というようなことが描いてありました。
自死を選んでしまった女性=依頼者の妹さん。は生前甘いものが好物だったので、たくさん出してあげたら喜んで泣きながら食べていたと。
それから毎年のお盆には彼女のためのお菓子をお供えして、下げたら家族で食べるらしい。
そういえば私も、お盆は祖父の好物だった三ツ矢サイダーを買って供えてしまうなあ。
祖父の好物は妙に覚えているのでお盆とか関係なく、見つけると買って供えることも多い。
レーズンの入った甘いパンとかシナモンロールとか。
お酒が飲めなくて甘いものを好む傾向はしっかり遺伝している…味覚が似てるのかしら?
【よくあるリクエストらしい】
実話漫画でも、ふつうに人との会話でも、最近妙に
「幽霊や仏さまって、まず好物を食べたいってリクエストしてくる」
という話を耳にします。
アドバイスや愛のメッセージじゃなくてまず
「これが食べたい、飲みたい!」
と訴えるんだってさ、聞こえる人や見える人に(笑)。
毎日お供えする人に対して
「あのおしゃれメニューは好きじゃないから、あれは供えなくて良い」
なんてリクエストする仏さまもいるそうです。
やっぱり、しっかり味わっているのだろうか…。
ちなみに私が聞いた中で仏さま達が訴えるナンバー1リクエストは。
「玄米美味しくないからいらない、白米のご飯を供えて欲しい」
です(笑)。
この話ほんっと~に色んな人から聞いた。
私も白米派だから気持ちはわかってしまうなあ
【意味があったかわからないけど伝えられたこと】
私自身が見える・聞こえる体質の人にスピリチュアルセッションじゃないのに
「鳥まりさんを守ってる人達が、どうしても伝えてって訴えてきてすごいから、伝えますね」
と人を使って伝えられたメッセージは今のところ1回だけ。
マッサージ屋さんで施術してもらってる時に霊感体質のセラピストさんが言ってきたの。
「こういうこと聞こえてもいつもは言わないんだけど、どうしてもっていうから言いますね」
と。
えっ何?何?まさか近未来に大きな不幸が!?と怯えて聞いてたら…。
(そんなこと言うとしたら仏さまでも守護霊でもなく、それを騙って金と魂を絞り盗ろうとしてる俗人に決まってるが)
「自分達は鳥まりを愛しているから、鳥まりであるだけで深く深く愛しているから、ぜったいぜったいに変わらず愛して守っているから、安心してくれって言ってます」
ですって(笑)。
当時の私は別に人生の岐路に立っていたわけでもグレていたわけでも(そもそもグレる体力がない)、そして気持ちが落ち込んでいるわけでもなかったので
「え?
あ、ありがとうございます…」
としか返せなかったよ
ありがたいけどなぜあの日だったんだろうか。
とはいえです。
「○○が食べたい、○○を飲みたい」
ではなくすぐメッセージだったのは、私にはお供えが当たり前のことだったからリクエストされる必要がなかったからもしれないな…なんて今は考えますね。
ふわっとしたメッセージの理由はなんだったんだろう。
謎。
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