【私も幼かったんで…】
はっきりもの言うさんがこんなことを言ってた。
「もう子どもじゃないのに、自分だけが損してるとか努力してないアイツが成功するなんてズルいって平気で言えちゃうヒト無理。
頭悪すぎ。
ちゃんと頭使って行動したり努力するから成功者は成功するに決まってるのに。
努力アピールかわいそうアピールしてる暇あったら黙ってなんかしろよ」
へー。
ふーん。
今の私はすっかり怠け者なもので
「そうだよね~」
と同調する元気はなく(笑)かといって
「それは違うっ!」
とディベートする気も起きず。
ですがこの話聞いてとある思い出がよみがえったのでそれについて書きます。
以下、
「ひどいな~」
な表現もたくさん出てきますが、私がティーンエイジャーだった頃のことなので穏やかに受け止めてくだされば幸いです。
【何も言わずできる努力はして勝つ】
私の出身校はおせじにも頭がいいねとはいえないところ(もちろん少数優秀な生徒はいました)だったのだが、どんな世界にもお山の大将というのは存在していて
「私、英語大得意~将来はCAになるの~」
と鼻高々傲慢で、見下しまくってくるお嬢ちゃんがいた。
同級生だったんだけどね。
英語の勉強が好きなのも将来の夢がCAさんなのもけっこうだが、傲慢さと見下し癖はいただけない。
大人になった今なら
「まあ、子どもなんだから」
と穏やかに受け止められるけど、当時の私は彼女を…
「気に食わないわ~」
と大嫌いじゃないけど好きではなかった(笑)。
一番私がムカついたのは
「言うほど英語得意じゃないじゃん」
ってことだったと記憶してるけど、もしかしたら単純に顔や雰囲気が好みじゃなかっただけかもしれない。
(くだらないけど人間てそういう場合多くない?)
そんな、うっすら好きじゃない同級生が校内弁論大会の英語部門に
「当然、アタシが優勝するからっ!」
と鼻高々エントリーしたので、幼き日の私は…。
よし、私が1位とってやろう。
と決意し、粛々と校内エントリーし、できる努力はこなし、そんでもってもちろん1位をとりました。
進学校でも英語教育に力入れてる学校でもないので全然ハイレベルじゃないし、1位とったってすごくはないんだけどやれる努力はこなしたから私が優勝した。
そんなに鮮明に覚えてないけど、例の彼女は当日も見下しオーラ満々だったような。
1位とるつもりだったんだろうな~(笑)。
私がスピーチし始めたとき
「えっ!!!???」
ってめっちゃ驚いた顔したのは大変気分がよかったです。
(当時の私、性格悪いっていうより若さゆえのエネルギーを感じる…今の私にはもうそんな気骨ないよ)
彼女は2位にすら入らなかったんだけど、
「1位とるから」
って準備していた私からしたら最初からナメてるんですよね。
まず、スピーチの内容がダメ。
自分が強い訴えたい内容でもなく、評価する相手が喜ぶ内容でもなかった。
原稿を暗記すらせず、読みながら話すのも甘い。
私は暗記したし原稿手に持ちさえしなかったよ。
暗記すれば強いアピールになると思ったから。
多分暗記したの私だけじゃなかったかな、その時は。
ネイティブじゃないから発音が甘いのはお互いしょうがないんだけど、
「ただ発音するんじゃダメなんだ」
と自覚して、どれだけ練習を重ねるかが大事。
「私すごいでしょ」
「私1位とるから」
とただベラベラ口に出すのは努力なんかじゃない。
「それに比べてアンタらときたら」
と他人をバカにするのもね。
地味でつまらなくて、別に気持ちよくないこと(自慢話は気持ちいいからね。でも上達すると練習も気持ちよくなるものです)を一人でこなすことが努力。
「頭がよくない学校で1位をとる」
ことは自慢できることではないけど、それでもそうなるには相応の努力が必要なんだよね。
お嬢ちゃんが2位にすらなれなかったのは自分を高く見積もりすぎて他人を低く見積もりすぎてるから。
バカにしてる相手だって
「あ、バカにされてんな」
って気付くし、
「こいつの鼻叩き折ってやりてーなー」(物理的にじゃないよ)
と思うこともある。
何もせず成功してる人って多分あんまりいないよって思い出話でした。
私は昔からず~っと怠け者のなめられキャラだと思ってたけど、気が強い部分も少しはあったんだなと大人になって驚いてます(笑)。
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はっきりもの言うさんがこんなことを言ってた。
「もう子どもじゃないのに、自分だけが損してるとか努力してないアイツが成功するなんてズルいって平気で言えちゃうヒト無理。
頭悪すぎ。
ちゃんと頭使って行動したり努力するから成功者は成功するに決まってるのに。
努力アピールかわいそうアピールしてる暇あったら黙ってなんかしろよ」
へー。
ふーん。
今の私はすっかり怠け者なもので
「そうだよね~」
と同調する元気はなく(笑)かといって
「それは違うっ!」
とディベートする気も起きず。
ですがこの話聞いてとある思い出がよみがえったのでそれについて書きます。
以下、
「ひどいな~」
な表現もたくさん出てきますが、私がティーンエイジャーだった頃のことなので穏やかに受け止めてくだされば幸いです。
【何も言わずできる努力はして勝つ】
私の出身校はおせじにも頭がいいねとはいえないところ(もちろん少数優秀な生徒はいました)だったのだが、どんな世界にもお山の大将というのは存在していて
「私、英語大得意~将来はCAになるの~」
と鼻高々傲慢で、見下しまくってくるお嬢ちゃんがいた。
同級生だったんだけどね。
英語の勉強が好きなのも将来の夢がCAさんなのもけっこうだが、傲慢さと見下し癖はいただけない。
大人になった今なら
「まあ、子どもなんだから」
と穏やかに受け止められるけど、当時の私は彼女を…
「気に食わないわ~」
と大嫌いじゃないけど好きではなかった(笑)。
一番私がムカついたのは
「言うほど英語得意じゃないじゃん」
ってことだったと記憶してるけど、もしかしたら単純に顔や雰囲気が好みじゃなかっただけかもしれない。
(くだらないけど人間てそういう場合多くない?)
そんな、うっすら好きじゃない同級生が校内弁論大会の英語部門に
「当然、アタシが優勝するからっ!」
と鼻高々エントリーしたので、幼き日の私は…。
よし、私が1位とってやろう。
と決意し、粛々と校内エントリーし、できる努力はこなし、そんでもってもちろん1位をとりました。
進学校でも英語教育に力入れてる学校でもないので全然ハイレベルじゃないし、1位とったってすごくはないんだけどやれる努力はこなしたから私が優勝した。
そんなに鮮明に覚えてないけど、例の彼女は当日も見下しオーラ満々だったような。
1位とるつもりだったんだろうな~(笑)。
私がスピーチし始めたとき
「えっ!!!???」
ってめっちゃ驚いた顔したのは大変気分がよかったです。
(当時の私、性格悪いっていうより若さゆえのエネルギーを感じる…今の私にはもうそんな気骨ないよ)
彼女は2位にすら入らなかったんだけど、
「1位とるから」
って準備していた私からしたら最初からナメてるんですよね。
まず、スピーチの内容がダメ。
自分が強い訴えたい内容でもなく、評価する相手が喜ぶ内容でもなかった。
原稿を暗記すらせず、読みながら話すのも甘い。
私は暗記したし原稿手に持ちさえしなかったよ。
暗記すれば強いアピールになると思ったから。
多分暗記したの私だけじゃなかったかな、その時は。
ネイティブじゃないから発音が甘いのはお互いしょうがないんだけど、
「ただ発音するんじゃダメなんだ」
と自覚して、どれだけ練習を重ねるかが大事。
「私すごいでしょ」
「私1位とるから」
とただベラベラ口に出すのは努力なんかじゃない。
「それに比べてアンタらときたら」
と他人をバカにするのもね。
地味でつまらなくて、別に気持ちよくないこと(自慢話は気持ちいいからね。でも上達すると練習も気持ちよくなるものです)を一人でこなすことが努力。
「頭がよくない学校で1位をとる」
ことは自慢できることではないけど、それでもそうなるには相応の努力が必要なんだよね。
お嬢ちゃんが2位にすらなれなかったのは自分を高く見積もりすぎて他人を低く見積もりすぎてるから。
バカにしてる相手だって
「あ、バカにされてんな」
って気付くし、
「こいつの鼻叩き折ってやりてーなー」(物理的にじゃないよ)
と思うこともある。
何もせず成功してる人って多分あんまりいないよって思い出話でした。
私は昔からず~っと怠け者のなめられキャラだと思ってたけど、気が強い部分も少しはあったんだなと大人になって驚いてます(笑)。
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