【女性性だの男性性だのというが】
スピリチュアル好き界隈の中で
「女性性の解放(開花)」
はもはや陳腐な感じすらする鉄板のネタです。
なんだかんだと迷走しがちなテーマでもある。
この国のパートナーシップというか、コミュニケーションがうまくいかない社会システムから来てるのではないかと予想。
いまの私が思うのは、女性性にせよ男性性にせよ
「自分らしさや自分の素直な気持ちを取り戻す」
ことがそういったものの解放・開花なのかなってこと。
人間は多面的な生き物だからね。
一日のうちに色んな気持ちになるし。
とにかく社会が決めた男らしさ・女らしさってけっこういいかげんだということは意識した方がいいかもしれない。
どっちも矛盾することよくあるし、統一規格にあてはまる人ばかりじゃないのは当たり前なのですから。
このへんはフェミニストはじめ偉大な先輩たちがよく向き合って教えてくださることですね。
【サムライ彼氏】
この記事で10代の頃好きだった男の子たちの話をちらっと書きました。
↓
※『良い言葉、特にホメを!』
その中の、付き合ってる間メンタルが不安定になった(私の)好きだった人。
彼女を褒める…というか言葉と態度で伝えることがかなり少ない人でした。
直近のシリアス記事書いてて思ったのだけど、この人は“男らしさ”“男子たるものかくあるべし”にかなり強く囚われていた気がする。
人生に誰もが迷う年頃ではあったけど、ほんとにな~んにも大事なこと話さないし、カッコ悪いところ弱いところはぜったい見せないぞと気を張ってる感じもあったな。
当時はなんでこんなに冷たいんだと思ったけど、今なら彼の考えていたであろうこと・戸惑いなど予想つくなぁ。
彼は
「女に暴力をふるったり乱暴な言葉をかけるのは最低」
という教えを守ってる人だったので、唯一“男らしさ神話”の中でゆるされているであろう怒りも見せないように頑張っていた。
ダダ漏れていたけど。
遠くなるとあはれだな~。
サムライのような人だったなと思う。
教えられたことや与えられた命題に命=人生をかける魂。
感情を殺して頑張るひと。
なんか書いてて色々わかってくるわ~。
皆さま、年をとると時に人は賢くなるものですね(ミス・マープル)。
【乙女な彼】
↑の人は例外的で、私が好きになった人はだいたい付き合うにつれ乙女チックになる人が多かった。
「なんでアンタと付き合う男はオトメンになっちゃうんだろうね」
「そりゃー、鳥まりが男だもん。
王子様の相手役は可憐な乙女じゃないと!」
と親友たちは分析してくれた。
大人になった今の私が分析すると…。
きっと女の子も男の子も自分の価値を認めてくれる安心できる場所=港。を得たから今まで隠してた本質が出てきたのではないだろうか。
頼りない私にも頼りになる気質も少しはあるし、勇気もなくはない。
彼らも“女っぽい”とされる“自分らしさ”をいっぱいもってた。
それが安心して出せる場所を得たってこと。
気持ちやあふれでるものに、後から社会が男らしい女らしいって決めただけなんじゃないのかな~。
自分らしさが出るようになるとジャッジされちゃう。
安定した関係性だとジャッジせずになんでも出せるのかも。
姫っぽさも、王子っぽさも、強さも、弱さも。
好きな人が自分を好きだと思ってくれるって、本当に幸せなことですな。
(これは恋愛のみならず、友情でも師弟関係でも親子関係でもそうでしょう)
付き合うと彼らはどんどん女子力を解放するようになり、かわいくなってしまうという…。
口調や雰囲気が変わって
「おいおい、彼女の口調がうつっててオネエになってんぞ」
と指摘する人もいたけど、本当に差別が蔓延してる時代だったんだな~怖いわ。
【泣けたらいいのにね】
好きな男の子とケンカした時にたいていやられたのはこれ。
「どうしてそんなこと言う(する)の~!!わーん!!」
泣く。
マジで。
ギャン泣きされたことはないけど(笑)。
「なんで全員もれなくこれやるの…??」
と思ったものですが、泣いてくれたらありがたいんだよね。
泣かせてやったぜ!って意味ではありません。
泣いてくれたら、というかちゃんと表明してくれたら
「あ、これは彼の地雷なんだな」
って気づけるからです。
ほんとにほんとに心から思うんだけど、人間関係にはこの“何が相手は嫌いで嫌がるか”を把握する能力がとっても大事っ
相手を思い通りに変えようときっと誰もが一度は思うけど、それは不可能。
でも地雷…傷ついた場所を把握して刺激しないようにするのは可能だ。
気を付けて刺激しないようにすれば傷が癒える場合もあるし。
治らないこともあるだろうけどな!
泣けない人(嫌だって言えない人)はゲームでいえば“耐える”コマンドしか使えない人だと思う。
男の子に少なくない黙り込む・逃げちゃう人ってこれな気がするんだよな~。
耐えるコマンドばっかりだといずれHP削って倒れちゃうよ。
その時点できっと人間関係が終わってしまうんだろうな。
「女は泣けばいいと思いやがって」
って古くから言われることだけど、辛い時は泣こうよ男も女も…。
そんなことを思いだして考えました。
【おまけ】
すごいくだらない思い出話。
急に思い出したので書きます。
あれはサークルのために仲間の男の子と某ターミナル駅で買い出ししていた時のこと。
私の携帯(スマホの時代ではない)がブルブルして、出ると当時恋していた男の子からの着信で
彼「ねーえ、今どこで何してるの?」
だって。
あ、これぜったい今どこかで見てるな
と第六感(笑)でわかったので
「サークル一緒の友達とお使いに出て〇〇駅歩いてるよ~」
と返すと(だって現実そうだし)
「ええっ?〇〇?実は俺も今いるんだ~待ってて~あいさついく~!!」
と棒読み返し。
あいさつし別れ、一緒にいた男の子に
「なんかごめんね、茶番につきあわせて…」
とあやまったあの日。
忘れてた(笑)。
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「女性性の解放(開花)」
はもはや陳腐な感じすらする鉄板のネタです。
なんだかんだと迷走しがちなテーマでもある。
この国のパートナーシップというか、コミュニケーションがうまくいかない社会システムから来てるのではないかと予想。
いまの私が思うのは、女性性にせよ男性性にせよ
「自分らしさや自分の素直な気持ちを取り戻す」
ことがそういったものの解放・開花なのかなってこと。
人間は多面的な生き物だからね。
一日のうちに色んな気持ちになるし。
とにかく社会が決めた男らしさ・女らしさってけっこういいかげんだということは意識した方がいいかもしれない。
どっちも矛盾することよくあるし、統一規格にあてはまる人ばかりじゃないのは当たり前なのですから。
このへんはフェミニストはじめ偉大な先輩たちがよく向き合って教えてくださることですね。
【サムライ彼氏】
この記事で10代の頃好きだった男の子たちの話をちらっと書きました。
↓
※『良い言葉、特にホメを!』
その中の、付き合ってる間メンタルが不安定になった(私の)好きだった人。
彼女を褒める…というか言葉と態度で伝えることがかなり少ない人でした。
直近のシリアス記事書いてて思ったのだけど、この人は“男らしさ”“男子たるものかくあるべし”にかなり強く囚われていた気がする。
人生に誰もが迷う年頃ではあったけど、ほんとにな~んにも大事なこと話さないし、カッコ悪いところ弱いところはぜったい見せないぞと気を張ってる感じもあったな。
当時はなんでこんなに冷たいんだと思ったけど、今なら彼の考えていたであろうこと・戸惑いなど予想つくなぁ。
彼は
「女に暴力をふるったり乱暴な言葉をかけるのは最低」
という教えを守ってる人だったので、唯一“男らしさ神話”の中でゆるされているであろう怒りも見せないように頑張っていた。
ダダ漏れていたけど。
遠くなるとあはれだな~。
サムライのような人だったなと思う。
教えられたことや与えられた命題に命=人生をかける魂。
感情を殺して頑張るひと。
なんか書いてて色々わかってくるわ~。
皆さま、年をとると時に人は賢くなるものですね(ミス・マープル)。
【乙女な彼】
↑の人は例外的で、私が好きになった人はだいたい付き合うにつれ乙女チックになる人が多かった。
「なんでアンタと付き合う男はオトメンになっちゃうんだろうね」
「そりゃー、鳥まりが男だもん。
王子様の相手役は可憐な乙女じゃないと!」
と親友たちは分析してくれた。
大人になった今の私が分析すると…。
きっと女の子も男の子も自分の価値を認めてくれる安心できる場所=港。を得たから今まで隠してた本質が出てきたのではないだろうか。
頼りない私にも頼りになる気質も少しはあるし、勇気もなくはない。
彼らも“女っぽい”とされる“自分らしさ”をいっぱいもってた。
それが安心して出せる場所を得たってこと。
気持ちやあふれでるものに、後から社会が男らしい女らしいって決めただけなんじゃないのかな~。
自分らしさが出るようになるとジャッジされちゃう。
安定した関係性だとジャッジせずになんでも出せるのかも。
姫っぽさも、王子っぽさも、強さも、弱さも。
好きな人が自分を好きだと思ってくれるって、本当に幸せなことですな。
(これは恋愛のみならず、友情でも師弟関係でも親子関係でもそうでしょう)
付き合うと彼らはどんどん女子力を解放するようになり、かわいくなってしまうという…。
口調や雰囲気が変わって
「おいおい、彼女の口調がうつっててオネエになってんぞ」
と指摘する人もいたけど、本当に差別が蔓延してる時代だったんだな~怖いわ。
【泣けたらいいのにね】
好きな男の子とケンカした時にたいていやられたのはこれ。
「どうしてそんなこと言う(する)の~!!わーん!!」
泣く。
マジで。
ギャン泣きされたことはないけど(笑)。
「なんで全員もれなくこれやるの…??」
と思ったものですが、泣いてくれたらありがたいんだよね。
泣かせてやったぜ!って意味ではありません。
泣いてくれたら、というかちゃんと表明してくれたら
「あ、これは彼の地雷なんだな」
って気づけるからです。
ほんとにほんとに心から思うんだけど、人間関係にはこの“何が相手は嫌いで嫌がるか”を把握する能力がとっても大事っ
相手を思い通りに変えようときっと誰もが一度は思うけど、それは不可能。
でも地雷…傷ついた場所を把握して刺激しないようにするのは可能だ。
気を付けて刺激しないようにすれば傷が癒える場合もあるし。
治らないこともあるだろうけどな!
泣けない人(嫌だって言えない人)はゲームでいえば“耐える”コマンドしか使えない人だと思う。
男の子に少なくない黙り込む・逃げちゃう人ってこれな気がするんだよな~。
耐えるコマンドばっかりだといずれHP削って倒れちゃうよ。
その時点できっと人間関係が終わってしまうんだろうな。
「女は泣けばいいと思いやがって」
って古くから言われることだけど、辛い時は泣こうよ男も女も…。
そんなことを思いだして考えました。
【おまけ】
すごいくだらない思い出話。
急に思い出したので書きます。
あれはサークルのために仲間の男の子と某ターミナル駅で買い出ししていた時のこと。
私の携帯(スマホの時代ではない)がブルブルして、出ると当時恋していた男の子からの着信で
彼「ねーえ、今どこで何してるの?」
だって。
あ、これぜったい今どこかで見てるな
と第六感(笑)でわかったので
「サークル一緒の友達とお使いに出て〇〇駅歩いてるよ~」
と返すと(だって現実そうだし)
「ええっ?〇〇?実は俺も今いるんだ~待ってて~あいさついく~!!」
と棒読み返し。
あいさつし別れ、一緒にいた男の子に
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