※身バレを防ぐためにもちろんフェイクは入れてます※
【そういえば】
NHKの人気番組『ねほりんぱほりん』(MCはモグラのぬいぐるみに、顔出しNGのゲストはブタのぬいぐるみに扮してねほりはほりインタビューするという番組。教育番組の真骨頂・ぬいぐるみ劇がハイクオリティーで可愛い)をたまに録画しといて観ます。
ちょっと前にやっていたのは再放送回で、テーマは"プロ彼女”でした。
有名人やセレブなどとだけお付き合いする一般女性のことを指す言葉だそうですが、ようするにスターの恋人・結婚相手ってことですね。
ゲストの女性はとても知的な努力家で、もはやアスリートか敏腕営業職のインタビューを見ているようでした。
で、見ながら
「あ、そういえば私の友達にもプロ彼女いるじゃない?」
と気付いた。
私はできないしやらないけど、もしかしてこれは読みたい人多いんじゃないのと思って彼女に連絡してみたところ
「全然問題無し、書いて書いて~」
とのありがたーい言葉をたまわったので、書かせていただきます
仮にここではIちゃんと呼ばせてもらいますね。
【というわけで、スターの恋人になる方法】
1.職業選択がスタート。ここに入れなかったらあきらめて違う恋愛を選ぼう。
Iちゃんいわく
「女子高生・女子大生ブランドと言われてるけど、そんなのは悪い男たちの巧妙なワナ。
最終学歴をちゃんと卒業し、就職してからじゃないと狩りする資格なし。
これは自衛のためだからぜったい守って。
学生・無職はたとえ大金持ちのお嬢様でもスターの恋人は無理」←スターの恋人という呼び方をなんだかとっても気に入ってくれました
で、仕事というのが
・芸能人(グラビアアイドル、イベントコンパニオン、女優など)
・女性アナウンサー
・モデル
・キャビンアテンダント(CA)
・きちんと利益を出しつづけている社長
・売れっ子声優(声優さんと恋したい場合のみ。しかしなったところで売れっ子になれる確率があまりに低いため、全くおすすめできないらしい)
のどれかなんですって。
これに入れないなら、スターとの恋は考えず普通の恋愛で自分の幸せなスタイルを実現するべきだって。
Iちゃんも
「このどれかになれなかったらあきらめる」
と思ってリクルートしたそうだ。
プランAだけじゃなくB、Cがすでにあったのね…すごい。
どうしてもあきらめられない人は
・受付
・秘書
・医者
・看護師
の仕事をしながらプランA(スターの恋人ルート)とB(普通の恋愛をするルート)を平行作業してもいいらしい。
でもこれだとほとんど奇跡は起きないので見切りを早くつけるべきだとか。
あと、医者になるのはご存知のとおりすーっごく大変だし、看護師さんも働き始めてからがあまりに激務な気が…。
どんな仕事だって、やってみたら責任が大きくて大変なものですけどね。
Iちゃんは言う。
「美人なんて、肩書きかしっかり守ってくれるバックがいて初めてメリットになる特徴だからね。
そうじゃなければぜったい損することの方が多い」
あー…それはなんとなくわかる気が。
ブス扱いされるのも辛いものですが、美人扱いもまた同じ辛さを内包していたりするのよね…けっきょくモノ扱い・下等扱いされるってところか。
2.相手の好みをリサーチし、美を磨く、磨く、アピールする!
『ねほりんぱほりん』のゲストさんはお相手候補が筋肉隆々のスポーツ選手ということで、彼らが好むグラマラスナイスバディを作り上げ、セクシー服で魅力をしっかりアピールしてましたよね。
Iちゃんのお相手候補はアイドルさん・俳優さん・声優さんだったので、そこまでセクシー路線ではありませんが、やっぱりナイスバディ作り・美肌作り・笑顔を頑張っていましたね。
「この人!」
って出会えたら、好みを徹底的に調べてそれに合わせる。
黒髪ストレートが好きなお相手なら髪を黒くして縮毛矯正をかけ、茶髪のふわふわショートが好きなお相手なら髪を切ってパーマをかける!
女子アナ服が好きならそれ、スポーティーが好きならそれ。
時効だから書くことをゆるしてもらえましたが、猫ミミ帽子・ゴスロリワンピース・12センチヒールなんてのも着ていたことが…すごすぎ…。
加えて、Iちゃんは時代の先をいってたな~と今更尊敬することがあってね。
彼女は骨格ナチュラルなんですよ。
手足が長くて太りにくいというメリットはあるけれど、首の筋が目立つ・肘膝が骨っぽく見えるっていう特徴があって。
今こそ骨格ナチュラル向け服が全盛だけど一昔前はそんなことなかったからさ。
そんな時でも彼女はスカーフを上手に使ったり、タイツを重ね履きしたり、あえて服のサイズ上げたりと
「自分の身体が美しく見えるように」
演出がすごかった。
すごい~!!
Iちゃんがあの時代から
「自分の身体をみじめに見せるんじゃなーいっっ!!!」
って言ってたのすごい。
3.笑顔でそばにいて。
職業選択をしっかり行い、美を磨き、好みのパッケージに身をつつみ、出会ってしまえば
「ず~っと笑顔でニコニコしながら“落とそう”と思わず傍にいつづければ、勝手に恋人になってる」
そうですよ。
そういや某プリンセスもこうやってプリンセスの座をつかんだという噂があるね(王子様に恋させて結婚したってこと)。
落とそうと思わずに、ってところが私も重要だと思うわ~。
これだけ虎視眈々と狙いつけておきながら落とそうと思ってないわけはないですが、お相手の前ではそのスイッチを切るのだ。
「駆け引きなんて考えずにただその瞬間を幸せだな、楽しいなってふんわり軽く味わってるだけでいい」
うんうん、わかるわかる。
めっちゃ素晴らしい教え。
ピュアピュアさんなんかは
「そんなんで恋人になったところで、ずっと演技するの無理じゃん!」
と思うかもしれないけど、そこは人間素晴らしい“恋は盲目マジック”が発動しますので、お相手が好きになってくれたら演技しなくても勝手に全て
「愛しい…」
ってなるもの。
よっぽど人格に問題がない限りうまくいきます。
4.もちろん知らないふり、が礼儀。
またまた『ねほりんぱほりん』と被るところですが、お相手どころかお相手の所属する世界そのものを知らないフリするのが礼儀です。
「ファンになったら…どんなに甘く見積もっても、握手会や小規模イベントに行ってはいけない。
ファンになったらぜったいにぜったいに恋人にはなれない」
とのこと。
もちろん写真集もグッズも買ってるんだけど、行かないのよ。
「ファンだって言ってもいけない。
同好の仲間たちとつるめないのはすごく悲しいけど、選ばなきゃダメだよ、ファンになって仲間と楽しんで握手会いくか、歯をくいしばって堪えてチャンスにかけるか」
その点で、Iちゃんに感謝されたことは私が宝塚を紹介したことだったりします(笑)。
「すごい、どれだけファンだって言ってもいい、大好きだって言っていい、お茶会にもいける、入り待ちも出待ちもできる!
私の楽園は宝塚と日比谷にあったんだ~!!」
って
タカラジェンヌは女性だし、独立した世界だからね…。
(ちなみに、入り待ち出待ちは今はコロナのせいで禁止です)
…。
長くなっちゃったので、一回ここで切ります!
後半も大いに『ねほりんぱほりん』と被るかもしれませんが、少々お待ちください。
続き書きました!
↓
・スターの恋人(プロ彼女)のマル秘帖♪その2。
【そういえば】
NHKの人気番組『ねほりんぱほりん』(MCはモグラのぬいぐるみに、顔出しNGのゲストはブタのぬいぐるみに扮してねほりはほりインタビューするという番組。教育番組の真骨頂・ぬいぐるみ劇がハイクオリティーで可愛い)をたまに録画しといて観ます。
ちょっと前にやっていたのは再放送回で、テーマは"プロ彼女”でした。
有名人やセレブなどとだけお付き合いする一般女性のことを指す言葉だそうですが、ようするにスターの恋人・結婚相手ってことですね。
ゲストの女性はとても知的な努力家で、もはやアスリートか敏腕営業職のインタビューを見ているようでした。
で、見ながら
「あ、そういえば私の友達にもプロ彼女いるじゃない?」
と気付いた。
私はできないしやらないけど、もしかしてこれは読みたい人多いんじゃないのと思って彼女に連絡してみたところ
「全然問題無し、書いて書いて~」
とのありがたーい言葉をたまわったので、書かせていただきます
仮にここではIちゃんと呼ばせてもらいますね。
【というわけで、スターの恋人になる方法】
1.職業選択がスタート。ここに入れなかったらあきらめて違う恋愛を選ぼう。
Iちゃんいわく
「女子高生・女子大生ブランドと言われてるけど、そんなのは悪い男たちの巧妙なワナ。
最終学歴をちゃんと卒業し、就職してからじゃないと狩りする資格なし。
これは自衛のためだからぜったい守って。
学生・無職はたとえ大金持ちのお嬢様でもスターの恋人は無理」←スターの恋人という呼び方をなんだかとっても気に入ってくれました
で、仕事というのが
・芸能人(グラビアアイドル、イベントコンパニオン、女優など)
・女性アナウンサー
・モデル
・キャビンアテンダント(CA)
・きちんと利益を出しつづけている社長
・売れっ子声優(声優さんと恋したい場合のみ。しかしなったところで売れっ子になれる確率があまりに低いため、全くおすすめできないらしい)
のどれかなんですって。
これに入れないなら、スターとの恋は考えず普通の恋愛で自分の幸せなスタイルを実現するべきだって。
Iちゃんも
「このどれかになれなかったらあきらめる」
と思ってリクルートしたそうだ。
プランAだけじゃなくB、Cがすでにあったのね…すごい。
どうしてもあきらめられない人は
・受付
・秘書
・医者
・看護師
の仕事をしながらプランA(スターの恋人ルート)とB(普通の恋愛をするルート)を平行作業してもいいらしい。
でもこれだとほとんど奇跡は起きないので見切りを早くつけるべきだとか。
あと、医者になるのはご存知のとおりすーっごく大変だし、看護師さんも働き始めてからがあまりに激務な気が…。
どんな仕事だって、やってみたら責任が大きくて大変なものですけどね。
Iちゃんは言う。
「美人なんて、肩書きかしっかり守ってくれるバックがいて初めてメリットになる特徴だからね。
そうじゃなければぜったい損することの方が多い」
あー…それはなんとなくわかる気が。
ブス扱いされるのも辛いものですが、美人扱いもまた同じ辛さを内包していたりするのよね…けっきょくモノ扱い・下等扱いされるってところか。
2.相手の好みをリサーチし、美を磨く、磨く、アピールする!
『ねほりんぱほりん』のゲストさんはお相手候補が筋肉隆々のスポーツ選手ということで、彼らが好むグラマラスナイスバディを作り上げ、セクシー服で魅力をしっかりアピールしてましたよね。
Iちゃんのお相手候補はアイドルさん・俳優さん・声優さんだったので、そこまでセクシー路線ではありませんが、やっぱりナイスバディ作り・美肌作り・笑顔を頑張っていましたね。
「この人!」
って出会えたら、好みを徹底的に調べてそれに合わせる。
黒髪ストレートが好きなお相手なら髪を黒くして縮毛矯正をかけ、茶髪のふわふわショートが好きなお相手なら髪を切ってパーマをかける!
女子アナ服が好きならそれ、スポーティーが好きならそれ。
時効だから書くことをゆるしてもらえましたが、猫ミミ帽子・ゴスロリワンピース・12センチヒールなんてのも着ていたことが…すごすぎ…。
加えて、Iちゃんは時代の先をいってたな~と今更尊敬することがあってね。
彼女は骨格ナチュラルなんですよ。
手足が長くて太りにくいというメリットはあるけれど、首の筋が目立つ・肘膝が骨っぽく見えるっていう特徴があって。
今こそ骨格ナチュラル向け服が全盛だけど一昔前はそんなことなかったからさ。
そんな時でも彼女はスカーフを上手に使ったり、タイツを重ね履きしたり、あえて服のサイズ上げたりと
「自分の身体が美しく見えるように」
演出がすごかった。
すごい~!!
Iちゃんがあの時代から
「自分の身体をみじめに見せるんじゃなーいっっ!!!」
って言ってたのすごい。
3.笑顔でそばにいて。
職業選択をしっかり行い、美を磨き、好みのパッケージに身をつつみ、出会ってしまえば
「ず~っと笑顔でニコニコしながら“落とそう”と思わず傍にいつづければ、勝手に恋人になってる」
そうですよ。
そういや某プリンセスもこうやってプリンセスの座をつかんだという噂があるね(王子様に恋させて結婚したってこと)。
落とそうと思わずに、ってところが私も重要だと思うわ~。
これだけ虎視眈々と狙いつけておきながら落とそうと思ってないわけはないですが、お相手の前ではそのスイッチを切るのだ。
「駆け引きなんて考えずにただその瞬間を幸せだな、楽しいなってふんわり軽く味わってるだけでいい」
うんうん、わかるわかる。
めっちゃ素晴らしい教え。
ピュアピュアさんなんかは
「そんなんで恋人になったところで、ずっと演技するの無理じゃん!」
と思うかもしれないけど、そこは人間素晴らしい“恋は盲目マジック”が発動しますので、お相手が好きになってくれたら演技しなくても勝手に全て
「愛しい…」
ってなるもの。
よっぽど人格に問題がない限りうまくいきます。
4.もちろん知らないふり、が礼儀。
またまた『ねほりんぱほりん』と被るところですが、お相手どころかお相手の所属する世界そのものを知らないフリするのが礼儀です。
「ファンになったら…どんなに甘く見積もっても、握手会や小規模イベントに行ってはいけない。
ファンになったらぜったいにぜったいに恋人にはなれない」
とのこと。
もちろん写真集もグッズも買ってるんだけど、行かないのよ。
「ファンだって言ってもいけない。
同好の仲間たちとつるめないのはすごく悲しいけど、選ばなきゃダメだよ、ファンになって仲間と楽しんで握手会いくか、歯をくいしばって堪えてチャンスにかけるか」
その点で、Iちゃんに感謝されたことは私が宝塚を紹介したことだったりします(笑)。
「すごい、どれだけファンだって言ってもいい、大好きだって言っていい、お茶会にもいける、入り待ちも出待ちもできる!
私の楽園は宝塚と日比谷にあったんだ~!!」
って
タカラジェンヌは女性だし、独立した世界だからね…。
(ちなみに、入り待ち出待ちは今はコロナのせいで禁止です)
…。
長くなっちゃったので、一回ここで切ります!
後半も大いに『ねほりんぱほりん』と被るかもしれませんが、少々お待ちください。
続き書きました!
↓
・スターの恋人(プロ彼女)のマル秘帖♪その2。