今日は雨が降りそうで降らないややこしい
天気なので…
堺まで甘いもんでも買いに行きますか~。
そういうわけで、堺の和菓子、第9弾。
今回は夏が終わるまでにどうしても食べた
かった「深井屋甚兵衛」の生麩まんじゅう
「風庵」です。
<深井屋甚兵衛の店構え>
~堺市堺区宿院町東
フェニックス通りとちんちん電車が走る
紀州街道の交差点「宿院」から南東へ
徒歩1分。
いい感じの町屋建築です。
創業は元禄年間(1688~1703年)で現在
16代目という長~い歴史のあるお店。
ただし、それは生麩や焼麩を製造卸する麩屋
としての歴史、小売りは約20年ほど前から
だそうです。
そんな「深井屋甚兵衛」を代表する和菓子は
こちら生麩まんじゅう「風庵」です。
というか、予約販売の生麩以外で売っている
のは、この生麩まんじゅうのみ。
<生麩まんじゅう「風庵」青のり>
ひとつひとつ丁寧に笹で包まれた上品な
和菓子で、味は「青のり」と「ゆず」の
2種類。
(1個 \210)
まずは「青のり」から。
周りの生麩は餅よりもしっとり粘り気のある
食感で、ほのかな青のり味がいいアクセント。
中のこしあんは、甘さ控えめの上品な味。
珈琲派の私も熱い日本茶でいただきます。
<生麩まんじゅう「風庵」ゆず>
こちらの「ゆず」は淡く爽やかな味。
生麩まんじゅうは、ぜひ夏に食べたい和菓子
ですね。
ちなみに、笹を開かずに中身が分かるように、
笹の包み方(上の部分の開き)が違うんです。
笹の包みの上が開いているのが「青のり」、
閉じているのが「ゆず」…分かります?
残暑も厳しくまだ暫く暑さは続きますが、
そんな時はこの生麩まんじゅうをツルッと
どうぞ。
天気なので…
堺まで甘いもんでも買いに行きますか~。
そういうわけで、堺の和菓子、第9弾。
今回は夏が終わるまでにどうしても食べた
かった「深井屋甚兵衛」の生麩まんじゅう
「風庵」です。
<深井屋甚兵衛の店構え>
~堺市堺区宿院町東
フェニックス通りとちんちん電車が走る
紀州街道の交差点「宿院」から南東へ
徒歩1分。
いい感じの町屋建築です。
創業は元禄年間(1688~1703年)で現在
16代目という長~い歴史のあるお店。
ただし、それは生麩や焼麩を製造卸する麩屋
としての歴史、小売りは約20年ほど前から
だそうです。
そんな「深井屋甚兵衛」を代表する和菓子は
こちら生麩まんじゅう「風庵」です。
というか、予約販売の生麩以外で売っている
のは、この生麩まんじゅうのみ。
<生麩まんじゅう「風庵」青のり>
ひとつひとつ丁寧に笹で包まれた上品な
和菓子で、味は「青のり」と「ゆず」の
2種類。
(1個 \210)
まずは「青のり」から。
周りの生麩は餅よりもしっとり粘り気のある
食感で、ほのかな青のり味がいいアクセント。
中のこしあんは、甘さ控えめの上品な味。
珈琲派の私も熱い日本茶でいただきます。
<生麩まんじゅう「風庵」ゆず>
こちらの「ゆず」は淡く爽やかな味。
生麩まんじゅうは、ぜひ夏に食べたい和菓子
ですね。
ちなみに、笹を開かずに中身が分かるように、
笹の包み方(上の部分の開き)が違うんです。
笹の包みの上が開いているのが「青のり」、
閉じているのが「ゆず」…分かります?
残暑も厳しくまだ暫く暑さは続きますが、
そんな時はこの生麩まんじゅうをツルッと
どうぞ。