これまでに奈良で20件、大阪で18件と
結構多くの和菓子を紹介してきましたが、
京都の和菓子はわずか2件。
しかも京都市内はゼロ…。
こっこれはいかん!京の都を攻めなければ!
こうして勝手に使命感に駆られ訪れたお店。
<鶴壽庵の店構え>
~京都市中京区壬生梛ノ宮町~
京都の南郊外、壬生寺付近にある郷士屋敷、
八木邸。
ここは壬生浪士、その後の新撰組が結成間も
なく屯所としたところ。
その八木家が営むのがこちら「京都鶴屋
鶴壽庵」さん。
壬生寺の北、八木家の敷地の一角にあります。
かつて、近藤勇や土方歳三も好物だった…と
言いたいところですが、実は創業は昭和39年
(1964年)と、意外に新しい。
それでも、そんなことを感じさせないくらい
堂々としたお店です。
<屯所餅>
柔らかいながらも、しっかり食べ応えのある
餅で粒あんをくるんでいます。
この餅の特徴は餅に刻んだ京野菜「壬生菜」
が入っているところ。
かつてこの辺りでは壬生菜が栽培されていた
んだとか。
美味しいですが、壬生菜の存在感は薄い…。
(5個 \735)
新しい店ながら、家の古さや新撰組、壬生菜
をうまく取り入れた屯所餅。
なかなか商売上手です。
でも、ばら売りぐらいして欲しいな~。
結構多くの和菓子を紹介してきましたが、
京都の和菓子はわずか2件。
しかも京都市内はゼロ…。
こっこれはいかん!京の都を攻めなければ!
こうして勝手に使命感に駆られ訪れたお店。
<鶴壽庵の店構え>
~京都市中京区壬生梛ノ宮町~
京都の南郊外、壬生寺付近にある郷士屋敷、
八木邸。
ここは壬生浪士、その後の新撰組が結成間も
なく屯所としたところ。
その八木家が営むのがこちら「京都鶴屋
鶴壽庵」さん。
壬生寺の北、八木家の敷地の一角にあります。
かつて、近藤勇や土方歳三も好物だった…と
言いたいところですが、実は創業は昭和39年
(1964年)と、意外に新しい。
それでも、そんなことを感じさせないくらい
堂々としたお店です。
<屯所餅>
柔らかいながらも、しっかり食べ応えのある
餅で粒あんをくるんでいます。
この餅の特徴は餅に刻んだ京野菜「壬生菜」
が入っているところ。
かつてこの辺りでは壬生菜が栽培されていた
んだとか。
美味しいですが、壬生菜の存在感は薄い…。
(5個 \735)
新しい店ながら、家の古さや新撰組、壬生菜
をうまく取り入れた屯所餅。
なかなか商売上手です。
でも、ばら売りぐらいして欲しいな~。
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