近江草津の名物と言えば「うばがもち」。
当ブログでもこれは避けては通れません!
先日、バイクツーリングで湖東を訪れた
際に立ち寄ってきました。
<うばがもちやの店構え>
~草津市追分一丁目~
1号線の国道大路交差点にあるお店。
創業は永禄年間(1558~69年)と
いうから、非常に長い歴史があります。
ただし、お店は時代の流れか広い駐車場
のあるドライブインのような造りです。
このあたり、勝手にちょっとがっかり。
店内は喫茶スペースと販売スペースが
明確に分かれています。
店員さんはとても愛想が良かったです。
<うばがもち>
同封の由来書きによると、織田信長に
滅ぼされた近江源氏の佐々木義賢の
三歳の曾孫の養育のため、乳母が売り
出したのが始めとか。
安藤広重、葛飾北斎が浮世絵に描いたり、
近松門左衛門が浄瑠璃に取り上げたこと
でさらに名物となったそうです。
さて、現在のうばがもちです。
直径2~3cmの一口サイズのあんころ餅。
いつものお皿に載せるとその小ささが良く
分かります。
(6個パック\300)
甘さ控えめのこし餡に喉越し滑らかな餅、
さすがは450年の歴史を持つ大名物。
こちらの方が古いので例えとして適切
じゃないかもしれませんが、伊勢名物の
赤福と良く似た味。
もちろん美味しいってことです。
文楽好きな私としては、「うばがもち」
が出てくる浄瑠璃作品を是非観てみたい。
その時は「うばがもち」買っていきます。
当ブログでもこれは避けては通れません!
先日、バイクツーリングで湖東を訪れた
際に立ち寄ってきました。
<うばがもちやの店構え>
~草津市追分一丁目~
1号線の国道大路交差点にあるお店。
創業は永禄年間(1558~69年)と
いうから、非常に長い歴史があります。
ただし、お店は時代の流れか広い駐車場
のあるドライブインのような造りです。
このあたり、勝手にちょっとがっかり。
店内は喫茶スペースと販売スペースが
明確に分かれています。
店員さんはとても愛想が良かったです。
<うばがもち>
同封の由来書きによると、織田信長に
滅ぼされた近江源氏の佐々木義賢の
三歳の曾孫の養育のため、乳母が売り
出したのが始めとか。
安藤広重、葛飾北斎が浮世絵に描いたり、
近松門左衛門が浄瑠璃に取り上げたこと
でさらに名物となったそうです。
さて、現在のうばがもちです。
直径2~3cmの一口サイズのあんころ餅。
いつものお皿に載せるとその小ささが良く
分かります。
(6個パック\300)
甘さ控えめのこし餡に喉越し滑らかな餅、
さすがは450年の歴史を持つ大名物。
こちらの方が古いので例えとして適切
じゃないかもしれませんが、伊勢名物の
赤福と良く似た味。
もちろん美味しいってことです。
文楽好きな私としては、「うばがもち」
が出てくる浄瑠璃作品を是非観てみたい。
その時は「うばがもち」買っていきます。
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