これまで何度も前を通り、いつか…
と思っていたお店。
先日、ロードバイクで訪れた際に立ち寄って
みました。
<千代の舎竹村の店構え>
~奈良市東向南町~
奈良を訪れる多くの観光客で賑わう東向き
商店街に
ある和菓子の老舗。
左脇に通路があって奥はマンションの様子。
<奈良饅頭>
なかなか思い切った名前の饅頭です。
奈良らしく鹿の絵と「林」の文字が焼印
された饅頭。
なぜ「林」なのかというと、室町時代初期に
林因浄という人が作った我が国初の饅頭を
現代風にアレンジしたものだから。
(詳しくはこちら)
けしの実が降られた外皮は焼目が香ばしく、
例えるなら「ひよこまんじゅう」ぐらい
でしょうか。
ちなみに中のあんこは「林」の方が小豆の
こしあん、鹿の方は白こしあんで、いずれも
やや甘め。
残念ながら大きさの割にはちょっと高いかな。
(2個 \350)
ところで、本日のタイトル、これまでの慣例
に沿って『(都道府県名)+地域名+商品名』
名付けたら、奈良の押し売りみたいになって
しまった…。
でも、奈良好きなので良しとしよう。
と思っていたお店。
先日、ロードバイクで訪れた際に立ち寄って
みました。
<千代の舎竹村の店構え>
~奈良市東向南町~
奈良を訪れる多くの観光客で賑わう東向き
商店街に
ある和菓子の老舗。
左脇に通路があって奥はマンションの様子。
<奈良饅頭>
なかなか思い切った名前の饅頭です。
奈良らしく鹿の絵と「林」の文字が焼印
された饅頭。
なぜ「林」なのかというと、室町時代初期に
林因浄という人が作った我が国初の饅頭を
現代風にアレンジしたものだから。
(詳しくはこちら)
けしの実が降られた外皮は焼目が香ばしく、
例えるなら「ひよこまんじゅう」ぐらい
でしょうか。
ちなみに中のあんこは「林」の方が小豆の
こしあん、鹿の方は白こしあんで、いずれも
やや甘め。
残念ながら大きさの割にはちょっと高いかな。
(2個 \350)
ところで、本日のタイトル、これまでの慣例
に沿って『(都道府県名)+地域名+商品名』
名付けたら、奈良の押し売りみたいになって
しまった…。
でも、奈良好きなので良しとしよう。
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