伊勢名物の赤福餅、そして先日紹介した
へんば餅と並ぶ伊勢三大餅。
お伊勢参りには欠かせない一品です。
おはらい町で、お決まりの伊勢うどんで
お腹を満たした後、甘いものを求めて
こちらのお店へ。
<角屋の店構え>
~伊勢市神久6丁目~
創業は安土桃山時代の天正年間
(1573~1593年)。
なんと400年超の歴史です。
尾張・三河方面から来た参宮客は
舟で伊勢湾を横切り、店裏の勢田川
の船着場で上陸し、ここで着替えて
一服したそうです。
そんな昔の茶店感が色濃く残る店内
にはイートインスペースが…
というか、上がり框や腰掛けのほか、
昔懐かしい応接間のような場所でも
頂けます。
<二軒茶屋餅>
この角屋の傍には、かつてうどんと
すしを商う湊屋というお店があり、
この地が二軒茶屋と呼ばれたことが
由来だとか。
うす皮のやわらかい餅に香ばしい
きなこがまぶされています。
甘さ控えめのこしあんも上品です。
ほっとするような落ち着く味です。
無添加なので賞味期限は当日中。
小ぶりながらも餅2個に美味し~い
伊勢茶?が付いて驚きのこのお値段。
(税込み 160円)
良心的過ぎて、もはや「おもてなし」。
さて、英気を養って…さぁ帰ろ!
へんば餅と並ぶ伊勢三大餅。
お伊勢参りには欠かせない一品です。
おはらい町で、お決まりの伊勢うどんで
お腹を満たした後、甘いものを求めて
こちらのお店へ。
<角屋の店構え>
~伊勢市神久6丁目~
創業は安土桃山時代の天正年間
(1573~1593年)。
なんと400年超の歴史です。
尾張・三河方面から来た参宮客は
舟で伊勢湾を横切り、店裏の勢田川
の船着場で上陸し、ここで着替えて
一服したそうです。
そんな昔の茶店感が色濃く残る店内
にはイートインスペースが…
というか、上がり框や腰掛けのほか、
昔懐かしい応接間のような場所でも
頂けます。
<二軒茶屋餅>
この角屋の傍には、かつてうどんと
すしを商う湊屋というお店があり、
この地が二軒茶屋と呼ばれたことが
由来だとか。
うす皮のやわらかい餅に香ばしい
きなこがまぶされています。
甘さ控えめのこしあんも上品です。
ほっとするような落ち着く味です。
無添加なので賞味期限は当日中。
小ぶりながらも餅2個に美味し~い
伊勢茶?が付いて驚きのこのお値段。
(税込み 160円)
良心的過ぎて、もはや「おもてなし」。
さて、英気を養って…さぁ帰ろ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます