「どうぞ、お茶飲んでって下さい。」
「ゴクッ。」「甘みがあるわね。どこのお茶。」
「遠州森の茶です。山茶特有の葉肉が厚い、栄養価も高く
うま味もぎっしり詰まった上質な緑茶です。ご家庭用に
おひとついかがですか?」
「そうね。ちょうどお茶もきれるころだし、もらってこうかしら。」
毎日「静岡やすま園」店頭ではこうした会話が少しずつ繰り返され
お客様も徐々に足を止めていただけるようになっていきました。
「遠州森の茶」ってご存じですか?
静岡県周智郡森町。
森の石松(イメージ画掲載)と十四台の山車が勇壮に練り歩く
お祭りで有名な遠州の小京都。
太田川の清流に、育まれながら丁寧に摘採される上質な緑茶です。
皆さんは、お茶を飲むときに何を気にしますか?
「お茶は、食事の後、休憩中に甘い物を食べながら飲むだけだ。
何にも気にすることなんかないら。」
おっしゃるとおりです。
でもね。お茶は、香り・のどごしの甘みやうま味・水色
(すいしょくと読みます)などから品格を判断して「おいしいお茶」
と言われる嗜好品なんです。
人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>
静岡やすま園
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