静岡県川根を代表する煎茶専業農家「丹野園」主人、丹野浩之。(写真 右)
手揉み茶流派「川根揉切流」の創始者、故・中村光四郎を曽祖父に持ち、
祖父の故・丹野円一郎氏、父の故・利郎氏と、川根茶名人の系譜を継ぐ。
第57回(平成15年度)、及び第60回(平成18年度)全国茶品評会・
普通煎茶10kgの部において、一等を受賞。
3代連続で全国茶品評会一等受賞(日本一)の偉業を成し遂げた。
平成16年度、皇室献上茶指定園に任命され、川根を代表する銘茶の
作り手として注目を集めている昭和37年生まれ46歳。
先日、静岡県 湖西市内 某所にて、今年の新茶販売計画と茶園管理近況報告、
お取引様への新提案、これからの店舗運営などについて意見交換をしました。
真剣に語り合うつもりが、そこは森と川根の山間で育ったおじさん二人。
嫌いではない酒が目の前に出されれば、いつの間にかネクタイもほどけ、
子供の話やたわいもない話で盛り上がり、挙げ句の果てにこの有様。
ふと気がつけば、時計の針は午前零時を回り、2008年1月15日に発売された
丹野浩之監修 アサヒ飲料「若武者 うまみ一煎」を片手にご満悦の丹野氏と
「ハイ、チーズ。」 「カシャ。」
全国で1年間に約1億5千万本以上消費されるというアサヒ「若武者」。
丹野氏自らが手に持っていた貴重な1本は、この店の大将がおいしそうに
飲みほして・・・一言。 「うまいっ。」
人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>
静岡やすま園
〒431-0427
湖西市駅南1-3-1
パレマルシェ新所原店内1F
TEL:053-577-5357
FAX:053-577-5355