なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

秋晴れが続く今日この頃(^_^)

2008年10月03日 | Music & Life 
 

 先ずはCDの紹介


Soho: Live at Ronnie Scott's

Snapper

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 60年代から70年代初頭にフリードウッド・マックで活躍したPeter Greenが90年代に結成したグループでのライブ盤CD。以前2万枚限定プレスで発売され早々に廃盤になってしまっていたが先日知らぬ間に再発されていること知り即購入

 フリードウッド・マック時代に伝説のギター・プレイヤーの1人になってしまい、脱退後はパッとしない日々を送りドラッグにのめり込みもうだめかと思われた時、エリック・クラプトン等の励ましを受け再びシーンに戻ってきたピーター・グリーン。このライブでの出来は脱退後5本の指に入るのではなかろうか。あのエリック・クラプトンでさえ 『60年代後半イギリスでマイナー・ブルースを弾かせたらピーターの右に出る者はいなかった。』 と言わせるほどの男だ。まさにイギリスのB.B.Kingだろう


 

 さてさて

 10月に入り1日は雨であったが昨日今日と秋晴れが続いており天気予報によると明日も秋晴れらしい。早いもので今年もあと4分の1。やれることはどんどんやっていかねばと心に思う今日この頃である。

 先日久々に在日アメリカ人ミュ-ジシャンのChrisから誘いがあり今月19日に国立での彼のブルース・ライブに飛び入りすることになった。とっても楽しみだ

 
 先月末にライブハウス『ルシール』に出演した時の映像がYOU TUBEで見ることが出来る。暇な方、興味のある方はご覧ください(笑)。演奏曲はサム石原のオリジナルで『One More Beer』。

 
  http://jp.youtube.com/watch?v=YpKhFeuv9ak

 
明日は新宿3丁目『居留地』でのライブ。ベースは諸事情で新宿へは来なくなってしまいまた明日からサム石原と2人でのライブとなる。今までいつもベース・プレイヤーのコード・トーンを当てにしていたので、今夜は久々に元ネタやカントリー・ミュージックをしっかり聴いておかば...