なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

恐ろしく“飲んだくれ”のバス・ツアー (^o^)

2010年06月06日 | Funny Life

快晴

昨日購入した腰ベルトをしっかり装着しマルジュン友の会日帰り旅行の集合場所に向かった。お好み焼き屋(居酒屋?)の客のツアーとは思えない午前6時半の集合。数名遅れる方もいたが計38名のバス・ツアーは決行された。


マルジュン前に停められたバスにはしっかり“友の会”の表示が...


まさかバスガイドがいるとは思わず油断していたら、なかなか可愛い子ちゃんであった。ZUYAの目(顔?)の色が直ぐに変わったのをZUYAの嫁は見逃さなかった。呆れながらも途中の休憩時間にはバスガイドさんとツーショット写真まで撮ってくれた(笑)


さてバスは最初の休憩場所である海老名サービスエリアへ。出発してまだ1時間ほどだが、ほとんどの参加者がすでに“ぐでんぐでん”だった。どうやら38名中37名酒飲みのようだ。ZUYAと嫁も20時半に駒込に戻ってくるまで常に酔っ払っていたよ


何度もバスガイドの写真を撮るZUYAについに嫁は...



途中の伊豆スカイラインの十国峠では富士山を眺めることが出来た


目的地の伊豆高原・城ヶ崎には11時頃に着き、約1時間の散策後昼食の場であるかんぽの宿へ。昼食ももちろん飲み放題だ(笑)。悲しいかなお世辞にも美味い料理とは言えなかったが、このツアーの参加者(と言うかマルジュンの客層)は95%は50~60代の先輩方だったのでこれはこれで貴重な経験となった。なぜかZUYAは嫁と 『 3年目の浮気 』 を歌う羽目になり曲の間奏時には得意のMCで場の雰囲気を盛り上げた(と思う...)


予想通り平均年齢の高い宴がそろりそろりと...


約半数が温泉に行ったが、かんぽの宿を出た後は途中、休憩・お土産購入以外はひたすら東京に戻るバスの中で飲むと言ういたってシンプルな行程。バスの中でのイベントは本日行なわれる“安田記念をみんなで買う”と言う、これまたファンキーなモノだった


腰痛をおしての参加となったが実に楽しいものであった。また来年も参加できると良いが...


しかし、ほんとに早く腰を治さないとなぁ