なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

(続)あまり笑えない話... - いくぶん短め -

2010年06月09日 | Hard time

先月起こったドーハの悲劇ならぬ“平塚の悲劇”(笑)

時間も随分経ちたくさん撮った写真中で数枚だけこのブログ上で公開したのだが、まだまだ良い写真が一杯あるのでふと優二さんにでも送るかとパソコン内のファイルを探したのだが、

どこにもないのだ...


“ほんとかよ~”って思い本腰を入れて検索機能まで使ったがやはりどこにもない


わからない。あの一件を通して神様はいったい何をZUYAに伝えたいのだろうか~(笑)



元気がなくなりまぁ消えてしまったものはしょうがないと雨も上がったので、気分転換がてらにガーデニングの肥料を買いに行った。ネットで検索し 『 油かす 』 なるものを存在を知り非常に使いやすく初心者向けであると。帰ってきて全ての鉢・プランターに入れ終わり一息。さて具体的にどれくらいの効果があるのか他の人のブログ等をいくつか見てみると...、


『 油かすは絶対使っちゃだめよ~ 』

『 誰か助けてください。油かすでひどいことに... 』

『 ナメクジや害虫が増殖して~ 』




ひぇ~

もう腰が痛い、髪の毛がぼさぼさなど関係ない。飛び上がってジョウロを掴みとり階段を駆け下り彼女達の元へ(約20名...)。ZUYAの蒔いたやつは寄りによってガーデニング用のパウダー状のモノ。もう完全に土に混ざりこんでいる。


“どうすんだぁこれ...”


とにかく放っておくわけにはいかない。可能な限りジョウロで水をかけて鉢・プランターを水で溢れさせて外へ流してみた。ZUYA GARDENには水を補給するところがなく何度も階段を駆け上がりジョウロを満タンにして繰り返し水で洗い流した。“ダメだぁ、これじゃ何十回も駆け上がらなきゃ~”。浴室へ行きバケツを引っ掴むとそれを満タンにして階段を2往復...

あ~あ、せっかく一生懸命育てたのに...。どうなっちゃうのだろう


神様、仏様~、私ZUYAはいったい“何をしでかして”このような目に遭うのでしょうか?嫁の誕生日もちゃんと祝ってやりますし、家事手伝いも頑張っております。どうかこの哀れな崖っぷちブルースマンをこれ以上下に落とさないでくださいませ~



天気はイマイチですね~

2010年06月09日 | Music & Life 

雨は降ったり止んだり


今日は合間を見て整骨院へ行ったり、草むしりをしたりとなにやらこそこそしているようで妙な時間の過ぎ方だな。しかしやらなければならないことはいくらでもある。腰ベルトをビシッと装着し洗濯・掃除に取り掛かった。終わるともう昼だが空も幾分明るくなってきたような

まァ今日は1日こんな感じの空模様なのだろう。どうせZUYAも腰を痛めていて出かける気もしない。夜は夜で嫁の誕生日の食事会がある。最近外食続きなのが少々気になるがとりあえず今夜でしばらくストップだな。貧乏性のせいか外食の“ありがたみ”がなくなるような気がする。つまり飽きるわけだな


さてそんなわけでお昼前になってようやく本日1枚目のCDをプレイヤーに投入。昨日映画 『 ソウル・パワー 』 を観たのでファンキーなソウルでも聴きたい気分であったが意外とZUYAはその類の音源を持っていないことに気付いた。んなわけで今日の天気にぴったりでしかも元気も出てきそうなフェイセズが1971年に発表したこのアルバム 『 Long Player 』 を聴くことに

Long Player

Wea Japan

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当時最高にイカしたロックン・ロールのステージが好評だったフェイセズの第2作目だ。この辺りから“フェイセズ・サウンド”が固まりだし、次作 『 A Nod Is As Good As A Wink... To A Blind Horse (馬の耳に念仏) 』 で確立される。しかしロッドの声は良いねぇ~

今日は6月9日でロックの日...

2010年06月09日 | Music & Life 

そう今日は“ロックの日”であるわけでしてそれにかこつけて様々なイベントが行なわれる。

ZUYAの記憶が確かならば日本のロックの御大である内田裕也氏が家に泥棒に入られた日でもあるように思うが。確かワイドショーのインタビューでカメラに向かって 『 ロックの日(6月9日)に俺に家に盗みには入った泥棒さんよ~ 』 と話かけているのが印象的であった(笑)

さてZUYAにとってこの6月9日はもう一つ忘れてはならない日である。


It's My Wife's Birthday Today


そうなんです、ZUYAの嫁の誕生日なのであります。よくよく考えてみるとZUYAが嫁の誕生日を祝うのはまだ2回目。その前の誕生日の頃(2年前)はまだ出逢ってもないわけだ。う~ん、もう既に何十年も一緒にいるかのようにZUYAは疲れているのだが...(笑)。いやいやそれは向こうのセリフだな

しかし...よくわけのわけのわからん“ブルース人生”を貫き通すこのZUYAと一緒に暮らすことが出来ると思うよ~(って自分で言うかよ!)。

今日はZUYAの日でなく“彼女の日”。日頃の苦労を労わなくてはね。とりあえず夕食は彼女のご希望通り大塚のLITTLE-HEAVENに行きスペシャル・ディナーを