なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

あら?

2010年09月02日 | Funny Life

バイトが終わり帰り道をビールを飲みながらトボトボ歩いていると、なんとなく秋の気配を感じられた


そりゃそうだろう。夏は頑固に居座っているが秋も早く来たいだろうに

しかし本物の秋より先にビールの“秋味”が来たのは嬉しい。以前は結構好きだったので今年も飛びついたが、今年はどうも口に合わない。ZUYAもちょっぴり大人になったのかもしれないな(笑)


余談だが昨日このブログを検索するために 『 崖っぷちブルースマン 』 と入れて辿り着いた方がいる。もちろんブログのタイトルにも書かれており、ZUYA自身も何度となく使っている言葉だが、いざ“それ”で辿り着いてくる人がいると思ったらちょっぴり恥ずかしくなった。ZUYAは“崖っぷち”なんだと世界に広まっているような気がした 

最近とても気になる...

2010年09月02日 | Music & Life 

最近 『 言葉使い 』 と言うものがとても気になる。年を取ったからといえばそれまでかもしれないが...


昨日も昼に蕎麦を食っている時にテレビに映っていたのはNHKの“スタジオパークから~(略)”であったが、ゲストに出ていたUと言う写真家がどうしようもなく思えた。その番組の紹介によると今“絶大なる人気”があるそうだが、まともに敬語も使えない日本人が日本の文化を先導するなんて馬鹿げていないだろうか?写真・芸術が文化なのだから言語つまり『日本語』も文化であろう。それをあんな形でしか表現できない人物が絶大なる人気とは...

日本の文化は消えるのか?


ZUYAは海外に住んでいたこともありどちらかと言えば“敬語”等に関して寛大である。バイト先でも少々ちゃんとした口が聞けないあんちゃん達も大目に見てやっている。ひどいヤツになると年上の人を呼ぶ時に“手招き”しているやつもいる...

もちろん自分が話す時は別だ、例えばカナダの大沢師匠やら長野県M市在住のミュージシャンなどには決して失礼な言葉使いはしないようにしている(が、時々大阪弁と標準語がごちゃ混ぜになりよくわからない言葉を発してはいるが...)


しかし昨日の女写真家はひどい。NHKのアナウンサー(おそらく彼女より年上)がきちっとした言葉使いで話しかけているのにあの受け答えは無しだろ!悪いが小学生か中学生だよ、アレじゃ。

TVマスコミに出る人間は“自身の影響力”と言うものを良く理解した上で出るべきであろう。まぁ何年か前の馬鹿なKとか言う大して才能もない女性歌手が軽はずみな発言をした問題があったがそれも今では忘れ去られ、彼女も普通に音楽の世界にいる。


情けない、悲しい国になったよ日本は