はにゃはにゃ
はにゃはにゃ
これだけで何かわかった方は
きっと同世代ですね
1983年からNHKで放送された
「おーい!はに丸」
声は田中真弓さんでしたね
こんばんはZUYAさんです
今日は予定通りに9時前には家を出て、上野にある国立博物館へ。健康のダイエットのために歩いて行きました。家からだと30~40分ぐらいですね。ただどうしても悪い癖で、途中で寛永寺やら徳川家の墓やらなどに寄り道してしまいますので...
ここのところ東京でも寒いと感じる日もありましたが、今日はわりと薄着で行きました(汗ばむぐらい)
本館
博物館のゲートに近づいてビックリしましたよ...想像以上の人...(画像処理がめんどくさいので、ゲートでは写真を撮らず)
どうやら表慶館で、キティーちゃんの催しもやっているのでそのせいなのかなぁと思ったいたら、奥にある平成館で開催されているZUYAさんの目的である「はにわ展」も大盛況...
表慶館
平成館
はにゃ
明らかに写真や歴史に興味のなさそうな人達(いわゆる“にわか”)が、一生懸命に(スマホで)カシャカシャしているのが実に滑稽に見えました。本当に古の遺物にロマンを求めて来ている人達は、懸命に説明文を読み埴輪に更に穴が開くのではないかと言うぐらいに見つめていらっしゃいましたから、それらを見分けるのは実に容易なことです
2面のはにわ
酒を呑むはにわ
挨拶をするはにわ
これ...本当に素焼きの土器なのか...
はにわ男子
はにわ女子
う~ん...末期症状が頻繁に出るZUYAさんのカメラ、今日もなかなか思うように撮れません。何度も電源が落ちるし...せめて一緒に年は越したいものです
さて埴輪と言うと、皆さんが真っ先に思い浮かべるのは“踊っている埴輪”しれませんが、人型だけでなく動物や家、円筒状のものまで色々とあるのです
ひんべえだぁ~(わかる人にはわかる)
猿の親子と犬
水鳥の親子
何度か訪れている国立博物館。今回初めて裏庭に足を踏み入れました。素敵な庭(旧寛永寺庭園の一部)と庵などの建物がありますね。また季節を選んで来てみようかなぁ
さてさて平成館、本館、東洋館、法隆寺宝物館と観終わるとお昼になり(もちろん漢はキティーちゃんなんか観ません)、御茶ノ水へ移動してdiskunionで長く探していたFrankie Millerのアルバムをピックアップしました
いつもは池袋の店舗でピックアップするのですが、何か勘違いしてこちらの店舗に指定してしまいました
再び上野方面へ戻って鶯谷へ。いつもの中華居酒屋の「東瀛」へ行くつもりでしたが、急遽もう一つのお気に入りのお店、朝顔通りにある「鳥椿」へ
スマホにて撮影
ここ鳥椿は、焼き鳥は串ではなく皿で提供されます。串を差すことによる味の劣化を気にしてのことだとか(その効果はどれほどかわかりませんが...)
それはさて置き、こちらではホッピーを頼むと焼酎の一升瓶がドンと置かれます。ええ“好きなだけ中を入れてください”なのです~
スマホにて撮影
お店を出ても、まだ昼下がり...何か未発見の物はないかと鶯谷界隈を散策することに。すると“関西風うどん”と書かれた看板を発見。数人並んでいましたが、珍しく並んで入ってみることに~(昼呑みだから、気にせずシメが食べられる...)
スマホにて撮影
スマホにて撮影
店の名前は「いらっしゃい」。ZUYAさんはどうしても桂三枝(文枝)を思い浮かべてしまいます。中は6人が座れるカウンターのみ。大して期待もしていませんでしたが、供されたうどんに驚きましたよ。汁は関西風なのですが、麺はZUYAさんが愛してやまない武蔵野うどん風...つまりコシがあるのではなく固いヤツでした~
こちらの店は再訪ありですね。満足して帰宅し、シェスタの時間...
気温が下がって来た夕方に目を覚まし、陽(風)に当てていた毛布等をしまい込み、商店街を通って馴染みの店主達と会話を交わしながら、いつものお好み焼き居酒屋へ。わりと火曜日はこのパターンが多いのです。夕食を食べに行くわけではなく、呑み仲間の“生存確認”と言ったところ。皆さん60代~80代ですからね。いつお迎えが来ても...
コップ酒2杯と銀杏を食べて撤収。家に戻ると、まだ18時前...お風呂に蒔をくべてスイッチを入れて、音楽を聴きながらブログの下書きです(本稿です)
今夜は先述したフランキー・ミラーのCDを聴いています
“Darling of Scotland”と呼ばれたフランキー・ミラーは、スコットランドのグラスゴー出身で信じられないぐらいのソウルフルな声の持ち主。73年に再デビューしてから85年までに9枚のスタジオアルバムを残しています
他のビッグ・バンドのように世界的な名声は得られませんでしたが(本人も望んでいたとは思えない)、いわゆる“ミュージシャン・オブ・ミュージシャン”の一人ですね。日本で彼の曲を積極的にカバーしていたのは、我が師匠である大沢博美ぐらいではないかと言われています
本作は94年に発売されたライブ音源を集めたコンピ―レーション・アルバム。
実はこのCD、20数年前に新宿のHMVで一度見つけて購入したのですが、その師匠に“お前にはまだ早い!”と言われて、カナダに送ってしまいました。でも、もう十分資格があると思いますよ~
来月もベースでライブを一本引き受けているわけですが、本当はこう言うのやりたいんだよな...
さて明日から5連勤、頑張ります。ちょっと四肢の痛みが治まらないのが気になりますが...
おっと、明日の夜は白菜と豚肉のミルフィーユ鍋の予定です
Have A Good Night,Folks!
夕べ、ウチの食卓を覗いたね…。
親しくしている友達は若い頃から大の埴輪好きで自宅のベランダに三体置いてあります。
(これって体でいいのかな?)
人と馬と後なんだか忘れちゃったけど…。
「はにわ展」も大盛況…って、やっぱり、好きな人も多いんだって思いました。
こちらもビックリですよ~
でも安心してください。小生はこの鍋を知った最初の頃は同じように作りましたが、最近では“西洋かぶれ”らしくラザニアのように重ねています~
「はにわ」ってなかなか奥が深いですよ。今回改めて思いました。なぜこの文化と言うか習慣が急に途絶えたのかも誰も知らないし...