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なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

どうしたZUYAくん...(-o-;

2011年06月04日 | Funny Life

前回、献血ルームに行ったときに、

『 ZUYAさんは良い血をお持ちなのでこれからもご協力をお願いしたいので、ぜひ次回の予約をお願いします。 』

と言われるがままに予約。


今朝、予約時間の11時に合わせて洗濯等をきっちり済ませ池袋へ。献血ルームのあるビルに入りエレベーターに乗り込む。3Fに着くまでの間に財布から献血カードを出すと一緒に予約カードなるものが出てきた。


『 6月11日(土) 』


来週やんけ...




貴重な休み。初っ端から無駄に時間を使ってしまった。せっかく池袋まで来たから楽器屋かディスク・ユニオンにでも行くかぁ...

だめだ だめだ

今行ってCDどころか、良いギター見つけてローンなんか組んでしまったらとんでもないことになる。『 離婚 』 の危機を回避するために職業訓練に行き出したのだから、出費は控えねば 

んなわけで、中央図書館に行ってみた



職業訓練を2日間受けたのだが、かなり危機感を覚える。英語の方はともかく 『 貿易・通関業務 』 の方はかなり “☆!※!?※” なのである。

職業訓練と言ってもパソコン入門とかとは違い、資格試験を目標とするコースなので過去の問題集を見て出題傾向に沿って授業が進んでいく。ZUYAが大昔に行った大学受験のための予備校と同じだ。勉強の仕方が“逆”で、必要のないところ(すなわち試験に出ないところ)は極力触れないわけだ。

ZUYAは小中学校の授業のように先生が黒板に絵を書いたり、“例えば君たちの好きな~を輸入したら...”なんて具合に進むと思っていたのだ。とんでもない、先生は基本的に教科書(参考書?)読んでいくだけである


前にも書いたが、ZUYAの現時点におけるそれらに関する知識は、

①輸入すると税金が掛かる
②空港に税関がある
③麻薬は持ち込めない
④植物の種とかも持ち込めない
⑤ハードにセクシーな書籍類は持ち込めない
⑥ZUYAのギターにはアメリカ製も多い

etc...


その程度なのである


輸入の流れとかもさっぱりわからんのである。先生に聞こうにも...(だめだこれ以上書いちゃ~)



で、図書館で本を探して見たのだが、なかなかZUYAのイメージする本が見つからず可愛らしい司書の方にお願いして探してもらうとこんな感じの本が薦められた。


グラフで調べる日本の産業〈7〉貿易・運輸
クリエーター情報なし
小峰書店


くわしい!わかる!図解 日本の産業〈6〉交通運輸・貿易
クリエーター情報なし
学習研究社



中身は可愛い動物たちが、一緒に勉強してくれるものだ。中学生どころか小学生向きの本...


苦労して探してくれたので断りづらく、

(“大人の方はご遠慮を~”と言われるのを期待して)

『 大人も借りてよろしいのでしょうか? 』

と聞いてみると

『 もちろん。どうぞどうぞ 』 と


では、キリンさんとライオンくんと勉学に励もうではないか


日赤さ~ん! こんな血で良いのですか~?



明日も良い一日が来ますように~

“近いが遠い。観たいが観るのが怖い”みたいな...

2011年06月04日 | A to Z(なんやかんや...)

公共の職業訓練ですので、土・日・祝日は休みであります


今日は1日ギターを弾いて、“本職”がこれ以上錆びないようにしたいものです


昨夜ですが、ふとYou Tubeに夢中になってしまい、ジミヘンやChar やらを観て興奮しておりました。時々 『 お~! こんな映像あるのか~!! 』 と止まらなくなることがあります(笑)。

ご存知の通りZUYAはなかなか国内アーティストに目をやる時間をもうけることをしないので、特に近年の日本のミュージック・シーンにはとんと疎いのであります(嫁に言わせると“何でも聴くべきだ”ですが...)。実際に全ての音楽を聴いてる時間はありませんし、ましてや音楽の“芸術性”より“商業性”を重視しているほとんど無価値の物を聴く時間があるのでしたら、マッチ棒で戦艦大和でも作っっているほうがマシでありましょう


さて、ここでは日本を代表するギターリスト、Char について私なりに思うところ書いてみようかと。

実際ZUYAのような“崖から滑り落ちているようなギターリスト”から考えを述べること自体恐縮ですが、モノ本のロックを吸収・基盤としオリジナリティ溢れるエッセンスをふんだんに取り入れてる非常に素晴らしいギターリストであります。昨夜観ていた動画もそうなのだが、トークも面白いし“ロック”している。間違っても女を執拗に追っかけて逮捕などはされないだろう(※あの方にはあの方で日本のロック史に素晴らしい偉業を残しているのだが...)

Char に関しては大昔に図書館で借りてテープに落としたベスト盤しか持っていない。何度か他のアルバム(ピンククラウドなど)も買って聴いてみようと思ったのだが失敗(失望?)を恐れてどうしてもできないのだ。ZUYAの中では最高に良いイメージが出来上がっているので、1点の曇りも観たくはないわけです。


例えばナイス・ルッキングな女性がいたとしよう。

一緒に食事をしても楽しいし、トークも最高。しかし“私脱いだら凄いのよ~”って、つまり“着やせするタイプ”だったら...がっかりじゃないですか?(大昔にCMであったような...)。

美しい物、良いものは少し距離を置いて楽しむ(味わう)べきではないかと悟りだした今日この頃であります


THE BEST OF CHAR
Char,Char
ポニーキャニオン



追記 

昨夜観た動画はChar が古いタモリの音楽番組にゲスト出演した時のものだったが、始めはChar のギタープレーに見入っていたが、ふと気付くと同じく出演者の“かとうれいこ”に釘付けになっていた“その世代”のZUYAであります