外に出てみると意外に暖かく“節約”と“ダイエット”を兼ねて例によって池袋まで歩きました
嫁の参加する 『 豊島ミュージックフェスティバル 』 は午後2時スタート。ZUYAは1時59分50秒ぐらいに会場に到着(笑)。嫁の働くグループ達の出番にはバッチリ間に合いました。
嫁が頑張っている姿を目の当たりにして不覚にも涙がこみ上げてきてしまった。普段2つの職場を掛け持ちし大したお金にもならない方の仕事にも拘らず頻繁に会議等で遅く帰りこの日のために賭けてきたのです。疲れて果てて帰ってきても“旦那”は酔っ払って寝ていたり(ひどい時には無職だったり...)愚痴の一つも聞いてくれないわけです。
でも今日は心の底から感動しましたね。自分の妻の凄さに魅せられました。先日も嫁の手伝いで障害のある方と3人でお出掛けしましたが、恐ろしいまでの“世間の視線”を感じました。それは経験した者にしかわからない種のもの。正直“酷い”視線です。同じ人間とは思えないぐらい酷い視線なのです。
例えば電車から降りる時もそうです。健常者(このような言い方は好きではありませんが...)が降りる時は待っているのに、障害者の時は体当たりしてくる下劣な人間もいます。でも、嫁を含めてそう言うことに対して絶対に負けない人間がいるのです。
国や区などの行政ももっともっと“自分が選挙に通るためだけの政策”だけでなく全ての人が幸せになれるための政策を考えていただきたいものです。
例年会場になる豊島公会堂
さて、会場を辞したZUYAはある“ZUYAらしからぬ物”を捜し求めて池袋の街を彷徨いました
『 ビジネスバッグ 』
明日なんですが...なぜか営業担当者の代理(ピンチヒッター)でZUYAが“営業業務”をしないといけなくなったわけです。皆さんご存知の“崖っぷちブルースマン”。そんな経験は一度もありません。いつものように服装はスーツで何とかなるが、それっぽい 『 バッグ 』 がないわけです。地味な紙袋で行こうと考えていたら嫁に“これを機会に一つぐらい持っておけ!”と
で、見に行ってみたわけだが、この“ビジネスバッグ”とやら。それなりにするわりに“ちょ~ダサい!”(笑)。値段云々ではなく1万でも4万でもダサい。要は“ZUYA向き”ではないのでしょう(笑)。
それを知ってかいつもバッグ類を買う店を除いて、どの店もZUYAには“寄って来ない”(笑)
結局5、6軒回って、これぐらいなら買っても良いかというデザインのものを6千円で購入。それがこれ(↓)
でも家に帰ってきて大変なことに気付きました。嫁が“黒いバッグを買うんだぞ!”と言っていたような...
急いでクリスマス・ツリーを組み立ててご機嫌を取ろうとする38才の“可愛いおっさん”であります
完成して初点灯させてみた~
※業務連絡
花ちょうちん様へ 七・三にはしないですから~