なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

おいおい...

2011年12月04日 | Funny Life

明日のためにまたスーツを準備し


そしてビジネス・バッグも買った


小物も準備したところで


電話が鳴った


まさかの職場から


『 ZUYAさん、明日行かなくて良くなりましたので~ 』


『 ... 』


バッグ返品できないかな...


なんてこったい...


休日の午後...  (“のろけ話”含む...)

2011年12月04日 | Life

外に出てみると意外に暖かく“節約”と“ダイエット”を兼ねて例によって池袋まで歩きました


嫁の参加する 『 豊島ミュージックフェスティバル 』 は午後2時スタート。ZUYAは1時59分50秒ぐらいに会場に到着(笑)。嫁の働くグループ達の出番にはバッチリ間に合いました。

嫁が頑張っている姿を目の当たりにして不覚にも涙がこみ上げてきてしまった。普段2つの職場を掛け持ちし大したお金にもならない方の仕事にも拘らず頻繁に会議等で遅く帰りこの日のために賭けてきたのです。疲れて果てて帰ってきても“旦那”は酔っ払って寝ていたり(ひどい時には無職だったり...)愚痴の一つも聞いてくれないわけです。

でも今日は心の底から感動しましたね。自分の妻の凄さに魅せられました。先日も嫁の手伝いで障害のある方と3人でお出掛けしましたが、恐ろしいまでの“世間の視線”を感じました。それは経験した者にしかわからない種のもの。正直“酷い”視線です。同じ人間とは思えないぐらい酷い視線なのです。

例えば電車から降りる時もそうです。健常者(このような言い方は好きではありませんが...)が降りる時は待っているのに、障害者の時は体当たりしてくる下劣な人間もいます。でも、嫁を含めてそう言うことに対して絶対に負けない人間がいるのです。

国や区などの行政ももっともっと“自分が選挙に通るためだけの政策”だけでなく全ての人が幸せになれるための政策を考えていただきたいものです。



例年会場になる豊島公会堂



      


さて、会場を辞したZUYAはある“ZUYAらしからぬ物”を捜し求めて池袋の街を彷徨いました


『 ビジネスバッグ 』


明日なんですが...なぜか営業担当者の代理(ピンチヒッター)でZUYAが“営業業務”をしないといけなくなったわけです。皆さんご存知の“崖っぷちブルースマン”。そんな経験は一度もありません。いつものように服装はスーツで何とかなるが、それっぽい 『 バッグ 』 がないわけです。地味な紙袋で行こうと考えていたら嫁に“これを機会に一つぐらい持っておけ!”と


で、見に行ってみたわけだが、この“ビジネスバッグ”とやら。それなりにするわりに“ちょ~ダサい!”(笑)。値段云々ではなく1万でも4万でもダサい。要は“ZUYA向き”ではないのでしょう(笑)。

それを知ってかいつもバッグ類を買う店を除いて、どの店もZUYAには“寄って来ない”(笑)


結局5、6軒回って、これぐらいなら買っても良いかというデザインのものを6千円で購入。それがこれ(↓)




でも家に帰ってきて大変なことに気付きました。嫁が“黒いバッグを買うんだぞ!”と言っていたような...


急いでクリスマス・ツリーを組み立ててご機嫌を取ろうとする38才の“可愛いおっさん”であります



完成して初点灯させてみた~



※業務連絡

花ちょうちん様へ  七・三にはしないですから~


寒風吹きすさび...

2011年12月04日 | Music & Life 

3日間続いた雨もようやく上がり、風があるものの晴天になりました


朝起きてもお腹の膨満感は変わらず...(ほんとにどうしよう...)

ちょっとでも“緩ませよう”と、出勤前の嫁と明治神宮外苑に行ってみました。そうこの時期の外苑と言えば 『 イチョウ並木 』 。昨年はかなり立派だっただけに期待で胸を膨らまし(今度は胸かっ!?)向かったが...

『 へっ!? 』

って感じでした。気温が例年より高い上にこの数日の雨風で葉が落ちてしまい、どう“ひいき目”に見ても綺麗とは言えない。でも自然に触れることに意義があるわけですからね~


今朝7時ごろ



昨年は11月下旬でこんな感じ...


家に帰ってきて玄関前を掃き、コーヒーを作りながらブログ更新。時間はまだ9時前。なかなか良いスタートではないかと。午前中は掃除・洗濯(こればっかりのような...)、そして命じられた“クリスマスツリーの飾りつけ”をしないといけない。午後からは嫁が毎年命をかけてる障害者のイベント 『 豊島ミュージックフェスティバル 』 を覗きに行こうかと。毎年この準備期間中の嫁の理不尽な“八つ当たり”は恒例になり(笑)、結婚して1、2年目は本当に逃げ出したくなるほどだったが3回目になるとさすがに馴れてきた


      


時々ブログのネタにもなりますが、ふとあるドラム・プレイヤーの音が無性に聴きたくなるときがあるのです。そう今もその方の名で検索されて不幸にもZUYAのこのブログに辿り着かれてしまう方がいらっしゃるようで

広い音楽の世界で、ブルース街道を選び“七転び八起き”でひた走る(歩いてる?)ZUYAでありますが、自分の生活が音楽と離れそうになるとその“信州の林檎も全て木から落ちる音”が聴きたくなるわけであります。ZUYAにはもう一方尊敬すべき栃原(優二)の兄貴がおりますが、こちらの音が聴きたくなる時は“(自分自身の)向上心を煽りたい時”であります

ZUYAが何を言いたいのかよくわからないかもしれませんが、音楽を楽しむと言いますか欲する気持ちと言うのは人それぞれ色々あるというわけです。嬉しい時に聴きたい人、悲しい時に聴きたい人、眠たい時に聴きたい人ってな具合に


さて、年内はZUYAもしばらくまともな収入を得ないと年が越せなくなりますので、MAMMOTHを聴きに行くチャンスもないので代わりにローリング・ストーンズの1stアルバム 『 The Rolling Stones 』 をかけてみました

以前にも書きましたが当時はアメリカ盤とイギリス盤と2種類あり選曲が異なります。本作も若干違います。でもこの辺りのストーンズには“一点の曇り”もありません。よくKとか言う専門家がビルワイマンを“けちょんけちょん”に言っていますが、ビルワイマンの凄さがわからない人はストーンズを語るべきではないとZUYAは断言したいですね


※念のため。チャーリー・ワッツと笹井新介氏のドラムはスタイルが違いますので。


イングランズ・ニューエスト・ヒット・メイカーズ
ザ・ローリング・ストーンズ
USMジャパン