家事を終えのんびりギターを弾いておりますと、時はあっという間に昼下がりに~

小腹が空いたので迷わず 『 一○そば 』 へ

この店が出来た当初は“典型的な東京のそばの味”に馴染めなかったが、今となってはZUYAさんの生活に欠かせないお店に(笑)。久々に 『 ミニカレーセット(490円) 』 をチョイス...本当に“小腹”なのか?

この店の満足度は駅の東口にあった 『 駒そば 』 を彷彿させる。いや味に関して言えば超えてますね、完全に


今は無き『駒そば』
さて、食後は“腹ごなし”に米を調達しに行くことに

ここ数年は青森産の 『 まっしぐら 』 か、北海道産の 『 ななつぼし 』 を好むZUYAさん。安さで言えば“複数原料米”と言う手もあるが、粒の大きさも不揃いで美味しくないからこれだけは妥協したくない

今回もいつもの10kg2,650円のものを購入しようとすると、ふと隣に並ぶ2,680円の笠をかぶっている女性の写真でお馴染の 『 ◯◯こまち 』 が目に入る

大昔に何度かお世話になったこともあったが、こちらはどうもZUYAさんの好みではない。
“何だ? また俺を誘惑せんと色目を使いやがって...”と思っていると、 『 600g(4合分)増量 』 の文字が~

正直、現在のZUYA家の家計は“火の車”(もちろんZUYAさんの休養期間のせいなのだが...)。今は“質よりも量”を選ぶべきかも

決して◯◯美人の艶さに負けたわけではないと訳のわからない言い訳をしながら、レジに並ぶZUYAさん


“綺麗なバラには棘が...”
いつも自宅までの約1キロ弱の道のりを威勢よく肩に担いで帰るのですが、今回はこの“600g増”が意外に堪える...

汗まみれになりながらも何とか帰宅

米を置くやいなや、今度は野菜の“買い込み”に。これらは霜降商店街で厳選して選ぶ方が安いのだ。南瓜、人参、玉葱...と効率良く使える野菜のみを選んで買うのだが、今の時期の小松菜は美味いので欠かせない

買った物を家に置きに帰り、汗を拭き三度外出。お決まりの六義園で“静養”へ

緑の中でアイスコーヒーなんぞ飲みながらブログの下書きに勤しむ。花のシーズンは賑わう六義園だが、何の催しもない平日の午後など閑散としたものである。園内のあちこちにあるベンチも好きなところでのんびり出来る



さぁて家に帰って夕飯とお弁当用の惣菜でも作っておくかな。今夜のメインは刺身の盛り合わせ。
そこに昨日作っておいたキンピラ牛蒡にカボチャの煮物でもあれば十分であろう



実に充実した休日でございました

最後に“ファンサービス”で、ちょっぴり痩せてきたZUYAさんの写真を~

