
最後に“自他共に認めるサウンド”を出したのはもう6年ほど前になる

その後、完治するのに1年近く要した 『 謎の関節炎 』 になり、 『 就職活動 』 そして 『 堅気 』 へと流れていく中、“もうプレイヤーとしては終焉しかないのか...”とジレンマに陥りながら過ごした数年間

ところがこの春、流れ着いた所に光があったわけだ

昨日計4回(時間にして8時間ほどの)に及んだリハーサルが終了、後は本番だけ。もちろんそんな短い時間で絶好調の自分を取り戻せるわけはないが、少なくとも“演奏する楽しさ”は取り戻せたような気がする

演奏する機会は激減したとは言え、音楽は聴きつづけていたから“耳”は成長している。結果的に自身の情けない“音”に幾度も幻滅し、(自分のブログだから書くが)正直リハーサル中にも“もう俺には弾けない...”と何度か感じることもあった

久しぶりにチャンスとやる気を与えてくれた男前ミュージシャンには只々感謝だ。何とかバックアップして彼のステージに華を添えたいものだと思う今日この頃です

さぁて
一に練習
二に練習
三、四がなくて
五に練習
頑張ります
