ちぃい... （赤い彗星風に）

始発バスに乗りこみ


いざ台東区浅草寺へ





気合いを入れてお御籤箱を振った 　





『 凶 』



良いだろう...


“ハンデ”と言うことにしておいてやる




ちなみにここ数年の結果は

2010年　半吉
2011年　吉　
2012年　大吉
2013年　吉　　（前厄）
2014年　凶　　（本厄）
2015年　小吉　（後厄）
2016年　吉　


頑張ってやる

『 正月三が日 』 早くも終わる...

日付が変わって現在もう１月４日


ＺＵＹＡさんなりの“大型連休（４日間）”もあっという間に最終日に突入。今日は上京以来毎年の恒例行事となる浅草寺への初詣とお御籤である

“三が日”が過ぎたとは言え、日中は酷く混む浅草界隈へは例年通り夜明けとともに巣鴨からバスに乗りこむ予定。早朝なので２、３０分で辿り着く



　　　　　　　　　　



さて





高倉健である


2014年11月に亡くなったこの俳優を好むかどうかは実にハッキリ判れる。ＺＵＹＡさんは当ブログで話題にするだけありファンであり、６０年代半ばからの“任侠物”から東映退社後の８０年代前半までの 『 動乱 』 や 『 居酒屋兆治 』 と言った“味のある物”辺りを好む

今でも高校生の頃によく深夜にテレビで観た健さんが殴り込みに行くシーンの興奮は忘れられない





昨日は東京ステーションギャラリーで開催されている高倉健の 『 追悼特別展 』 へ　

元旦に西武百貨店で 『 世界ネコ歩き 』 を観たばかりだから、随分と“アーティスティック”な新年のスタートである。この 『 高倉健 』 に関しては日時指定の完全予約制なのだが、家人がこっそり取っておいてくれたのだ




この展覧会では出演映画全２０５作を各々一部分とは言え“全作映像で観られる”と言うのが素晴らしい。健さんの映画と言うと昔は観終えた人達が劇場から肩で風を切って歩いて出て来たことが有名だが、これは現代でも体験できる



　　　　　　　　　　



その後ランチでもと日本橋に向かうと物凄い人だかりに遭遇。そうか箱根駅伝（復路）だ

急遽、街頭応援をすることに。人生初の体験であり“待つことが嫌い”なＺＵＹＡさんが我慢に我慢を重ねて１時間近く待てたのも、先ほど観た高倉健演ずる我慢に我慢重ねる主人公に自分を重ねたのかもしれない


トップの青山学院大学のランナーをパチリ


応援を終えたＺＵＹＡさん夫婦は八重洲の地下街に入り、蕎麦屋で正月らしく酔っ払いました。でも店内で一番飲んでたかも




パンチマハルのマスターの御土産と共に