おはようございますZUYAさんです
ご安心下さい、猛烈なのは四肢の痛みではなく(←こちらは少し治まっています)、職場でのストレスです。結局のところ、世間一般的に転職を考える大きな理由の一つは職場内での人間関係だと思いますよ
リーダーくんとは一緒に働き出して2年とちょっとになりますが、元々人間性を疑うような部分がありプライベートでは一切かかわりたくはないとは思っていました。それが昨年末から急激に彼の離婚問題が動き始め、奥さんの方から相談を受けてしまったり...
要はですね、直近の2年間で一緒に住んでいながらほぼ会話をせずに過ごしていたと言う時点でおかしな夫婦関係だったわけです。とにかくリーダーくんの夢が叶い晴れて完全別居状態になったようで(その後のことは知りませんし、知りたいとも思わない)
とにかくこれにより更に、“自分の意見こそが正しいのだ”と勘違いが甚だしくなり、部署内が大きく揺れています。上層部とも密に連絡を取り対策を講じているところですが、“30代半ばのあんちゃんの歪んだ性格なんて、今更変えられんやろ?”と言うのがZUYAさんの意見です
こうなると逃げ出したくなるのはお決まりのZUYAさん。しかし何にも自慢にならないのですがZUYAさんの経歴は酷い。転職しようにも…しかももう若くはないのですから短気な行動はいけません。そんなわけでここ数日、久々に胃がキリキリします(←飲み過ぎという説もありますが...)
昨夜は仕事帰りに近所のエスニック料理店「ナインスピア」へ。大好きなゴイクンとソムタム、そしてZUYAさんが東京で一番美味いと思う角ハイボールでスタート。店内の照明が暗めのためZUYAさんのスマホの内蔵カメラではほとんど撮れず、その照明の証明を...(↑)
そんなわけで家人の撮った写真をご覧ください
ゴイクン
ジンジャーチキン
タレーパッポンカリー
さて近頃急に暖かくなってきましたね。周囲も花粉に苦しみ始めて、春が近づいて来ていることを実感しています。格言うZUYAさんは幸いにもまだ“花粉症デビュー”はしていません。とは言え毎年この時期、目薬を点す機会が多いような気がしますが...
昨日の夜からの雨で、今日の休日は出掛けないことに決めていました。行きたいところが何ヶ所あるのですが、まだ“強い引き寄せ”を感じません(ってか胃も痛いし...)
そんなわけで今日は毎年この時期恒例のあれを始めようと思います
「G対策」
新年度から読み始めて下さった読者の方々はご存じないでしょうが、世間一般の多くの方々と同様にZUYAさんもゴキブリが嫌いです、ええとっても嫌いです
そしてG(←やはり省略表記で)のいない高層階に住んだり、寒冷地に引っ越ししたり出来ない以上考え出した秘策があります。このおかげで築年数の古い家に住んでいるにもかかわらず、十数年の間活き活きとした彼らとは対面していません
“活き活き”と書いたのは、秋になり食べ物が無く外からの侵入と思われる弱り切ったGには、正直に書くとその年数の中で2度観た覚えがあります。でもそれは問題ないのです。その時期から彼らは増えることはないのです。なら、いつ対策するのって?
今でしょ!
そう彼らは安定した温かさになる春に子孫を増やします。その後にぎゃあぎゃあ喚いて、罠を仕掛けようとも、煙を炊こうとも手遅れなのです。もう一回言いましょうか、いつやるの?
もうエエわ~
この3月に毎年G対策を講じれば全く見ないで済むわけです。面倒ですがこれさえしておけば、あの出会った瞬間の何とも言えない恐怖感を味合わなくて済むわけです
ちなみにZUYA邸は1LDK(40平米)ほどですが、50個ほど使います。家中に隅と言う隅に文字通り隈なく設置します。押入れの中から食器棚まで至る所まで。まるで“何かの結界か!?”と言うぐらいに端折らずにね。結構な労力なので最近は2日に分けて取り組みます
汚い物の話の次には綺麗な物(人)の話をしましょう。昨年の11月30日に亡くなった元Chicken Shack、Fleetwood MacのメンバーだったChristine Perfect(結婚後、Chirstine Mcvie)
彼女の1970年発売された1stソロアルバムは以前から持っていました(写真左)。とてもブルースを感じる鍵盤プレイだけでなくその歌声も渋い
初期フリートウッド・マックのリーダーだったPeter GreenとJeremy Spencerが、1971年に去りバンドの方向性は大きく変わり始めました(Danny Kirwanは翌72年に解雇される)。残されたオリジナル・メンバーのリズム隊、John McvieとMick Fleetwoodは新メンバーを加えてアメリカ進出を目論み、ブルース・バンドからは遠く離れたポップス化へと舵を切りました
結果的に「Rumours(噂)」やら「Tusk(牙)」らの大ヒット・アルバムを世に出すのですが、ZUYAさんは未だに聴いたことがありませんしこの先もないと思われます
彼女の84年の2ndソロアルバム。またも自身の名前を冠したアルバム名なのですが結婚して名前が変っています。長年廃盤になっていたはずなのですが、先日ネット上で見つけて購入。届いたのはドイツプレスの未開封新品。ネットの世界は時々こうしたマジックが起こるものなのです
さてストレスを増幅させないように、今日は穏やかに過ごそうと思います
Have A Good Day,Folks!