こんばんはZUYAさんです
2024年最後の休日が終わりました。とりあえずやるべきことは全てやれたと思います。後は怒涛の大晦日までの4日間、我武者羅(がむしゃら)に働くのみです。あ、皆さん今年の年末年始は苺とみかんの出回る数が例年よりかなり少ないですよ、お好きな方は見つけたら確保してくださいね(某スーパー・青果部チーフZ氏談)
今朝は予定通りに朝1番に同じ区内ですが、反対側の練馬区寄りの南長崎にある「カットサロン・オオシマ」にて散髪を済ませました。とは言え、ポニーテールを数センチ短くしただけですけどね
切ってもらった後に23年間変わらず大将といろいろな話をしてから、家に戻って来ると9時半。今日が仕事納めの家人がまだ布団の中にいたのには驚きましたが、すべきことを進めました。洗濯機を2階回し、玄関周りにある小さな小さな花壇の草むしり(それでも45Lのゴミ袋で2袋)
その後にライブに向けての最後のサウンド・チェック。曲の構成はバッチリ(頭に)入っていますが、リハ無しのぶっつけ本番では何が起こるかわかりません、急に尺が変わったりね。まぁそれに対応できるからZUYAさんに白羽の矢が立つのですけど~
今日のランチは久々に本格系町中華へ(日本人ではなく中国の方のお店)
ホッピーで始まり温かい紹興酒を2合。食べた料理はザーサイ炒め、焼き餃子、蟹と豆腐の塩煮込み、〆は揚げ焼きそば
1999年4月。カナダはマニトバ州にあるウィニペグ国際空港に降り立った20代半ばのZUYAさん
自ら望んでカナダでもとりわけ日本人の少ない街(英語を使わざる得ない環境)を望んで選んだカナダ国内7番目の大都市で中部にある街です。日本からの直行便は当然なく、トロントかヴァンクーバーで乗り換えないといけません
この街にしばらく滞在して、更に日本人になど会う可能性のないであろう小さな町に移ろうと考えていました。が、カナダ・ブルース界の至宝であるBig Dave Mcleanとの邂逅を経て、このウィニペグに暮らすことになったわけです(詳細は過去のブログを読んでください)
日本からはいわゆる生活必需品しかリュック(かなり大きめだったが)に詰め込んでこなかったZUYAさん。当然楽器など持ってくる余裕もなくウィニペグに腰をおしつけることが決まり、出逢ったミュージシャン達に勧めてもらった町外れにあるギターショップ「Ultimate Guitar Works」で82年製のTelecastarを当時$1,500で購入したわけです
左が82年製のテレキャスター
そして日本で100万円ほど貯めてカナダに渡ったとは言え、生活費ぐらいは稼ごうと働き出したのがダウンタウンにあった老舗の日本食レストラン「EDOHEI」。ウィニペグでは珍しい日本人オーナーのお店でしたが、オーナー夫人が苦手で半年も経たずに辞めました
当時よく隣にあるチャイニーズ・レストランの「Ken's」。ここはヴォリューム満点で本当に美味かった。値段も安かったしね。ここで初めて“本物の上海焼きそば”に出会ったわけです
日本でよく見る上海焼きそばのほとんどは、“もどき”ばかり。一番大事な要素の一つであるShanghai noodleと言う麺。そば以上に太くうどんよりも細くコシがあります。これが使われていない上海焼きそばなんて、名乗るのも烏滸がましいとZUYAさんは思うわけです
さて今夜は休みますね
Have A Good Night,Folks!
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