タイトルは10代後半(予備校時代)から
30代にかけて愛読していた
村上春樹の小説の一節から(だと思う)
サッカーに夢中だった時もそうだが
こっそり楽しんでいたものが
ブームになる(皆がやり始める)と
そっとその場から立ち去ってしまう
ZUYAさんにとってのサッカーは
Jリーグではなく“日本リーグ”
セリエAではなく“ブンデスリーガ”
ま、どうでも良いのですけどね
おはようございますZUYAさんです
2022年も早12日ですが、どうもテンポが上手くとれなくてモゾモゾとしています(疼痛も酷いですしね...)。まぁ戯言をダラダラと書いておきます。長いのでお暇な方、ご興味のある方だけお読みくださいませ~
月曜日の休日は、一般的な土日祝日が休日であるワイフとかぶります。とは言え、普段は高校生までの知的障害のある子供達のデイケア施設を営み、休日には時々同じく知的障害のある18歳以上の人達のヘルパーをしているので、愚痴ばかり言っているZUYAさんは頭が上がらないのですけどね
そのワイフが朝一番に、
「えのすい(新江ノ島水族館)に行きたい」
と言いました
昨年の終わり頃から、無性に湘南の海が観たいと思っていたZUYAさん。一瞬、心が傾きましたがその日の天気は下り坂で良い写真も撮れそうにないので、丁重にお断り晴れて別行動となりました
しばしば書いていますが、まぁZUYAさんは頻繁にCDを購入します(ミュージシャンの端くれですからね)。やたらめったら購入していた昔と違い、近年は吟味を重ねてから購入しますので、失敗したり(後に)聴かなくなる物は少ないですね
それでも久々に不要な物はないかと集め出してみたら、計11点ありました。まぁランチ代ぐらいにはなるだろうと、行きつけのお店で買取査定をしてもらおうと池袋へ。お店の入るビルのエレベーターホールで立っていると、視覚障害者の方とその同行援護者の方と一緒になりました
「ZUYAさんが何階ですか?」と尋ねて、その階のボタンを押しました。そうだそうだ、ZUYAさんも数年前に同行援護者講習を受けているのだから資格があるのだから、こういう道に進むのもありなのかもしれないなぁと考えていたら、彼らの降りる階に到着。2人が降りようとした時に、
「あら?あなたは降りないのですか?」と尋ねられ
”自分が降りる階のボタンを押していなかったこと”に気が付きました
買取査定をお願いすると30分ほどかかると言うので、その間に西武百貨店上層階にある「LOFT」へ。ZUYAさんは昔から「ハンズ派」だったのですが、サンシャイン通りにあった御用達の東急ハンズ池袋店は昨年秋に閉店してしまいました...
もう何年も前に年賀状を出すことは止めたのですが、それでも親戚等から10枚ほどですが未だに届きます。筆不精でモタモタとしていたら、もう「寒中見舞いのはがき」が必要な時期になってしまい買いに行ったわけです
意外と種類は少なくイメージしていた雰囲気の物はなかったのですが、50近い革ジャンにポニーテールをなびかせたおっさんが買う絵柄(トップの写真参照)でもないのですが購入しました(※数日経ってもまだ書いていません...)
そして再び査定結果を聞きにCD店へ戻りました。ZUYAさんが聴かないだけでそれなりに価値のある物ばかりなので、いつも10数枚の査定でランチ代(呑み代含む)は軽く出るので、何を食べようかなぁと考えながらカウンターへ行くと、
「1,700円です」
店員はあっさり言ったが、こちらは予想額の半分にも達さなかったのでちょっとたじろいでしまいました。でも冷静に考えれば、購入する時も昔よりもずっと安くなっているのだから、当たり前っちゃあ当たり前ですね
ぶっちゃけ“寒中見舞いのはがき代”にしかならなかったので、駒込まで戻ってきてボトルの入っているお店で唯一ランチタイムから通しでやっているお店へ。ZUYAさんはあんまり「チェーン店」で食べることはないのですが、ここだけはよく来ます。串カツが食べたいわけでもなく、最近はホッピーばかりですが、大瓶(ビール)が安いから
何度も書いていますが、改めて明言しておきます、
“串カツは大阪名物ではありません”
こんなわやな話はありまへんで!(標準語:これほど腹立たしいイメージの植え付けはありませんよ)
勝手に商業的に担がれているだけで、大阪人は誰も串カツをそうだとは思っていません(※最近の若者は知りませんがね)。でも去年ぐらいからメニューに加わった「〆カレー」がちょうど良いサイズ、味でお気に入りに。ランチタイムメニューでカツカレーとがあるので、その流用なのでしょうがね
その後家に帰って来て、夕飯はバターナッツかぼちゃで~と言う流れになったのが月曜日の休日でした
なぁんかですね。もう東京には20年以上住んでいますし、カナダに未練があっても大阪には何の未練もありません。嫌あるか、食べ物かなぁ
ついこないだ実家に帰ったこともあると思いますが、妙に頭の中に年老いた両親が引っかかっています。昔風に言えば戸籍上は「三男」ですから、上の兄弟達に任せておけば良いと言う考えもあるのかもしれませんが、そう言ったものに拘らないのがZUYAさん。感情で動く動物ですから(あら?ガンダムのシーンであったようなセリフ...)
ま、今動いてもなぁんの取り柄もないZUYAさんですから、帰省する回数は増やせないけれど、まぁ気にかける時間ぐらいは増やしても良いでしょう
と言った具合に頭の中が落ちつかない日々を過ごしています。昨日は仕事中にお好み焼きが無性に食べたくなりました。一番の行きつけだった地元のお店は閉業。二番手は浅草まで行かないといけない...昔は隣町・巣鴨に良いお好み焼き屋があったのですがね。残念ながらその他の駒込・巣鴨界隈のお好み焼き店は、“大阪人の口には合いません”
で、珍しくネットで検索すると西日暮里に評判の“大阪の味”の店があるそうな。仕事帰りに...と考えたのですが、西日暮里に行くのなら「にしくら」(普通の居酒屋)じゃねぇ?と
その界隈の主であるベーシストの慶次郎の兄貴に連絡すると行くとのことで合流しました
地元・駒込以外で行きつけなのは、上野の「勇」とここ千駄木の「にしくら」だけですね。小さなお店でいつも混んでいるのに、昨夜はZUYAさん達以外に1人だけで、まったり出来ました。基本的に独りで呑むことが好きなZUYAさん。お好み焼きは食べられませんでしたが、数少ない呑み仲間(呑み先輩?)との憩いの時間でした
目が覚めると朝の5時...休日にして遅起きですね。今日は“リラックスする”とか“◯◯をしなければ~”とか決めずに、思い付きで過ごしてみます
え!?
いつも思い付きで行動しているように見えますけど
って?
ま、その結果は次のブログで~
Have A Good Day, Folks!
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