昨夜は大荒れでした
ここにも書きなぐってしまい
仕事も辞めようかと考えました
なかなかの「凶」っぷり
と言うわけで
冷静になって大幅に修正した
ブログをご覧ください
せっかくの素敵な料理なのにピンボケのものしか...
おはようございますZUYAさんです
5年8ケ月(前職、前々職も含めると8年4カ月...)ハンドルを握るのを生業にしていた男が、部署異動初日の昨日はほぼ1日ミカンを袋詰めしてましたよ。8個入り袋と15個入り袋にね
前にも書きましたが今回の異動はとばっちり以外の何物でもない。ミュージシャン稼業の時は生活費のために、倉庫や工場での「単純作業」のアルバイトをよくしたものです。この種のアルバイトは不規則な音楽活動スケジュールに合わせられたので、重宝しましたし苦には感じませんでした
今回はリーダーとして頑張っていた前部署での努力なんぞ全く考慮されずに、リーマン社会の典型的なパターンで異動させられた。ミカン袋詰めを始めて2時間。お昼休みになり、久々にタバコが吸いたくなって1本もらいましたよ。しかも学生のアルバイトくんに...
もちろん新しい部署ではまだ右も左も分からない。でもさぁ、ここから更に4時間ひたすら袋詰め。ZUYAさんはこういう作業が如何に辛いかわかっているので、小生が“させる側”ならもっと上手くさせられますよ。他にも詰める物や加工する物はいくらでもあるのだからね。まぁ事前に聞いてはいたが、この部署の社員も色々とね...
前日までの前職場では走りまわっていたのに(1日2万歩以上)、半径数メートルからほとんど動かず、ひたすらミカンの袋詰めをしていて頭に”ここ辞めるかぁ...”と過った時、小さな音量でかかっていたラジオから聴き慣れた曲が...
「Time Waits For No One」
The Rolling Stonesの曲は一般的にMick JaggarとKieth Richardの曲とクレジットされています。が、実際には他のメンバーが作った曲も、そのようにクレジットされてしまうある意味“リーマン社会より恐ろしい決まり”がありました。どういう決め事があったのかは知りませんが、その被害に遭ったメンバーの側にこの件についてインタヴューすると皆が皆、口を濁します
その内の一つがこの曲。知っている人は知っていると思いますが、この曲はMick Taylorが作った曲です。だってどう聴いたって当時のキース・リチャードが作れる旋律(メロディ)ではないのですから~
そしていたたまれずミック・テイラーは、この曲が収録されているアルバム「It's Only Rock 'N Roll」(1974年)を最後にローリング・ストーンズを脱退します。このミック・テイラー在籍期がストーンズの全盛期だと言うファンが多いですね
で、そのいたたまれない曲を聴き、どうするZUYAさん
現時点での新しい部署での良い点は一応定時が17時。週に3日は残業するように言われていますが、昨日なんか腸が煮えくり返っていましたからね、とっとと帰りましたよ
近頃の『ラスト・オーダー19時』に余裕で間に合うぞと思いましたが、前部署でZUYAさんをとても慕って下さった外注の配達員の方々が、餞別にとビールやら高級シャンパンを下さいましたので、ひとまずそれらを家に置きに戻りました。有り難いことです
そして冒頭の画質の悪い写真を撮った呑み処に滑り込んだのは18時過ぎ。瓶ビールでスタートし、入れてあるボトルを出してもらおうと思った時、明日(火曜日)は休みであることを思い出し日本酒に突入。新潟「八海山」、京都「玉乃光」、福島「遊佐」と冷酒3杯...
ところが酔っぱらうどころか、怒りに火が点いてしまい店を出た後は職場の理解ある仲間に電話とLINE...(結果的には酔っぱらっていたのでしょうが...)ええクールなZUYAさん崩壊しましたよ
せっかく気持ちの込められたエビスビールも開栓...さすがに高級シャンパンを水のように飲むのだけは思い止まりましたよ
今朝は5時半に目覚めましたが、特に二日酔いはありませんがモヤモヤ感は...
今日は行き先が決まっている散歩へ出ます。ZUYAさんらしいと言えばZUYAさんらしい。何か明るい未来へのヒントがあるかもしれません(そう易々とは...)
Have A Good Day,Folks!
単純作業でも間違うのがワタクシなんですが、効率よく出来る方法など意見が言えると良いですね。
労働力(精神状態も含む)と対価が見合う仕事はなかなか難しいかもですね~。
私の新しい仕事については周りから心配しかされません(汗)。
3流がいるから1流が映えるのです
勤続年数が長いだけで評価されている社員が多いと言うのも、この日本の社会ではよくあること。これは完全に“年長者は敬うべき”と言う考えを拡大解釈あるいは誤解しているだけのこと。若くても素晴らしい才能を発揮する人もいれば、その反対もいると言うことです
ですから小生は年齢で人を見ると言うことはありません 。ちなみに年齢と経験も別の話です