こんばんはZUYAさんです
旧年はとてもとても忙しい年でした。父が病に倒れただけでなく思いも寄らない認知症になってしまい、ZUYAさんたち兄弟を息子たちなのか自身の弟たちなのかの区別も出来なくなり...そしてその父と結婚して以来初めての一人暮らしとなった母...
一昨年のクリスマスに異動を打診され昨年の2月から(肩書きが付いての)新しい勤務地。上記の大阪の実家と何度も行き来しながら新しい職場に慣れることは至難の業でした。なんてったって“責任”と言うものが付いてしまいましたから...
そして家庭内のバランスも...
昭和の正月と言えば、寅さん映画...
もう何もかも壊れて終わってしまうのかと思われた2024年でしたが、終わって見れば当ブログのタイトルにあるように、
“なんとかなるもんだよ”
遂にこの境地に辿り着いたのかもしれませんね。昨年の経験は糧となり、この新年以降にZUYAさんに大きな(良い意味での)変化をもたらせてくれるのではないかと信じています
ちぇ~いんじ
アメリカ史上初の黒人系の大統領となったミスター・バラク・オバマ。その彼のトレード・マークであった「CHANGE」。それを今年のZUYAさんのテーマにしたいものです。まぁ全ては6日に予定されている(これまた当ブログ恒例の)浅草寺のお御籤にかかっています
さて昨年の大晦日。20時に閉店後、久々に顔を見せた社長の有り難いのか有難くないのかよくわからない話を聞かされました
その後に“私が最後に話します”と先に社長に話させておきながら、これまた店長のよくわからない話...早く帰らせてくれよとほとんどの人間が思っていたら、全くまとまりのない話のまま唐突に話が終わり、以上ですとなりました
ZUYAさん、思わず“散々聞かせて、それだけなの?”と口を滑らしたZUYAさん
“1本締めぐらいして1年をカチッと締めましょうよ!”と進言すると、「ではZUYAさん宜しくお願いします」と
ええ、新しい勤務地(もはや新しいではないのですが)での、いや新しい親会社の下でのZUYAさんの“立ち位置”が、皆さんおわかりになるかと思います
「皆様のご健康とご多幸を願いまして、お手を拝借して一本締めで参ります」
幼少から任侠映画で磨き上げたZUYAさん節で、一年を締めました
ガラガラの電車に乗って家に帰り着くと、もう22時前。この写真は12月31日の夜のものです。つまりステージに上がって家に帰り着いた27日の夜から、連日の激務のため楽器をしまう余裕もなかったわけです(元日の今朝、ようやく片づけました...)
家人が用意してくれた「年越しそば」を食べ終わると、2024年ももう1時間を切っておりました。最後にコメントを下さったブロ友の葉月さんとにゃんにゃんさんに返信コメントをし、旧年最後のブログの加筆修正を行っているとあっと言う間に年を越しました
再掲載
Facebookでカナダの友人達に、“先に2025年に到達したこと”を告げ終わるやいなや、布団へもぐりこみました
元旦は4時起床。初日の出の写真をとも考えましたが、大晦日まで働いた疲労とその勲章でもある両手のヒビ・アカギレではカメラのシャッターを押すのも困難なので、潔く諦めて昨夜買っておいたホッピーをキンミヤ焼酎と共に頂くことに...
時間は午前5時前...2025年もZUYAさんらしいスタートになりました
都電の線路を越えて歩きます
2025年の元旦は義母の家へ。遠く離れた片道3時間半かかる大阪の実家とは違い、義実家は徒歩でも20分くらい。久々に義母の振舞う料理をたらふく頂きました。写真に撮り切れない数々の料理に加えて、何故かすき焼きとしゃぶしゃぶの両方が準備されていると言う...(とても無理なのでどちらも持ち帰りました)
玉葱の下は、鰹ではなく椎茸
食べたかった田舎寿司
最近は家人の“手抜き夕ご飯(親孝行と称して楽をする)”で、持ち帰っての義母の料理は頂くことが多かったですが、久々の出来たてはやはり美味しいです。はちきんの作る料理の数々堪能致しましたよ~
※「はちきん」は土佐弁で“男勝り”を意味します
新年は4日から仕事ですので、残り2日はグータラになるやもしれません。先に休みに入り後から働き始める家人が羨ましい(ええ、世間でいう9連休…)。でも昨日も職場に行って、溜まっているデスクワークを片づけていたようですから、大目に見ましょう~
実は暫く治まっていた膠原病の症状ですが、12月半ばくらいから右手の半分(薬指と小指から肘の外側)にかけて痛みがあり、少々不自由していました
先月のライブでは最悪の場合、ピックで弾くつもりでしたが(指弾きのための)人差し指と中指には影響を及ばなかったので、無事に終わりました。この三が日は少し手指を休めまないと...と言いながらブログを更新しているし...
さぁそんなわけで今年もあること無いことを、盛りに盛ってブログを綴って行きますね
Have A Good Night,Folks!