「鯉も恋するのかしら?」
って
昔のテレビのCMでありましたよね
さてこの写真からの問題です
小生は何処へ行ってきたでしょうか?
その答えは本文を読めばわかります…
こんばんはZUYAさんです
久々にこちらに来てくださった方は「リアクションボタン」が無くなって、戸惑っているかもしれませんね。でも「いいね!」やらを沢山押してもらうより、毎度では無くても時々素敵なコメントが書き込まれている方が、小生の場合“ブロガー冥利に尽きます”ので、あしからず
黄金のナマズ(※食べられません)
さて今日はですね、2022年夏休みグルメ企画として(←いつからこんな大事に!?)、「鯉のあらい」を求めて埼玉県吉川市まで行ってきました。この吉川市は江戸川と中川に挟まれて昔から川魚料理の文化あるようで、中でも有名なのが「鯰(ナマズ)」なんですよね。な~んにもない駅前に黄金に輝くナマズのモニュメントが妙に哀愁がありました
京浜東北線で南浦和まで行き、武蔵野線で乗り換えて吉川駅に到着。そこから10分ちょっと歩いて「割烹ますや」さんに到着。どうやら幅広く経営をされているようで、道中に日帰り温泉施設「ゆあみ」なるものがありました。どうやら先日、行田市で観た温泉施設「茂美の湯」も同じ系列のようです
さてメニューには「鯉のあらい(2人前より)」とありましたが、鯉に恋焦がれてやって来たので迷わず2人前を頼みました。そしてそれが来るまで先ずはナマズを「南蛮漬」で~
そう言えば先日鹿島神宮に行った時もナマズを食べましたね。茨城県も有名ですからね。ZUYAさんは意外とこの淡白な魚が好きなのです。カナダに住んでいた時もレストランで「Catfish」があれば、かなりの頻度で頼んでいましたね。まぁ向こうはもっぱらフライでしたが
さて、ここで真打登場となるのですが、どうせ上品に盛り付けられて1人前当たり数切れ程度だろうと思っていたら、テーブルの上に供されたものは…しかも1人前ずつ別々の器で来たのでまさに圧巻でした。ええ関西人なら“あっか~ん!”とダジャレを言うチャンスでしたね
で、お味はと言うと「完璧 」ですね。泥臭さなんて微塵もなく、新鮮さが伝わる良い感じの歯ごたえ。酢味噌がまた良い感じ。いやぁ来たかいがありましたぜ、奥さん~(←って、あんた誰?)
ビールは残念ながらアサヒでしたが、それさえも気にならなくさせるほどの絶品が続きます。次に頼んだのは「ナマズのたたき揚げ」と呼ばれるもの。アンコウと同様に捨てる所がほとんどないと言うナマズ。文字通り骨やら皮やらを叩いて(家庭によって野菜や味噌も入れて)混ぜ混ぜして団子のようにして揚げた郷土料理ですね。これまた珍味です。日本酒に手(口?)を出しそうになりましたが…ここは我慢
〆は「鯉こく」を頂きました
さて食後ですが...素敵な「なまず料理」とは違って、観光をするにはちょっと厳しいエリアですね。遠回りして駅まで行きましたが、気を惹くような物は特になく電車に乗り、隣の「越谷レイクタウン」へ
ここへ来るのはクリント・イーストウッドの映画「ジャージー・ボーイズ」を観た時以来。ZUYAさんの趣味趣向とは全く逆の“人工的な空間”が丸出し。ではなぜ来たかと言いますと、とにかく外は暑くて...でも歩数を稼がないといけないので~
結局一切物色はせず、小一時間施設の中を歩いてから電車に乗り家に戻り夕方まで昼寝しました。連絡があり、家人は今日も徹夜で書類作成。んなわけで、今夜も焼酎一升瓶を片手に家を守ります~
いよいよ連休最終日、何食べようかなぁ...
Have A Good Night,Folks!
遅ればせながらお誕生日
おめでとうございました(*´▽`*)
良い1年を過ごせますよう
祈っておりますよー。
ご丁寧にありがとうございます。遅れても忘れてもスルーでも何でも構わず、嬉しいですよ。頂いたメッセージをキッカケに“誕生日にかこつけて飲む(後夜祭…)”ことを止めようと思います
んなわけで今日からは“納涼祭”~(←だめだこりゃ)
先ずはとにもかくにもこの疼痛をどげんかせんといけません
でもsolo_pinさんを始め、多くの紳士淑女がやって来てくれる当ブログ。励みになります
埼玉出身ですが、吉川でナマズや鯉が食べられるとは知りませんでした。
キレイな切り身で美味しそう!
たしかに3日は暑かったおぼえがあります。
今週も汗かきそうですね。
それ以来、“灯台下暗し”にならないようにするのが、小生の生きるテーマ(モットー)の一つでもありますからね
明日からまた暑さが戻ります。ご自愛くださいね~