ちょっと疲れ過ぎてしまったので
公休の間に有給休暇をぶっ込んで
今日から3連休にしました
山に行くつもりで
ツラいGWも頑張ったのに
天気予報が大きく外れて…
あの人達(気象予報士)って
何の責任も取らなくて良いなんて
羨ましい限りだよ
群馬県・ジャパンスネークセンターにて
おはようございますZUYAさんです
気分が酷く滅入っているので、先ずは音楽の話を書こうと思います(I've got the blues...)
昨日、とあるブログにコメントを残したところ、リプライで“Be Good To Yourself”と言う言葉を送って頂きました。まさにZUYAさんが今欲している、必要としているキーワードかもしれません
1977年にFrankie Millerが出したアルバム「Full House」。そのオープニング・ナンバーでもありスマッシュ・ヒットした「Be Good To Yourself」が頭に浮かび、今夜の(今朝の?)ブログ更新の際のBGMに選びました
「パブロック」。この語を知っている方はかなり音楽に精通した方だと思います。ミュージシャンと言っても色々な音楽ジャンルやスタイルがあることは、当ブログのフォロワーの方ならもうご存知だと思います。スタジアムやホールで演奏される物だけが音楽ではないし、チャートで◯位になったとかダウンロード数が...なんてどうでも良いことです
聴く方にスタイルがあるのなら、奏でる側にもスタイルがあるものです。実際、華やかな表舞台に出るのを拒むミュージシャンの方が多いかもしれません。特に“枠にはめ込まれるのを嫌う”のが、ロックやブルースのミュージシャンの真髄のはずですからね
そんな中で、場末の酒場や小さなクラブでの演奏を好むミュージシャンのスタイルが、パブロックと呼ばれていました(今は死語?)。“パブ文化”のメッカであるイギリスから起こりましたが、実際はアメリカ南部とかでは昔からあるスタイルですけどね
そのパブロックの雄と言っても過言でないのが、このフランキー・ミラーです。まぁ知る人ぞ知るミュージシャン(The musician's musician)ですが、多くの有名な同業者によって尊敬され楽曲をカバーされています
1949年にスコットランドで生まれたフランキーは、Otis Reddingなどの黒人シンガーを彷彿させる実にソウルフルな歌いっぷりで、“英国産ブルー・アイド・ソウル(Blue-Eyed Soul)”の1人と呼ばれていました。こないだチラッと書いたChris Fawloweも、ラジオで流れた彼の歌声を聴いた黒人ミュージシャンが、“お!?これは何処の同胞(黒人)が歌っているのだ?”と訊ねて、白人が歌っていることを知り驚愕したと言う逸話があります
イギリスのフォーキーな感じもあれば、仲の良かった 『 Free 』 のアンディ・フレイザー提供の曲も良い感じ。アメリカに進出しAllen Toussaintがプロデュースしたアルバムも出しましたが、やはり自身の国で作った本作が一番出来が良かったようですね
ZUYAさんは師匠が敬愛していたので聴くようになりました(おそらく師匠は日本で最もフランキーに関して造詣が深い)。だいたい師匠自身が商業音楽の世界を嫌い、地道にクラブ・サーキットをしていましたからね
さて自分のブログですから好きな様に綴りますが、まぁ疲れていますよ。ええ近年稀に見るような疲れ方です。これ以上進むと“解す”のに苦労する良くないやつです
んなわけで意を決しての3連休を確保したのですが...冒頭に書いたようにまさかの雨続き
雨の中の山行は(経験上)厳しいものがあるし、久しぶりに山に入る者にとっては危険も伴うので今回は難しいかなぁ。では3日間、家に籠って酒だけ飲むのか?
これは、いけません。もう“戻れない世界”に行ってしまいますからね…
一転して晴れる可能性が残るのは、中日である明日火曜日のみ。この日を逃してはいけないので、体調だけは整えておこうと思います(深酒禁止)
今回は先週訪れた群馬県太田市にある三日月村と、ジャパンスネークセンターでの写真を掲載しています。ちなみに冒頭の写真はスネークセンターで保護されていたワニガメです。今回は蛇の写真はないのでご安心を~
木枯し紋次郎関連の品々
さぁ、別に義務ではないはずですが、頑張ってブログを更新してみました。久々に(力を)絞り出すように書きました。病んでますね
では、今日はこの辺で
Have A Good Day,Folks!
帰りの電車が来てしまい、遊んであげられなかった猫さん(治良門橋駅にて)
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