なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ブルースな夜...(The blues in the night...)

2021年03月01日 | Music & Life 


おはようございますZUYAさんです


昨日は棚卸がございましてね。しっかり残業までして家に帰り、夕飯時にまさかのホッピー1本でバタンキュー(←十八番の死語ですが、何か?)。もうヘトヘトでした…

目が覚めると午前1時…


とりあえず珈琲を4杯分落とし、トップ画にあるEtta James の1964年のライブアルバム「Rocks The House」をCDプレイヤーに投入~



このアルバムを皮切りに、彼女のアルバムを立て続けに聴き始めました。とても長い期間、彼女はドラッグや酒など考えられるあらゆる弊害と並行しての音楽活動。発表した作品も多いのですが、賛否両論も多かったようですね。MAXに太っていた時の映像を観ると、流石の大ファンのZUYAさんでも“お前はサイか!”と突っ込みたくなったものです。そんな彼女も晩年は(胃の手術の後に?)激ヤセしてしまい、2012年に亡くなりました


2008年に映画「Cadillac Records(邦題=キャデラック・レコード)」で彼女の役をBeyonceが演じましたね。「The Fashion Rocks awards 2008」と言うコンサートで、エタの前でビヨンセが「At last」を歌うのですが、彼女の歌いっぷりは素晴らしい


Mariah CareyやLady Gagaとかもそうなのですが、この人達は“モノ本”でちゃんと自分たちのルーツの音楽を聴き、大切にしているのです。鼻歌のようなアイドルの歌手どもとはわけが違うのです。「At last」の終盤で、客席に座っていたエタの所へ行き抱擁するシーンは涙ものです(You Tubeで試聴可能)


結構、大沢師匠から彼女の作品貰っているのですが、この際まだ持ってないアルバムを買おうと、得意の“真夜中のクリック”。でも本当に今やCDが売れない時代なので、名盤と言われるものが(例え中古とは言え)500円とか600円とかって…心苦しくなりながらクリックしている自分がいます

だってミュージシャンは皆、魂を込めてアルバムを作ったのですからね



午前4時辺りから焼酎「二階堂」くんに登場してもらいました


明日(火曜日)は午前7時出社…と言うことは、4時には起きないと頭をベストの状態に持って行くことが出来ません。ワイフにそのことを告げると、“あんたのおかげで睡眠が阻害されるから、早出の時の前日はビジネスホテルにでも泊まってくれ!”と言われる…

こ、こいつ、正気か!?

まもなく1月経つ記念日の花。金の切れ目は…いや、花の終わりは縁の…


もちろん泊まる気なんてサラサラございません。それだったら朝飯は音を立てない物にしますよ。そんな経緯があり自身の休日なのに、この時間に冷凍庫から氷を出してグラスに入れるのにも気を使い、ストレートで飲んでいます

今日の休日は「街さんぽ」の予定、程ほどにして少しは休まないとね(このペースで飲んでたら…水曜日に延期かなぁ)

Have A Good Day,Folks!



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