なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

人生いろいろあるものです...

2020年03月18日 | Music & Life 

ソメイヨシノ発祥の地・駒込にて


こんにちはZUYAさんです

最近、普段あまりトピックにしない時事問題に触れてきましたが、またしばらく控えようと思います。正直、こんな所でそれらに対して意見を言っても世界が変わるわけではないですからね

さて今週末に迫った姪っ子の結婚式。残念なことに現在、南米で海外単身赴任中のZUYAさんの兄(花嫁の父ですな)から帰国を断念したと数日前に連絡を受けました。日本から戻る時に再入国出来ない可能性があるからなのです...

その知らせを聞いた時、久しぶりに目頭が熱くなりました...

花嫁の父が欠席の結婚式。まぁ残念は残念ですが、世の中にはどうしようもないことは山ほどあるわけです。それに先週、大枚をはたいたワイシャツや靴などが無駄になるわけではないのです


          




今朝も4時頃から散歩に出掛けました。眠れないのに無駄に布団の中にいるのが嫌なタチなのですな。それなら動いた方が、短い人生を無駄にしないと考えるZUYAさんなのです

そう言えばカナダに住んでいた頃は演奏を終えると、真夜中にギターを持ってトコトコ歩いて帰ったものです。ZUYAさんはウィニペグのダウンタウンに住んでいましたが、一番よくプレイしたクラブからでも歩くと20分ほどかかりました。車で追い抜いて帰る連中からよく“ZUYA、乗ってけよ!”と言われましたが、当時から深夜の街を歩くのが好きだったのでしょう。大抵は丁重に断わりました。真冬は-40℃にもなりましたが、やはり歩きましたね。大抵は酔っぱらっていてギャングも多かったのですが、1度も危険な目にあったことはありませんでした~

夜が明ける前の街を歩くのは本当に楽しい。無駄にお金を使うこともないしね(駒込界隈の吞み屋はもう開いていませんからね~)


          


午前中は家事に勤しみました。特にG対策。これをこの3月にやっておくかどうかで1年間が健やかに過ごせるかどうかで決まるわけです~


          


昼下がりになり、ようやく家事が一段落し再び外出。新型コロナウィルスの影響でうすら淋しい六義園へ行き、これまたやる気がないのかと思うほどの淋しいシダレザクラをパシャリ...


帰りにはすっかり顔馴染みの洒落乙なカフェ『Cafe Port Brooklyn』で一杯やって帰ってきました


家に帰って来て夕食の仕込み(詳細は次回更新にて)を開始

BGMにはPaul McCartneyの1990年のライブアルバムを選びました。ZUYAさん的には70年代を突っ走ったWingsに続いて素晴らしいバンドメンバーだと思います

元プリテンダーズのRobbie Mclntoshと元アヴェレージ・ホワイト・バンドのHamish Stuartと言う人選は凄い。特にHamishのヴォーカル&コーラスは、もう最高としか言えない


さて夕食の準備に本格的に取り掛かりますね。厄介なことに大量の...

To be comtinued

Have A Good Night,Folks!


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