こんばんはZUYAさんです
いつも書いてますが、まぁほとんどテレビを観ないZUYAさん。昔は“観たい番組”と言うのが沢山あったんですけどね。(昔に比べて)明らかに質の低い番組が多くなっているし、それならばその時間を可能な限り音楽に時間を費やしたいですからね。今は食事をする際の数十分だけですね
と思いきや、渋沢栄一を主人公にした今期の大河ドラマは食事の時間と重なり今のところは続けて観ていますね
「四角い仁鶴がま~るくおさめまっせ~」
ZUYAさんが小学生の頃に始まった某国営放送の番組「バラエティー生活笑百科」。落語界の重鎮でその番組の看板司会者だった笑福亭仁鶴さんが亡くなりましたね。20代半ばまで大阪に住んでいましたから、東京の人よりは親しみがある顔...いやいや人だったと思います
昔は亡くなる人は名も知らない人ばかりだったのに、最近は...
そして、もう一人。東映が生んだ日本のアクション・スター“サニー千葉”こと千葉真一さんも亡くなりましたね(以下敬称略)。彼がいなければ日本のアクション映画やアクションTV番組の発展、その技術の向上はなかったと断言出来ると思います。実は、あまり生意気なことは語れません。ZUYAさんの双子の片割れがJACに所属していましたから...
ちなみにZUYAさんが、千葉真一が出演している映画で最も印象に残っているのは意外にも東映の傑作「新幹線大爆破」
高倉健、宇津井健らを始めとして当時の人気俳優が勢ぞろいした日本の誇るパニック・ムービーです。模型のシーンが若干ショボいのは否めないのですが(※でも当時としては凄い技術だったようです)、なかなか鬼気迫る感が出ていましたね。そして千葉真一が演じるのは爆弾を仕掛けられた新幹線の運転士。指令室から命令を下すだけの宇津井健に”あんた、俺たちを殺す気か!”と怒りをぶつけるシーンが好きです
とにかく当時の国鉄が全面協力をしてくれれば(※頑なに拒否したらしい)、もっとリアルな撮影が出来たのになぁと個人的には思いますがね。でも海外で評判が良かったようです
テレビ番組では「影の軍団」での樹木希林との絡みが面白かったです。そう言えば弟さんで俳優だった千葉治郎は元気なのかなぁ
とにかく時代がどんどん変わって行きますね。間違いないのはテレビだけでなく、最近の日本の映画にも興味が持てないということだけかな
今夜はTaj Mahalの1st と2ndアルバムを聴いています
このアルバムよりも前にRy CooderやJesse Ed Davis等と組んだ「Rising Suns」と言うバンドで1枚作っているのですが、長くお蔵入りになっていて92年になってようやく発売されました。彼はカテゴリーではブルースになるのですが、色々な民族音楽を取り入れて実に個性のある世界を作りだしています。一般に評価され出したのは97年のグラミー賞受賞後ではないでしょうかね
さて今夜は1人だったのでサラダだけで済ませました。禁酒中のため、飲み物は...
全く画にならないので、昨夜(木曜日)の夕飯の写真を載せておきますね~
左から玄米マカロニとアボカド・海老のサラダ、納豆の包み焼、カンパチとトロかつおの刺身、そして(水曜日の残り物の)ベーコンとこんにゃくの煮物でした~
さて明日は一週間で一番忙しく辛い日...
でも来週月曜日から3連休にしましたので、それを楽しみに頑張ってみます(最終日は通院日ですが...)
Have A Good Night,Folks!
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