なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

追っているのは幻影なのか...

2023年12月01日 | Music & Life 

古きもの全てが悪しきものであるとは限らない

これはとある古い映画の中で印象に残ったセリフ。「もの」は“者”でもあり“物”でもあると小生は解釈しています。

今の世の中の変遷を見ていると、時代について行けない者は蔑まれているような。そして新しい物を使いこなせないと...

 

 

こんばんはZUYAさんです

今朝は起床後、もの凄い勢いで洗濯(2回)を済ませて、この時期恒例の写真を撮りに出かけました。場所は自宅から歩いて10分ほどの都立庭園・六義園。ZUYAさんはこの地に住み始めて以来15年近く、毎年必ず紅葉を観に訪れています。数年前から庭園の風景が大きく変わりだして、その工事(剪定)が終わった今の姿が最終形のようです

 

 

はっきり言って、個人的に失望以外の何物でもないです。予てから剪定の不自然さを当ブログでも書いていましたが、園内の数々のお気に入りの撮影スポットの何所へ行っても、無残に変わり果てた姿(風景)...もはや“幻影に囚われているのは自分ではないのか?”とまで感じましたよ。今秋をもって恒例行事として足を運ぶことは止めようと思います

楽しみにされている方もいらっしゃるので、本日撮った何枚かは載せておきますね

 

 

 

 

 

 

特に今年は猛暑、しかもとても長い間暑かったので多くの葉もやられてしまった上に、過度の伐採と言うセンスのない剪定のおかげで魅力が半減してしまい、滞在時間は30分にも満たないまま帰って来ました

 

          

 

その六義園の「紅葉まつり」のおかげでこの時期の駒込の飲食店は何処も混みあいます。地元民には不味くて有名な店でさえも、その恩恵に預かるほどです。それを見越して大好きな店の一つであるカナダ人オーナーシェフの店「Chef Daniel's」で混みあう前に早めのランチへ

 

スマホにて

 

スマホにて

 

白ワインは控えめにして、「海老と浅利のロゼソース生パスタ」を頂きました。決してゴージャスではないけど変わらぬ味。そうカナダに住んでいた頃にカフェで軽くランチをしていたような気持ちが蘇ります

 

          

 

午後は家事の残りを済ませて、久しぶりに70年代アメリカの名作ドラマ「ROOTS(ルーツ)」をDVDで観ました。原作はAlex Haleyの同名小説。1767年にアフリカで奴隷商人に拉致され、遠いアメリカの地に連れて来られたクンタ・キンテから7代目に当たるアレックス・ヘイリーが、自身のルーツを12年間かけて調べて執筆した事実とフィクション(想像の部分)を交えた傑作です。ちなみにZUYAさんは小説も持っています

 

 

          

 

さて今夜は凝りもせずに、先輩たちのライブに顔を出して来ました。場所は新宿御苑近くの「御苑スタジオ」。メンバー全員が多くのミュージシャン、アイドルたちのバックをこなしてきた百戦錬磨の兵ばかりなので、悪いわけはありません。迂闊にも開演時刻を30分間違えて到着...でも素敵な時間を過ごして帰宅しました~  

 

 

さて家に着くとパーティのような高揚感は急速に減退し、また明日からの仕事のためになるべく早く布団の中へ入ろう思います。来週には新しい社長とのマンツーマンの面談があります。その日がZUYAさんにとってターンニング・ポイントになるのは間違いないだろうなぁ

Have A Good Night,Folks!



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