ブルースマン、風邪をこじらす（＞＜）

　
　２日前、何の前兆もなく突然風邪をひいた。２日無理をしてバイトに行ったら完全にこじらせた。当たり前だ、バイト先は室温５℃の冷蔵庫の中なのだから

　
　６月にも笹井新介氏のローディーを風邪をこじらせ断って以来だ。今回は幸い音楽の仕事は何もない。

　で、昨夜は１２時間寝たのだが熱が下がらないので今日はさすがに休んだ。貧乏ブルースマンにはバイトを休むのは痛手なのだが...いたしかたあるまい
　２０代までは一晩寝れば風邪など治ったのだが、やはり３５歳ともなるとそういうわけにはいかないようだ

　
　サム石原バンドのレパートリーの音源を聴いたり、先日図書館で借りた本をベッドの上で読むことにしよう


　明日からまた元気一杯のＺＵＹＡに戻らなければ

バイトは休み。でも気分がすぐれない...

　　

　天気はまずまずのようなのでこのブルーな気分も晴れるかとベッドのシーツ類を洗ってみた。しかし先日書いたように洗濯機の脱水が効かないため手で絞っていたら床に落下...。汚れてまた洗い直し (ToT)


　ツイてない時はとことんついていない

　このブログを書いてる最中（現在午前９時）もドアのチャイムが鳴ったので確認もせずに開けたら、○ホバの証人ときた。『おととい来やがれ！』と追い返した。よくもまぁエレベーター無しの４Ｆまで来たものだ


　う～ん...朝からこの調子で今日一日大丈夫なのだろうか

　
　話はずれるが、このブログを見てくれている方々はmixiというのはご存知なのだろうか。インターネット上での会員限定のコミュニティで、まぁよくある情報交換スペースの一つである。ＺＵＹＡは友人に勧められ何度か試してみたのだが、どうしても肌に（頭に？）合わない。　このブログを始めるにあたっても迷いに迷ったものだ。尊敬する先輩の１人、栃原優二氏に相談しても『やらない方が良いよ』と言われてたのだが、始めてみたらこれはなんとか肌にはあった。

　しかしその次のmixiがどうしても出来ない。でも今日はっきりわかった。ＺＵＹＡは向いていないのだネットの世界に。だいたいバンドのメンバーを探す時もいまだに『張り紙』などのアナログを好む男である、無理だ
　
　
　さて今夜はオールディーズ・バンドのリハーサルがある。残り１０曲音源を聴いて音を採らなければならない。なかなか手こずっている。


　さぁパソコンの画面に向かっていても何も始まらない。動き出すとするか
　

サム石原＆Ｓｔｏｎｅｆｉｅｌｄ Ｂａｎｄ、謎のミーティング！？

　タイトルは物々しいがつまるところは御食事兼ミニ・リハーサルと言ったところか　

　今現在 Ｓｔｏｎｅｆｉｅｌｄ　Ｂａｎｄ はプロアマ混成バンド。毎月一回、北区赤羽 ＷＯＯＤＹ に出演する際のメンバーで行ったが、さすがＺＵＹＡ以外は５０歳代の大人のバンド（笑）めちゃめちゃ熱いミーティングになった。２時間は話し合ったと思う。メンバーの１人の自宅で行ったのだが奥様が次々とご馳走を出してくるがＺＵＹＡ以外のメンバーは皆熱く語り合っている。ＺＵＹＡも真剣は真剣だが何しろ貧乏である（笑）。どうしても料理に釘付けでしかもこれがめちゃめちゃ美味いのだ

　話が一区切りしたら軽くリハーサルをすることになりリビングルームでスネア・ドラム、エレキベース、２本のアコースティック・ギターでセッションが始まった。料理を作って下さった奥様はカントリーダンスを趣味とされていてお友達もいつの間にか加わりものすごく盛り上がってしまった

　が、始まって２０分もしないうちに飲み食いをし過ぎたＺＵＹＡは寝てしまった。はっと目が覚めたら皆ＺＵＹＡを見ていた...なんて失態だ

　そこからはばっちり目を覚ましセッション再開。これまた２時間ぐらい続いたのではないだろうか。変な話本番より楽しかったかもしれない。


　ってなことが昨夜あったのだが...

　現実に戻ると今夜から明後日のオールディーズ・バンドのリハーサルのために今から２０曲ほどコピーしなければならない。ＺＵＹＡは幼少時の夏休みの宿題同様ギリギリにならないとどうしてもやらないのだ（自慢することではないが）。

　先日知り合った方に一冊の本を薦められて図書館で予約したら物凄い順番待ちだったのだが、昨日ついにＺＵＹＡの順番が来たので借りてきたがしばらく読むのは“おあずけ”だな
　
　　　

身体が冷えてきた．．．久々に熱燗だな（＾o＾）

　

　６月からバイトを始めた青果市場の冷蔵庫内での野菜の仕分け。だんだん堪えて来た（＞＜）夏場は庫内の設定温度を５度くらいにしていても外気温が暑いので冷却装置の効きが悪いのだが夏が終わりだんだん効きが．．．。

　
　ＺＵＹＡは２５歳から２７歳までカナダはウィニペグに住んでいたのだがそこは極寒の地。夏は最高気温が３０度前後まで上がるのだが冬は滅多に０度に達せずだいたいマイナス１０度前後であった（最高気温がだよ！）。最低気温はマイナス４０度の時も度々あった。
　その時代の後、また日本に住みだしてからしばらくは寒さなどぜんぜん平気だったがやはり８年位経つと鍛えた（？）身体もダメだ。気候に慣れてきてしまった

　とにかくここ１、２週間は鼻水が出っ放しである。ＺＵＹＡは一応２.５枚目なので鼻水が垂れるなどということは許されないので悪戦苦闘中である

　で、昨夜は身体を温めるためにいつもの『庄や　本蓮沼駅前店』へ。熱燗と『鰯と豚のつみれ鍋』を食べた　庄やの鍋はＺＵＹＡのお気に入りで待ちに待っていたのだがようやくここ最近鍋メニューが再開した。庄やは店舗によってメニューも味も違う。以前にも書いたがこの本蓮沼店は良い職人さんがそろっているようでオリジナルメニューも豊富で味もかなり良い。極めつけは店長か（笑）。昨夜も店長はいつも通り陽気であった。この店長とはお互い『佐川急便バイト経験者』ということがわかって以来すっかり打ち解けてしまった。ライブの張り紙もいつでもどうぞと言ってくれるのだが、困ったことは店長はパチンコの話が大好きでＺＵＹＡのパチンコ熱を冷まさせないようにしているのだ（笑）


　さてさて本日は夕方からサム石原＆Stonefield Band初の『ミーティング』なるものがある。『一度ぐらいちゃんと打ち合わせをしましょうよ～』と赤羽ＷＯＯＤＹに出演するときのドラムのおじさんが言い出したのだ。さぁどんなお酒が出てくるのか．．．いやいやどんな話になるのだろうか

秋晴れが続く今日この頃（＾_＾）

　

　先ずはＣＤの紹介

Soho: Live at Ronnie Scott's Snapper このアイテムの詳細を見る

　６０年代から７０年代初頭にフリードウッド・マックで活躍したＰｅｔｅｒ　Ｇｒｅｅｎが９０年代に結成したグループでのライブ盤ＣＤ。以前２万枚限定プレスで発売され早々に廃盤になってしまっていたが先日知らぬ間に再発されていること知り即購入

　フリードウッド・マック時代に伝説のギター・プレイヤーの１人になってしまい、脱退後はパッとしない日々を送りドラッグにのめり込みもうだめかと思われた時、エリック・クラプトン等の励ましを受け再びシーンに戻ってきたピーター・グリーン。このライブでの出来は脱退後５本の指に入るのではなかろうか。あのエリック・クラプトンでさえ 『６０年代後半イギリスでマイナー・ブルースを弾かせたらピーターの右に出る者はいなかった。』 と言わせるほどの男だ。まさにイギリスのＢ.Ｂ.Ｋｉｎｇだろう


　

　さてさて

　１０月に入り１日は雨であったが昨日今日と秋晴れが続いており天気予報によると明日も秋晴れらしい。早いもので今年もあと４分の１。やれることはどんどんやっていかねばと心に思う今日この頃である。

　先日久々に在日アメリカ人ミュ－ジシャンのＣｈｒｉｓから誘いがあり今月１９日に国立での彼のブルース・ライブに飛び入りすることになった。とっても楽しみだ

　
　先月末にライブハウス『ルシール』に出演した時の映像がＹＯＵ　ＴＵＢＥで見ることが出来る。暇な方、興味のある方はご覧ください（笑）。演奏曲はサム石原のオリジナルで『Ｏｎｅ　Ｍｏｒｅ　Ｂｅｅｒ』。

　
　 http://jp.youtube.com/watch?v=YpKhFeuv9ak

　
明日は新宿３丁目『居留地』でのライブ。ベースは諸事情で新宿へは来なくなってしまいまた明日からサム石原と２人でのライブとなる。今までいつもベース・プレイヤーのコード・トーンを当てにしていたので、今夜は久々に元ネタやカントリー・ミュージックをしっかり聴いておかば...