1年前と同じ状況になりました

実はこのブログを解説した頃もやはりハローワーカーだったんですよね

それ以前にも何度も無職の経験があるZUYA。しょうがないのだ。
“しばらくアメリカやカナダの大地で自然と対話してきたいので、6週間休ませ下さい~”
なんて言える仕事などそうそうない

何の成長もしない人だなぁと思われる方もいるでしょうが、今回に関しては先日書いたように“心構え”が大きく違います。遅くとも来月には新しいスタートを切ることを目指します




関連があると言えばあるのですが、ちょっとしたお話を

どういう趣旨の元にそう言うシステムが存在するのか良く理解できませんが、ヤフーのニュース記事にコメントが書き込めるようになっております(類似するサイトは他にもあるのでしょう)。そしてそのコメントを読んだ人は
『 そう思う 』
『 そうは思わない 』
と言うどちらか自身の共感する方を選びクリックできるようになっています。
先日ZUYAの住む豊島区内で40代の舞台俳優が殴打されて亡くなってしまった事件がありました。記事の見出しは“舞台俳優”となってありましたが、職業欄は“アルバイト”となっておりました。加害者もまた“元舞台俳優”でアルバイト。被害者の方はテレビに脇役等で出演されていたらしいですが、共に生活のためにアルバイトをされていたと推察されます。
そのコメント欄にこのような事が...
Cさん: 『 40代にもなってアルバイトしてる人間なんてろくな奴じゃない 』
Kさん: 『 いい年をしてアルバイトしてるやつでまともな奴に会ったことがない 』
ZUYAに言わせるとこんなコメントする方がロクでもない奴だと思う。コメントの主は何か自身が人生をかけて挑むようなものを持っているのだろうか。だいたいKのコメントなど彼は人生で何人の人に出会って語り合ったのだろうか。純粋に怒りがこみ上げてくる

不幸にも事件に巻き込まれ命を落とすことになったこの舞台俳優の方に対して、お悔やみの言葉も出ないものなのか。職業欄と年齢だけで人の人格を否定する輩。もちろん皆が皆そうではないが今の世の中、職場や人前で自分の意見を“口”で言うことができないのに、ネットの世界で“書き込む”ことで自身の存在感を示そうとする輩も多いと聞く。
ZUYAがこの世で一番嫌いなタイプの人間の一つだ。少なくとも“コメントする権利”なんてものは世の中にはないのだから、嫌なら読まないか忘れれば良いのだ。賛同する人だけがコメントすればよいのだ

幸いこれらのコメントに関しては 『 そうは思わない 』 をクリックしている方が多かったのには少しほっとさせられました。こう言うにしか物事が考えられない人たちは何で未だにアメリカとイラクが揉めているのかとかは本質的に理解できないのであろう。
爆弾が爆発した → 爆発させた奴が悪い
ある民族が被害に遭う → 彼らのトップが悪いのだから
と言った風に、その背景にある事情や因果関係をなど考えることもせず、目の前の事実だけで物事を判断するのであろう。この辺はまた別の機会に書きたいものだ

先日アフガニスタンで駐留アメリカ兵が銃を乱射すると言う悲しい事件が起こりました。平和を築くと言う名目で文化の違う他国まで出かけて行きその結果精神が破綻する。実に悲しいことです。文化はまだしも 『 宗教 』 と言うのを平和の道具にして振りかざしている者がいるが、全ての宗教が人の道に沿ったものではないのだ。多くの宗教が小さな争いから大きな戦争まで生み出していることに気づかないのだろうか。いや気づいていて、あえて...
この映画は現代の戦争の虚しさを見事に描いていると思います。
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ポニーキャニオン |
例によって話が大きくずれてしまいました

格言うZUYAも同じ人間である。安直に物事・人物を捉えてしまうことがあるが、今回の記事はそんな自身の心を改めて戒めてくれるものでした。
さぁコーヒー飲んだら活動開始だ~
