なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

Out Of Work... (無職です...)

2012年03月21日 | Life

1年前と同じ状況になりました


実はこのブログを解説した頃もやはりハローワーカーだったんですよね


それ以前にも何度も無職の経験があるZUYA。しょうがないのだ。


“しばらくアメリカやカナダの大地で自然と対話してきたいので、6週間休ませ下さい~”


なんて言える仕事などそうそうない


何の成長もしない人だなぁと思われる方もいるでしょうが、今回に関しては先日書いたように“心構え”が大きく違います。遅くとも来月には新しいスタートを切ることを目指します


        


関連があると言えばあるのですが、ちょっとしたお話を

どういう趣旨の元にそう言うシステムが存在するのか良く理解できませんが、ヤフーのニュース記事にコメントが書き込めるようになっております(類似するサイトは他にもあるのでしょう)。そしてそのコメントを読んだ人は

『 そう思う 』

『 そうは思わない 』

と言うどちらか自身の共感する方を選びクリックできるようになっています。


先日ZUYAの住む豊島区内で40代の舞台俳優が殴打されて亡くなってしまった事件がありました。記事の見出しは“舞台俳優”となってありましたが、職業欄は“アルバイト”となっておりました。加害者もまた“元舞台俳優”でアルバイト。被害者の方はテレビに脇役等で出演されていたらしいですが、共に生活のためにアルバイトをされていたと推察されます。

そのコメント欄にこのような事が...


Cさん: 『 40代にもなってアルバイトしてる人間なんてろくな奴じゃない 』


Kさん: 『 いい年をしてアルバイトしてるやつでまともな奴に会ったことがない 』


ZUYAに言わせるとこんなコメントする方がロクでもない奴だと思う。コメントの主は何か自身が人生をかけて挑むようなものを持っているのだろうか。だいたいKのコメントなど彼は人生で何人の人に出会って語り合ったのだろうか。純粋に怒りがこみ上げてくる

不幸にも事件に巻き込まれ命を落とすことになったこの舞台俳優の方に対して、お悔やみの言葉も出ないものなのか。職業欄と年齢だけで人の人格を否定する輩。もちろん皆が皆そうではないが今の世の中、職場や人前で自分の意見を“口”で言うことができないのに、ネットの世界で“書き込む”ことで自身の存在感を示そうとする輩も多いと聞く。

ZUYAがこの世で一番嫌いなタイプの人間の一つだ。少なくとも“コメントする権利”なんてものは世の中にはないのだから、嫌なら読まないか忘れれば良いのだ。賛同する人だけがコメントすればよいのだ


幸いこれらのコメントに関しては 『 そうは思わない 』 をクリックしている方が多かったのには少しほっとさせられました。こう言うにしか物事が考えられない人たちは何で未だにアメリカとイラクが揉めているのかとかは本質的に理解できないのであろう。


爆弾が爆発した → 爆発させた奴が悪い

ある民族が被害に遭う → 彼らのトップが悪いのだから


と言った風に、その背景にある事情や因果関係をなど考えることもせず、目の前の事実だけで物事を判断するのであろう。この辺はまた別の機会に書きたいものだ


先日アフガニスタンで駐留アメリカ兵が銃を乱射すると言う悲しい事件が起こりました。平和を築くと言う名目で文化の違う他国まで出かけて行きその結果精神が破綻する。実に悲しいことです。文化はまだしも 『 宗教 』 と言うのを平和の道具にして振りかざしている者がいるが、全ての宗教が人の道に沿ったものではないのだ。多くの宗教が小さな争いから大きな戦争まで生み出していることに気づかないのだろうか。いや気づいていて、あえて...


この映画は現代の戦争の虚しさを見事に描いていると思います。

告発のとき [DVD]
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ポニーキャニオン



例によって話が大きくずれてしまいました

格言うZUYAも同じ人間である。安直に物事・人物を捉えてしまうことがあるが、今回の記事はそんな自身の心を改めて戒めてくれるものでした。


さぁコーヒー飲んだら活動開始だ~

今日こそ最終日...

2012年03月20日 | Life
本日で昨年11月からの仕事が終了(のはず...)


つまらないことでカリカリせず


黙々と淡々と働いて


さっさと帰って来ようと思います


良い思いも悪い思いも残さずに...




明日からまた職探し


何か自分が打ち込める仕事を見つけたいです


さぁ今日は良い1日になりますように~


皆さんも


Have A Nice Day!

Back To 80's... (80年代の音楽はまだ汚れていませんでしたよね...)

2012年03月19日 | Music & Life 

ここのところ...また食べ過ぎが続いております...


“きっかけ”は先日の深夜の横浜からの帰り道、ついついカレーなんぞ食ってしまいました。にんにく料理もそうですが目の前を良い香りが漂うと、やはり“男の子”ですから負けてしまいますな


同じ夜に“とある方”が 『 Van Halen (ヴァン・へイレン) 』 のCDを嬉しそうに見せてくれました。自分もいつもあんな満面の笑みでCDやレコードを触っているのだろうなぁと何だか嬉しくなりました

ZUYAはその方のようにバリバリのハードロックはあまり聴かないのですが、ふとハードな物が無性に聴きたくなりその夜(全部この夜かよ...)アマゾンでクリックしました。ZUYAらしく 『 Bon Jovi (ボン・ジョヴィ) 』 です(笑)。でもこのZUYAの青春時代に大ブレイクでした彼等はCMからラジオ・テレビ(“夜ヒット~”にも出てたような...)でかかりまくりでしたからね。一番記憶にあるのはカセット・テープ・メーカーのAXIAのCMです


カセット・テープ...。これを“知らない人”とか“持ってない人”とZUYAは友達になれるのだろうか(笑)。ZUYAのオーディオ・ラックにはいまだに3ヘッドのカセット・デッキが健在です。ひょっとして...ではなく 『 ハイ・ポジ 』 やら 『 メタル 』 と言っても何のことやらさっぱりわからない人も若人達もこのブログを見ているのでしょうね。それこそ最後にメタルテープを見かけたとき買いだめしましたよ。未だに未開封で何本もあります


Slippery When Wet [Special Edition]
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Island


New Jersey
クリエーター情報なし
Island



購入したのは上記の2枚。まさに一番売れてた頃ですね。ベースもまだ Alec John Such の頃。でもふと思ったのですが 『 Slippery When Wet 』 は昔のジャケットと違うんですよね。もっとセクシーな感じだったようなぁ、日本盤は違ったのかなぁと思って検索してたら出てきました。やっぱこっちが好き


ワイルド・イン・ザ・ストリーツ+3
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USMジャパン



ZUYAが Bon Jovi を好むのは、 Jon にしろ Richie にしろ先達の音楽の凄さを理解し大事にしていて、その上に自分達の音楽を作り上げていることだ。こう言う音楽はいつまでも残って欲しいと思うまでもなく残って行くものだ


Something told me it was over... ( 何かが“もう終わったのよ...”と告げた...  )

2012年03月16日 | Music & Life 

何かが吹っ切れた気分です


“意地”なっていたのかもしれませんね。


長年それを受け入れることは“Loser”つまり“負け”であると思っていました。今考えればそれはある意味“思い込み”であったのかもしれませんが、信念を持ってこれまで生きてきたので“後悔”なんて言葉は微塵もありません。それどころかこれからやって来るであろう未知なる生活にエキサイトしています


正直それを決めた今夜未明以降、肩の力(気力)が抜けてしまいました。これで一気に老いなければ良いのですがね(笑)。一番相談したい相手に相談することが出来、そして最良の(少なくともZUYAはそう思う)のアドバイスを頂きました


ZUYAがこれまで拘って来たのは、“どこが自身の 『 重点 』 ”であるのかでした。もうこれを修正(再設定?)しない限り先には進めないと薄々と感じていましたが、ようやくそれが確信に変わりました。そうなんです。感じたのです。今が、


“ターニング・ポイント(分岐点)”だと


今日、最近の自身のブログを冷静に読み直してみたのですが酷いものが多いですねぇ(笑)。ストレスのまま“書きなぐっている”モノが目立ちます(まぁ削除・修正するのは簡単ですが、今後の活かす反省点として現状保存とさせてもらいます...)


季節的にもまもなく春がやって来ますね。ZUYAもその春の風に乗って大きく花開きたいものです


どちらかと言うと“春の嵐”に吹き飛ばされるタイプのZUYAですが、幸い(?)現在かなりデブなのでその心配は必要ないかと思われます



        



昨夜は横浜・関内のストーミー・マンデーにて、 MAMMOTH のローディを立派に(ちょっと怒られましたが...)近年稀に聴く“爆音”をでしたね(笑)。爆音とは書きましたが、それは“実に素敵な爆音”でありまして、いらっしゃていたお客様たちも満足してお帰りになられたと思います


MAMMOTH featuring Makoto Takahashi


Johnny Inuzuka


Shinsuke Sasai


Yuji Tochihara


Makoto Takahashi


今夜は横浜・関内で...

2012年03月15日 | Music & Life 

見かけによらず“繊細”なZUYAさんであります


昨夜はしばらく顔を見ないでよいはずの輩が夢に出てきて、ひどくうなされてしまいました...

夢の中で食べていたのは 『 エビ 』 でした。最近夢の中で“お告げ”を受け取ることの多いZUYAですが、これを食べた方が良いのか食べない方が良いのか、難しいところですね


今朝は嫁を送り出すやいなや掃除・洗濯を開始し恒例の“ゴキ対策”も施しました。設置の最中に一つだけ屍を発見。今年も絶滅できますようにと祈りながら処理いたしました


さて、午後になると横浜・関内に向かわなくてはなりません。久々のローディです。体が動くかどうかの方が心配ですがしっかりストレッチをして出掛けようと思います


その 『 MAMMOTH 』 のライブ。ZUYAもよくブログの記事に書かせていただいているので、“どういう関係なの?”とかいろいろご質問を頂きます。中にはメンバーの 『 ジョニー犬塚 』 、 『 栃原優二 』 、 『 笹井新介 』 の名でネット検索してZUYAのブログに来てしまう気の毒な方もいらっしゃいます


残念ながらその関係を述べるのは真にめんどくさく、あえて公表せずに墓場まで持って行こうと思います

個々のご質問にはお答えさせていただきますが...って昔のブログ読んだらわかるか~


ではそろそろ出陣でござる




エビ...どうしよう...



≪ MAMMOTH ( マンモス ) ≫


場所: 横浜・関内 STORMY MONDAY  

アクセス:JR関内駅より徒歩4分 

     横浜市中区翁町1-3-3 第3ヤチビル2F

時間: 20時00分スタート (2ステージ)

演奏曲: ロック&ブルース、etc...

スペシャル・ゲスト:元もんた&ブラザーズのギターリスト、高橋まこと氏

お問い合わせ:045-664-2085(予約推奨)



Johnny Inuzuka


Yuji Tochihara


Shinsuke Sasai



Makoto Takahashi



そして...ZUYA???