なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

こんな日があっても良いじゃないか...

2012年03月12日 | Funny Life

昨日は不謹慎な(?)話題を書きたくなかったので、その分今日は頑張ります




昨日の明け方また妙な夢を見たんです...


どこかの学生食堂か社員食堂で“カレーライス”と“かけうどん”をカウンターで受け取っていると言うシーンで、ZUYAが間違えて“かき揚げうどん”を手にしてしまう。ただそれだけなんです...


        


さてさて昨日は夜の(自身の)ライブに間に合うかどうかの心配と、普段から溜まりに溜まっているストレスのために仕事に向かう電車の中ではどうも落ち着きませんでした。もう“発火準備完了”だったんですね

これではいかんとちょっと携帯で何か良い話はないかと調べていると、 『 ブータンのスローライフ 』というコラムを見つけました。内容はこんな感じで、

『 ブータンでは他人に対して心を取り乱して怒ることは、とても恥ずかしい行為、最も避けるべき行為であり、このことがブータンをストレスの少ない社会にしているようだ 』 と。


目から鱗が落ちましたね。ブータンと言えば数ヶ月前国王と素敵なお妃が来日してちょっとしたフィーバーが起こりましたよね。あの方々も画面や紙面を通しても“なんか性格良さそうだなぁ”とZUYAも思ったものです。子供の頃からわりとよく耳にするその国名だが、こんなところでつながるとは。このコラムを読んで少し心が安らいだZUYAであります。

興味のある方はその記事をご覧ください ( ↓ )  

http://eco.goo.ne.jp/life/world/bhutan/report01/01.html


さてロケの合間に昼食を食べに食堂へ(もちろんZUYAに選択権はありません...)。でもメニューを見ると、“カレー”と“うどん”がありました


        


昨夜は無事ライブにも出演でき、程よく楽しい時間を過ごせましたね。サム石原のライブに来る客はマルジュンの客層(平均年齢はまだ50代のはず)よりさらに上でして...少なくともZUYAが演奏中に悩殺されるような美女は見当たりませんが(笑)、みな陽気で優しいお客さんばかりです。その上娘か孫娘を連れて来ていただいたら言うことなしですが...

赤羽 Bフラットはマスターもママも素敵な“昭和の香り”が漂う素敵なスナック。飲み物もお客さんからどんどん頂きます。長淵剛の“とんぼ”をやれと言い出す泥酔のお客さんも登場します(笑)。

ハンク・ウィリアムスやマール・ハガード等のナンバーを歌う70歳のカントリ・シンガーに“とんぼ”をリクエストしたお客さん(立派な会社の社長さんだそうな...)に乾杯


追記 もちろんサムがそれを歌えるどころか知っているわけがありません

あれから1年...

2012年03月11日 | Life

2011年3月11日


この日を我々はいつまでも忘れてはならない




国民一人一人が


強い力と結束をし


明るい未来を目指したいものです




政治も宗教も名ばかり


被災地のことには我関さずの人


被災地の頑張りを侮辱する人


悲しいことです




日本だけでなく世界も


平和でありますように


Peace


明日の夜は赤羽...(微妙ですが...)

2012年03月10日 | Music

明日の夜は“最年長の友人”サム石原のライブに顔を出します。

(ちょっと日中の仕事が心配...


≪ Sam Ishihara & Stonefields ( サム石原&ストーンフィールズ ) ≫


場所: 赤羽 Bフラット  

アクセス:JR赤羽駅より徒歩10分圏内 

     北区赤羽2丁目15−9 サイードビル B1F

時間: 19時30分スタート (3ステージ)

演奏曲: カントリー・ミュージック&オールディーズ

お問い合わせ:03-3903-8586



ZUYA with Mr.Sam Ishihara (もちろん右がZUYAです)


なんてこったいは続くよ、どこまでも...

2012年03月10日 | Music & Life 

崖っぷちブルースマンに金運が舞い降りて今日で1週間。いわゆる“あぶく銭”は 『 福澤諭吉 』 が16枚となりました


ZUYAは19歳の時にパチンコを始め、その後バイト先でパチプロの方と知り合い23歳の頃までせっせと通いました(笑)。でもその頃のパチンコは文字通り“勝てた”のです。いわゆる出方(当たり方)が半端でなかった。機械が壊れてしまったのではないかと言うぐらいでしたね

23歳の時、親友に 『 ビリヤード 』 を勧めてられて夢中になりパチンコを止めるきっかけとなりました。その後ギャンブルとは疎遠になりました。カナダにいた頃もカジノに雰囲気を観に行ったことはありましたが、ゲームはしなかったですね。


30歳の頃、同じ豊島区の東長崎に住んでいた時にふと急にパチンコが打ってみましたが、その時は数回限りで止めましたね。

再び火が点いたのは33歳。そうですまさしく“ぞろ目”の年


いやいや、こんな話はどうでも良く~(笑)


今回の“あぶく銭”は有効に使っております。住民税を払ったり役所よりも怖い嫁に上納金を納め、余ったお金でこそこそとCDを買っております。もちろんまた仕事を探さないといけないのでその資金もおいておかねばなりません。ZUYA的にはあぶく銭と言うのは“残るもの”を買うのが一番だと思います


買い物した中のある商品が昨日の午前中に届くはずでした。例のヘッドフォーンの交換用イヤーパッドです。早くまっさらの物を付けて聴きたいと子供のように心待ちにしておりました。 『 9日午前中 』 と言う日時指定であるにも関わらず12時を過ぎても物が届きません。宅配物と言うものはお中元やお歳暮などのいわゆる繁忙期には遅れるものですが、今の時期は考えられません。配達してくれるはずの業者に電話を入れてみると...


ZUYA: 『 すいません、午前中に配達されるはずの荷物が届かないのですが~ 』

S濃運輸(女): 『 お調べして折り返しご連絡します 』


いやに折り返しに時間がかかり...


S濃運輸(男): 『 すいません...お客様のお荷物...ドライバーが積み忘れて配送センターにあるんですが...今日の午後の配達で... 』

ZUYA: 『 冗談はいいから直ぐに持って来い。』

S濃運輸(男): 『 今は休憩時間でして... 』

ZUYA: 『 車がないのか? なら自転車で来い


全くもって馬鹿にしている。これじゃあ 『 日時指定サービス 』 、特に“時間指定”の意味が全くないじゃないか。何のためのサービスなのだろう。もう先に配送料も支払っている上に、向こうからあっさり“午後で良いですよね?”って...

(結局、業者の泣きが入り、配達は本日10日に...)


なぜかZUYAはこう言う配達トラブルが非常に多い。年に数回あるのだ。もちろん利用する機会が多いのもあるだろうが...。業者は軽々しく“お客様の荷物は大切に~”、“真心を込めて~”なんてキャッチフレーズをよく使っているが、あんなのはインチキの塊かも

以前一番揉めたのは郵便局のEMS。“配送だけでなく、万が一の時の保障もスピーディー~”なんて書いてあるのに、ギターを日本・カナダ間で配送した時、破損してお互いの国の業者で責任の“なすり合い”。しかも日本の郵便局から出しているのに、 “クレームはカナダの業者が悪いから自分でしてください!”ですよ。発送してくれたお袋なんか英語でクレーム言えるわけないじゃん。しかも商品はZUYAと日本の間のバンクーバーで止まってしまうは、もうめちゃくちゃでしたね。これは自信を持って言います。郵便局のEMSはひどいです

しかし...何やかんや言っておりますが、嫁に言わせると


『 あんたが引き寄せてるんやろ... 』


...より清く正しく生きることに勤めたいと思います


どっぷり浸ってます...

2012年03月09日 | Music

また良くわからないままの2連休


まぁのんびり音楽でも聴いて過ごしますよ


今夜はスティーヴ・マリオットに夢中です。フーと並ぶモッズの雄としてスモール・フェイセズで爆発的な人気を得て、脱退後はハンブルパイを結成。その後ソロになるが、寝タバコが原因で火事を起こし死んでしまうと言うなんて“ロックン・ローラー”な生き様なのだろうか。70歳超えてストーカー行為で留置場に入れられるロックン・ローラーも凄いが...


アンソロジ-1965~67
クリエーター情報なし
USMジャパン



スティーヴ・マリオット。あんな小さな体から繰り出される“パワフル”な音楽。誰にも真似ることなど出来ない最高のかっこ良さです(ちなみに“スモール・フェイセズはメンバーが皆背が低いことも名の由来だと言われている...)

しかしこの60年代から70年代にかけて次から次へスーパー・スターが生まれたイギリス。凄いですよね。エリック・バードン、ミック・ジャガー、クリス・ファーロウ、ポール・ロジャース、ロッド・スチュワート...(だ、誰か~止めてくれ~!!)って感じですよね。ZUYAなんぞリアルタイムでなく時代を遡って聴いているわけですから始めから絞って聴いていけますが、(よく師匠に言われたが)当時の時代に生きてた方は大変ですよね。次から次へと...アルバムなんか全部買ってたらお小遣いが続かないですよね。それこそ現代では死語かも知れないが“要エアー・チェック”ですな


Small Faces 『 Sha-la-la-la-Lee 』

http://www.youtube.com/watch?v=mCHY2StWC0I&feature=related