(ただ今午前3時過ぎ...)
ほんと...うっかりでした
ついつい安請け合いしてしまって最後の最後までシフト・チェンジで、サム石原のライブに顔が出せないとは...おっと、やめよぉ。ウジウジと考えるのは!
せっかくの上昇気流に乗ってる運気が下がる。もう一日休みが延びたのだから身も心も休めて残り3日間働こうではないか~
そう言えばここ数年ビールではなく日本酒を飲むことが多くなった。去年の“学生気分”の時はビールやらウィスキーやらじゃんじゃん飲んでいたが(少々度が過ぎていましたな...)。特に今のバイトに行きだしてから一段と日本酒が増えたような気が...(ってまた暗い話に...)
いやいや、お酒の話ではなくその“肴”の話です。先日すいぐん亭(駒込の美味い潮ラーメン屋です~)でお裾分けしてもらった 『 金山寺味噌 』 に嵌っております。そう和歌山の特産品ですな(千葉にもあるらしいが...)。店主の母君の手作りらしいのですが、米も酒もどんどん進むと言う今のZUYAには素晴らしくありがたい絶品でりま
す
肴と言えばもう一品、 『 貝ひも 』 。ストレス発散のために連日“水割り缶”とセットで買い込み常磐線の電車の中で狂ったように食べてたがちょっとピークは収まった(笑)。
コンビニで見かける105円で買える代物なのだが、これが意外と“奥”が深いのです。まずコンビニ会社によって味がぜんぜん違う。そしてそのほとんどが甘ったるく不味い(笑)。ずば抜けて美味いのはJRのキヨスクで扱うモノで、ここだけが“ピリ辛仕様”なのだ。ところがやはり人気商品であるようで入荷しても直ぐに在庫を切らしてしまうようで、今度見かけたらまとめて100個ぐらい購入しようかと本気で考えることもあるZUYAです
そう言えば最近メッキリ酒に弱くなった。昨年、信州在住の某ミュージシャン(ドラム歴ウン十年...)が言っていた話を思い出した。 『 独りで家で飲むのが多くなるとさぁ、ペースが速くなっちゃって直ぐに寝ちゃうんだよなぁ。だから、たまに外で人と飲む時に困るその癖が困るんだよなぁ。』 と。その通りですな
去年の夏の“はじけていた時期”は別として基本的に最近は家の近所(徒歩圏内)でしか深酒しないZUYAさん。何てったって帰るのがめんどくさいからね。駒込、巣鴨なら記憶が飛んでも帰れる
“前フリ”が長くなったが、今夜は1人前千円もするちらし寿司を嫁それぞれ食べながら少し飲んだのだが、酔いが回ってしまい、まだ21時前に寝てしまった
目が覚めると 『 0時54分 』 ... またやっちゃった...
昨夜と同様、パソコンの前に座りヘッドフォーンを装着して音楽を聴き始める。今宵は渋く Fleetwood Mac の 『 Blues Jam In Chicago 1 & 2 』
フリートウッド・マック。70年代以降メンバーもリズム隊以外は代わってしまい“ポップス・バンド化”し大成功を収める。元々とイギリスの誇る3大ブルース・バンドの一つである。リーダーのピーター・グリーンはエリック・クラプトンの抜けた Blues Breakers で名を上げるのだが、そのエリックにして“イギリスでマイナーブルースを弾かせたら右に出るやつはいない”と言わせたほど。そのB・B・キング直系の繊細かつダイナミックなギター・プレイは当の本人も絶賛するほどだ。やはりこのピーターとマイク・ブルームフィールド、その後シーンから遠ざかるのはロック界において大きな損失となるよなぁ
本作はローリング・ストーンズ等と同様に自分達のルーツであるシカゴに行って録音すると言う本人達もレコードを買ったリスナー達も最高のひとときが過ごせる名盤です。ストーンズのアルバムと違うのは実際にオーティス・スパン等シカゴのブルースマン達が多数参加していることだ。さらに特筆すべきは、エルモア・ジェイムズのスタイルを完全に身に付けているジェレミー・スペンサーが意気揚々としていることか(笑)。エコーの“かかりっぷり”はシカゴのブルースマン達も唸ったと思うよ(笑)。