なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

朝からぼやき...

2012年03月09日 | Music & Life 

やっぱり納得いかないよなぁ...今の職場


あと残り2日なのに“出勤日未確定”ってね...


でも“3月20日までに消化しても困る”とか言って来る。困るも何もそっちが予定をころころ変えてんじゃねぇかって話(怒)。でもこっちが希望を述べても聞き入れてくれない。だいたい“確定”しても変更されるんだから。現にZUYAは契約終了日が、


13日 → 9日 → 8日 → 11日 → ?


いったい何度変わるんだよ。最後のたった2日でいつまで引っ張られるんだよ。“じゃあ確定とちゃうやん!”って話


言いたい(書きたい)ことは山ほどあるが...要は 『 社員数名の小さな会社なのに“ずれた人間”が権力を持っている... 』 やっぱ書かないでおこう。まともな人が一人だけいてその人に迷惑がかかると悪いからね(知りたい方は個人的にお尋ねください)


        


気を取り直して朝からジーン・ヴィンセントだ。これはセカンド・アルバムで現在ファーストと“2イン1”になっているCDもあるが、単体の方がボーナストラックがより多く付いてるからお得感が増します。デビュー当初はよくエルヴィスと間違えられたらしいが、 『 Be-Bop-A-Lula 』 は誰にもジーンのようには歌いこなせない永遠の名曲です


Gene Vincent & His Blue Caps
クリエーター情報なし
Capitol

続・深夜のぼやき...

2012年03月09日 | Music & Life 

金運は驚くほど良いのだが...


やはり肝心なライフ・ワークである 『 音楽 』 に勢いが出てこないとZUYAらしく感じない。例のシフトに悩まされているバイトは本当は今日で終わりのはずだったのだが、(色々ありまして...)あと2日働かないといけなくなりました。その内の1日は今度の日曜日。サム石原のライブへの参加も危ぶまれるが、何んとしてでも行ってプレイしてやろうと意気込んでいます。んなわけで来る日曜日は、


≪ Sam Ishihara & Stonefields ( サム石原&ストーンフィールズ ) ≫


場所: 赤羽 Bフラット  

アクセス:JR赤羽駅より徒歩10分圏内 

     北区赤羽2丁目15−9 サイードビル B1F

時間: 19時30分スタート (3ステージ)

演奏曲: カントリー・ミュージック&オールディーズ

お問い合わせ:03-3903-8586



Sam Ishihara & Stonefields

        



そして来週15日の木曜日は、久々に兄貴達のバンド、MAMMOTHでローディやります。熱いサウンドを身体に浴びてZUYAのソウルに火を点けたいと思います


≪ MAMMOTH ( マンモス ) ≫

場所: 横浜・関内 STORMY MONDAY  

アクセス:JR関内駅より徒歩4分 

     横浜市中区翁町1-3-3 第3ヤチビル2F

時間: 20時00分スタート (2ステージ)

演奏曲: ロック&ブルース

スペシャル・ゲスト:元もんた&ブラザーズのギターリスト、高橋まこと氏

お問い合わせ:045-664-2085(予約推奨)



Johnny Inuzuka


Yuji Tochihara


Shinsuke Sasai



Makoto Takahashi



ZUYA???


        



さて深夜らしからぬアルバムを1枚紹介したいです。80年代にネオ・ロカビリーブームに火を点けたご存知 Stray Cats (ストレイキャッツ)。多くのオリジナルのヒット曲を持つ彼等だが本作は日本企画・編集の全曲カバー

でもどの曲も見事にストレイ・キャッツ節で文句なしの“ロケン・ロー”です。彼等らしく古い曲を新しいサウンドで。でも原曲の良さもそのまま。完璧でしょ


オリジナル・クール
クリエーター情報なし
EMIミュージック・ジャパン




一体何が...!?

2012年03月08日 | Funny Life

どういうわけか...


運気は下がらず絶好調




家に帰り着くと郵便受けには


カード会社からのハガキ


いつもの請求書かと思いながら


開けてみると...


『 前回引き落とし過ぎました。お返しします。』


... 


“はした金”ではなく“嬉しい額”です




自分を見失わないように


明日も生きようと思います




【追記】 カナダの友人に話すと 『 毎日早く寝てもっと夢で皇后陛下を見るのよ~!! 』 と。“カナディアン・ジョーク”かな

Ⅰ LOVE KOMAGOME

2012年03月06日 | English

(本日はリクエストを受けて英語版です)


Tonight's blog is in English by requested.




Welcome to “Hey, ZUYA. Oh, My GOD!!”.

Please let me introduce at first. I was born in Tokyo and grown up in Osaka. I left Japan for Canada, when I was 25 years old. I had lived in Winnipeg for 18 months. And I came back to Tokyo in 2001. I've been playing music since I was a teenager. Blues I love it.


KOMAGOME. I came to this town 3 years ago. Though I have moved around Tokyo 3 times, here is the best. And the 3rd moving was with wife. Yeah, our newly-married life was started here.


When I was a child, I had a dream to live high class area like Hiro and Roppongi. But that's child's one,you know. When I was in Canada, I knew “Wherever I hang my hat is home”.


Me and my wife are getting acclimated to Komagome aria and we enjoy here. We love people, quiet, food, shopping and some stray cats. If we want to have special goods, it's very easy access to Ikebukuro, Shinjuku,etc...


Especially restaurants, we can enjoy from tradisional Japanese cuisine to another Asian and Western one. We don't have to take any train and bus. just walk there.


Yeah, any prices are much less in this neighborhood than the others. Actually I often seen foreigners they come from various countries around here. I think they know what life style is better than Japanese.




Anyway, I hope more people know and love Komagome.


2012.3.5. ZUYA












またまた深夜のぼやき...

2012年03月06日 | Music & Life 

(ただ今午前3時過ぎ...)




ほんと...うっかりでした


ついつい安請け合いしてしまって最後の最後までシフト・チェンジで、サム石原のライブに顔が出せないとは...おっと、やめよぉ。ウジウジと考えるのは!


せっかくの上昇気流に乗ってる運気が下がる。もう一日休みが延びたのだから身も心も休めて残り3日間働こうではないか~ 


        


そう言えばここ数年ビールではなく日本酒を飲むことが多くなった。去年の“学生気分”の時はビールやらウィスキーやらじゃんじゃん飲んでいたが(少々度が過ぎていましたな...)。特に今のバイトに行きだしてから一段と日本酒が増えたような気が...(ってまた暗い話に...)


いやいや、お酒の話ではなくその“肴”の話です。先日すいぐん亭(駒込の美味い潮ラーメン屋です~)でお裾分けしてもらった 『 金山寺味噌 』 に嵌っております。そう和歌山の特産品ですな(千葉にもあるらしいが...)。店主の母君の手作りらしいのですが、米も酒もどんどん進むと言う今のZUYAには素晴らしくありがたい絶品でりま





肴と言えばもう一品、 『 貝ひも 』 。ストレス発散のために連日“水割り缶”とセットで買い込み常磐線の電車の中で狂ったように食べてたがちょっとピークは収まった(笑)。

コンビニで見かける105円で買える代物なのだが、これが意外と“奥”が深いのです。まずコンビニ会社によって味がぜんぜん違う。そしてそのほとんどが甘ったるく不味い(笑)。ずば抜けて美味いのはJRのキヨスクで扱うモノで、ここだけが“ピリ辛仕様”なのだ。ところがやはり人気商品であるようで入荷しても直ぐに在庫を切らしてしまうようで、今度見かけたらまとめて100個ぐらい購入しようかと本気で考えることもあるZUYAです





        


そう言えば最近メッキリ酒に弱くなった。昨年、信州在住の某ミュージシャン(ドラム歴ウン十年...)が言っていた話を思い出した。 『 独りで家で飲むのが多くなるとさぁ、ペースが速くなっちゃって直ぐに寝ちゃうんだよなぁ。だから、たまに外で人と飲む時に困るその癖が困るんだよなぁ。』 と。その通りですな

去年の夏の“はじけていた時期”は別として基本的に最近は家の近所(徒歩圏内)でしか深酒しないZUYAさん。何てったって帰るのがめんどくさいからね。駒込、巣鴨なら記憶が飛んでも帰れる



“前フリ”が長くなったが、今夜は1人前千円もするちらし寿司を嫁それぞれ食べながら少し飲んだのだが、酔いが回ってしまい、まだ21時前に寝てしまった

目が覚めると 『 0時54分 』 ... またやっちゃった...


昨夜と同様、パソコンの前に座りヘッドフォーンを装着して音楽を聴き始める。今宵は渋く Fleetwood Mac の 『 Blues Jam In Chicago 1 & 2 』

フリートウッド・マック。70年代以降メンバーもリズム隊以外は代わってしまい“ポップス・バンド化”し大成功を収める。元々とイギリスの誇る3大ブルース・バンドの一つである。リーダーのピーター・グリーンはエリック・クラプトンの抜けた Blues Breakers で名を上げるのだが、そのエリックにして“イギリスでマイナーブルースを弾かせたら右に出るやつはいない”と言わせたほど。そのB・B・キング直系の繊細かつダイナミックなギター・プレイは当の本人も絶賛するほどだ。やはりこのピーターとマイク・ブルームフィールド、その後シーンから遠ざかるのはロック界において大きな損失となるよなぁ

本作はローリング・ストーンズ等と同様に自分達のルーツであるシカゴに行って録音すると言う本人達もレコードを買ったリスナー達も最高のひとときが過ごせる名盤です。ストーンズのアルバムと違うのは実際にオーティス・スパン等シカゴのブルースマン達が多数参加していることだ。さらに特筆すべきは、エルモア・ジェイムズのスタイルを完全に身に付けているジェレミー・スペンサーが意気揚々としていることか(笑)。エコーの“かかりっぷり”はシカゴのブルースマン達も唸ったと思うよ(笑)。


Blues Jam in Chicago 1
クリエーター情報なし
Blue Horizon



ブルース・ジャム・イン・シカゴ Vol.1
クリエーター情報なし
エピックレコードジャパン