チョコ・ボ~~~~ル~
どうも向井ではなくZUYAさんです
※九州の酔いどれマダムのブログっぽいですが、紛れもなくZUYAさんのブログですからご心配なく
新しい年、皆様はいかがお過ごしですか?(喪中ですので新年のご挨拶は控えさせていただいております)
昨年末、『 七味五悦三会 』 をご覧になられた方はおわかりでしょうが、ZUYAさんは2018年はまずまずの年でしたね。そう言えば、ZUYAさんは巷で乱発されている“平成最後の~”と言うフレーズが妙にムカつくのです。あの“指を使わずにGoogle に語りかけて検索している人を見る”のと同じくらい...
さてZUYAさんの新年のスタートは、まさかの2年連続の大阪への帰郷でした。昨秋に身内が3人も逝ってしまいましたからね。両親共に電話越しの声が暗いので顔を見せることにしたわけです。ただ今月は 『 家賃更新 』 があるので、家計はぶっちゃけ“火の車”です(皆さんの想像以上の焼けっぷりです...)
元旦の朝に新幹線に乗りましたが帰省ラッシュの前半戦も終わっているので駅やホームもわりとスムーズ。昼過ぎに実家に着いて会食することになるので、車内での朝食及び飲酒はカルメン・マキ...いや、軽めに
『 のぞみ 』 に乗ると2時間半ほどで着いてしまう大阪の街。新大阪から在来線を乗り継ぎ実家に向かうが、例によって何の感動も何の未練もない故郷です
両親もワイフも今はほとんど飲まないので、食事の時は一人で飲んでいたのですが、途中でトイレのタンクの修理をして頭から水を被ったりしたので、いつものような泥酔にはなりませんでしたね。飲んだ後は昨年遭遇した“ヌートリア”探索に。やはりいましたね~
翌朝はレンタカーで和歌山へドライブ~
途中のサービスエリアで昼食の席の予約をするために電話をすると、“混むかもしれないので料理の予約もお願いします”と。お勧めを聞くとクエ鍋(単体)が6,500円とある。“単体”ってなんだろうと考えていると“お得なコースですと9,500円ですよ~”と...
再び脳裏に“おいおい今月は家賃更新があるのだぞ...”
確か事前チェックした時には 『 クエ御膳 』 とか 『 クエ丼 』 が“2,000~3,000円”といった手頃な価格であったはずなのだが...迷った末に単体を予約。再び走り始めるも助手席に座るワイフに小さな声で話しかける。“9,500円×4はかなりキツい...”と
ワイフに“正月だ。ケチケチするな!”と一喝され、もう清水の舞台から飛びおりる気でワイフに再び電話をさせて 『 クエ鍋コース 』 に変更 ~
阪和道から一般道に入ると次第に海岸線を進む。到着したのは和歌山県日高町にある 『 岬旅館 』 さん
一階部分にある割烹に入り座敷に案内されると既に基本的な物はセットアップ済み。温かい物は順番に配膳され、料金に十分過ぎるぐらい見合っている。鍋は珍しく野菜から投入とのこと、そして骨の付いたクエを投入...う、美味い!
(スマホでの撮影)
これはケチらず正解だったかも~
帰路は普段は車のない生活を送る両親を何ヶ所かの 『 道の駅 』 に連れて行き、あっという間に2日目終了
さすが和歌山、ミカン畑が多いねぇ~
3日目は墓参りに行き、少し寛いだらもう出発の時間に
帰りの新幹線は例によって 『 ぷらっとこだま 』 を利用してグリーン車に。時間(4時間弱)はかかるが普通に 『 のぞみ 』 に乗るより安いし疲れない。年々ZUYAさん自身も老いて来ているのか、以前は通過待ちの度にホームの売店に走って“補充”していましたがもう止めました
ランチです~
伊吹山ですね。昔、登ったことがあります~
帰りの富士は残念でした~
あっと言う間の3日間。その後3日間働いて明日から代休を上手く使って3連休にしました
Have A Good Day Night,Folks!