なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

おまんら許さんぜよ...いや貴女なら...

2024年07月27日 | Funny Life

よーよ-よー姉ちゃん~(昭和の絡み方?)

それで俺たちに勝てるってのかい?

 

ええ勝てると思いますよ

彼女は「スケバン刑事」ですから

(※意味わかりますよね?)

 

第一作は許せる...斉藤由貴だもん

(※色々なことを世間も許した...)

 

第二作...ナンノことでしょうか?

(あのホクロが全てを許すでしょう...)

 

第三作...語るわけないやん

 

伊豆・土肥海岸にて

 

こんばんはZUYAさんです

 

でも大先輩の1人が

最後の3人組の内の1人の

バックバンドやっていたので

あまり悪口は書けません...

 

伊豆・土肥温泉にて

 

なんかねぇ毎日ツラいですわ...

 

2夜連続

職場の最寄り駅の周辺で

一杯やりました

 (※昨夜とは別の店です)

 

「田◯調◯」...

地名と渋沢の恩恵だけですね

地価以外は大したことないわ

 

もうこの地で呑むのは止めよう

おいらにはハイソな街より

下町の人情が似合うのだ

 

You Tubeで

「哀しみのモニュメント」

「さよならのめまい」

を聴いてしまった...

 

小学生の頃に耳にした曲って

どうしても一度思い出すと...

 

さてあと2日頑張りますわ~

 

Have A Good Night,Folks!


アンチきしょう...

2024年07月26日 | Funny Life

こんばんはZUYAさんです

 

本年2月に異動になって以来

初めて勤務地の最寄り駅付近で

一杯やりました

 

乗りたかった電車に乗り遅れ

駅前で目に付いた暖簾をくぐったら 

“ミスター”御用達のお店のようで

(その家族や取り巻き連中も...)

 

ええご存知の通りZUYAさんは

そう言う店は好みません

(壁一面に色紙がある店とか...)

 

案の定、味は...

ちょっと勘弁してほしいかも

 

って言うか

あの家族の味覚を疑うわ

 

頃合いを見て辞し

自宅最寄り駅に着いてから

久方ぶりにKFCへ

 

 

G(N?)よりKだよ

 

断然美味い

遥かに美味い

すこぶる美味い

 

Have A Good Night,Folks!  

 


偉大なるイギリスのブルーズ塾...

2024年07月25日 | Music

さて...

 

伊豆の旅の報告ブログも終わり

載せきれなかった写真を使い

“番外編”でも書くつもりでしたが...

 

大変なニュースが飛び込んだので

本来の音楽ブログに戻ります

※ちなみに前回書いた衝撃的な事実とは違います

 

 

こんばんはZUYAさんです

John Mayall(ジョン・メイオール)

このブログのフォロワーさんや、最近の人気急上昇に便乗して立ち寄った方々は、その名を知る由もないことでしょう

1960年代以降、後に名声を得ることになる多くのイギリスのプレイヤー達が、彼の塾(バンド)に入門したわけです。Eric Clapton、Peter Green、Mick Taylor、Jack Bruce、Amdy Fraser、Mick Fleetwood...と挙げるとキリがありません

少し年上にAlexis Kornerと言う重要人物もいましたが、ジョン・メイオールはイギリスの(後には世界の)若者たちにブルーズを伝導する大きな役割を果たした重鎮の1人です

個人的には日本にロックを広めた(内田)裕也さんと同じような存在だと思っていますよ

 

黒人だけが、しこしこと“チトリン・サーキット”などでブルーズを弾いていても、この現代の地球上にブルーズは残ることが出来なかったと言っても過言ではありません

生涯で多くのアルバムをリリースした彼ですが、今夜はZUYAさんが持っている限りのアルバムで、彼を追悼したいと思います

 

 

このアルバムもロックの歴史においては重要ですが...

 

          

 

久々に音楽を語る序でに...

多くの白人や日本人を含むアジアの若者がブルースと言う音楽を知るきっかけになったのは、The BeatlesThe Rolling StonesThe Animalsと言った“ブリティッシュ・インヴェンション”の影響が大きいです

※横浜・本牧のように本場アメリカのブルースを直で(とは言え白人経由だが...)聴いて来た人達もいるが

ZUYAさんに関して言えば、The Facesなのです。そしてこの秋に彼らのBBCにおける未発表音源(海賊版では既に出回っているが...)CD8枚+DVD(Blue-ray)で発売されるそうな。どのサイトを見ても差はあるけれども2万円超え...

さてどう工面しようか...サマージャンボ宝くじを見送るか...それとも当たるテイで...

Have A Good Night,Folks!

 

 

【P.S.】

 

前回思わせぶりに書いておいた

衝撃的な事実ですが...

あの店ではこれからは

吞むだけでにしま~す

前菜までは良いのですが...

ピッツアは...ちょっと...

(お察しください)


都会のオアシスにて...

2024年07月24日 | Life

 

 

こんばんはZUYAさんです

 

休日2日目

午前中は例によって

通院で終わってしまいました

 

でも

“ZUYAさん生誕祭”は継続中

 

ランチは地下鉄に乗って

お気に入りの水辺へ

 

ビールはピッチャーで

※キャッチャーはいません

 

東京も暑すぎるようで

“お客様が本日初めてのデッキの御利用客です”

って言われましたよ

 

この後

衝撃の事実を知ることに...  

 

まぁZUYAさんらしい休日でした

 

Have A Good Night,Folks!

 


心を整える旅... Vol.6(最終回)

2024年07月23日 | 

こんばんはZUYAさんです

 

どういうわけか、近頃人気急上昇中の当ブログ。ブロ友で現在長期休養中と思われる(←そう信じたい)睡蓮さんと去年の今頃コメントでやり取りした時に、「ZUYAくんのブログの質が向上している。これは近々大きく羽ばたくのではないか」と言ったようなお言葉を貰ったことを覚えています

睡蓮さんは歳はう~んと離れていて、ブロ友さんの中では最年長。でも“漢”なのですよ。心が柔になった時は、彼のブログにいつも励まされています(←過去形は使いたくない...)

そんな“崖っぷちブルーズマンZUYAさん”の最新の旅日記。その最終回をご覧くださいませ~

 

          

 

昨秋にZUYAさんにしては珍しく「バス・ツアー」と言うものに参加したくなり、家人と共に参加したツアーの行先が御殿場・清水方面でした。まぁ散々な旅でしたけどね~(その時のブログはこちら

多忙な日々を送っているのに、今回また一緒に旅に出てくれた家人。そのツアーの時にお邪魔したお寿司屋さんで、大好物の「えんがわ」ばかり食べていた彼女のために、今回の旅の〆は清水のお寿司屋さんに再訪するコース組んでおいたのです

 

前回も書きましたが、基本的に同じ道を戻るのはあまり好きではないZUYAさん。なるべくなら“一筆書き”で旅をしたいこともあり、我ながら良いコース・プランニングだと思いましたよ~ 

 

 

午後2時50分に清水港に向けて、土肥港を出航した駿河湾フェリー。乗船口に並んでいた人は少なかったのですが、多くの乗客は車ごと乗船したようで、船内には思っていた以上の人がいました

でも混みあうと言うほどではなく、程良い乗船率でのんびりとした船旅になりました。デッキで焼いているたこ焼きを買い求め、生ビールを飲みながら何度目かの乾杯。一番の目玉である船上からの富士山は眺めることが出来ませんでしたが、それは昨秋に清水港クルーズでしっかりと観たので今回は良しとします~

 

 

 

 

貨物船を見ると森進一の歌を思い出すのは...

 

 

あいにくの天気のおかげで逆に遠くの景色(陸地)が見えにくく、駿河湾にいるのに広い洋上へ出たような錯覚が起こりました。座席に座ったりデッキに出たりビールを飲んだりを繰り返していると、船旅はあっという間に終わりが近づき清水港に入って来ました

 

 

 

マンションのような巨大なクルーズ船が停泊中。その乗船客と思われる外国人達が、港界隈の施設のあちこちで見かけました。フェリーは本来の船着き場とは違う臨時の場所に着岸したようで、商業施設である「エスパルズ・ドリーム・プラザ」やJR清水駅まで無料のシャトルバスが出ていましたが、家人が歩くと言うので歩きましたよ~

これでお互いに暑さと酔いでヘロヘロ...次第に険悪なムードに...

 

 

あの家紋は...

 

海上保安庁マニアのブロ友・砂希さんへのサービスショット

 

 

先述のエスパルズ・ドリーム・プラザ内でお土産を買い、“いざ、エンガワへ!”と昨秋食べたお寿司屋さんに向かうと、

「ネタをランチタイムで使い果たし、夜の営業は無し」

と書かれていました...

 

仕方なく同じ並びにある別のお寿司屋さんに“家人チョイス”で入りました。席に座って飲み物を頼み、食事のメニューを開くと何故か一品料理は値段が書かれていない...

そして家人は疲れがで始めた上に、お目当てのエンガワを腹一杯に食べることが出来ないとわかったらテンションがダウン、眠たくなってしまったようで箸も進まなくなりました...

 

 

 

 

味は可もなく不可もなくと言ったところ。でも会計時に「海鮮サラダ」が2,400円と分かった時には、なんで?と思いましたよ。次に頼んだ「地魚にぎり」と同じ値段って...要はハズレの店に入ってしまったようですね~ 

そして一人で食べていても楽しくないZUYAさんはイライラし始め、その3皿だけでもう店を辞しましたよ。呑み物代込みで8,000円、最後の最後で今回の旅行で初めて“捨て金”になってしまいました

 

早めにJR清水駅前に移動して、東京に向かう高速バスをゆっくり待つことに、その間に色々な意味でヒート・ダウンしました。ZUYAさんは翌日(火曜日)は休みですが、家人は普通に仕事。本当は彼女のためにもケチらずに新幹線に乗れば良かったのですがね~(ちょっと反省...)

 

 

静岡始発のバスは、清水駅には10分ほど遅れて到着。それでも東名高速に入っても3連休最終日の夜のわりには順調に走って、休憩予定の足柄サービスエリアに進入しました。駐車場も空いており、「ここで休憩を取ります。出発時間は運転手から申し上げます」と自動の車内アナウンスが流れました

運転手さん、ちょうどトイレの前の駐車スペースにバスを停めまして、“お~やるなぁ!”と思いながらシートベルトを外し降りる準備をしたら、何故か再びバスは動き始めて本線へ。この先、混むかもしれないのはわかりますが、

休憩抜きのアナウンスも何もしないのか?

前方のテレビモニターには「足柄SAで休憩です」と表示されたまま...他の場所で休憩するのかなぁと思っていたら、結局そのまま東京までノンストップ...誰も文句言わないし、不思議な出来事でしたよ

 

以上、“ZUYAさん生誕祭”1泊2日の伊豆・清水の旅でした

 

最後まで読んで頂きありがとうございました 

 

           

 

今夜は隣町に住む先輩ミュージシャンである慶次郎兄貴と一献

 

 

 

 

 

さて休日2日目は、通院日...今夜はゆっくり休みます

Have A Good Night,Folks!