タウンウォッチング 新丸ビル「クオミスト」男の美肌ブームの現れ!?

　タウンウォッチング　新丸ビル「クオミスト」男の美肌ブームの現れ!?

男性化粧品がブームとか!　市場が年々膨らんでいるらしい。最近の新丸ビルの男性化粧品専門「クオミスト」（４階）、銀座マロニエゲートの東急バンズ…etc.、男性をターゲットにしたショップやフロアが目立つ。
　その背景の絵解きに興味ある記事を発見。男性の美肌ブームに火がついたのが、ハンカチ王子こと斉藤祐樹投手。イケメン→清潔→美肌という連想で、オバサンを巻き込んだ追っかけブームまで起こっている。
　男らしさ→鬚ムジャラ、汗くささは流行らないらしい。渡辺謙はともかく、竹中直人系より、（可愛い）というイメージのはにかみ王子が良いらしい。
　実は、江戸時代初期は男性臭さが持てたが、中期になると浮世絵にも鬚のないつるっとした女性的男性がもてはやされたらしい。コレって、正に（男の美肌ブーム）と重なる。しかも、時代背景には（平和）が共通しているという。平和あってのファッションという理屈だ。
　ふっと、商店街→商店主と言えば、オヤジというイメージで（お洒落）（粋）というイメージからほど遠い。（ちょいワルオヤジ系）の小粋なスタイルでお客様を迎える運動ナンテのは、楽しい街の活性化策になると思うが…。
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